川越大師 "喜多院" 初大師 だるま市。

去年の"達磨"を供養する為に、今年も"喜多院"の"だるま市"に行って来ましたっ!!!

で付いたら早速、お焚き上げ料を納めて奉納。
なんですが、もの凄い人出で奉納場所まで辿り着くのが大変でした...(爆&汗&笑)。
でもでも、どうにか奉納終了!!!??


で次は、今年の達磨をGETですね(爆&笑)。
って今回は、自宅と実家の達磨を奉納&GETって感じだったんですが、私、今年の自宅用は"銀色"の達磨が欲しかったんですよね。
なのに境内中の達磨屋の全てを廻ったのに、今年は"銀色達磨"が一個も無いっ(爆&汗&笑)!!!??
なんで???


...という訳で今年も、去年と同じ無病息災系の"金色達磨"でリベンジ(?)です(爆&笑)。
で、実家には更にハイパー(?)な、悪霊退散オールマイティ系(爆&笑)の"黒達磨"をGETしました(笑)。



という訳で"黒達磨"は実家に置いて来て、"金色達磨"は仕事場に置こうと思います♪
って、今年は頼みますよ、達磨さん(祈願&笑)!!!??


追記：という訳で、達磨を仕事場に持って行って、眼を入れました♪
改めて、今年は頼みますよ、達磨さん(祈願&笑)!!!??

New Year Card from Mocha Mocha Do Whimsical Company.。

って今年の私の年賀状なんですが、"マダガスカル島"に伝わる"Boar sy ny sahona (猪と蛙)"って民話を元に描きました(爆&笑)。
｢十二支亥馬達加斯加爾河猪対蛙正月街｣。
ので周囲には、"マダガスカル島"の特産物や動物、風景なんかを侍らせて、猪も"マダガスカル島"に生息する"カワイノシシ"、蛙もマダガスカル系の蛙を描いてます(笑)。


で民話なんですが、ちょっとヌケてる猪と小狡い蛙の話で、"どうして猪は赤い目をして涎を垂らしてるの??"っていうのの起源話な感じ???
記憶を頼りに書いてみると...。

☆
昔のコト、猪と蛙が、山の麓から山頂まで競争するコトに成りました。
猪が勢い良く好スタートを切ると、それと同時に蛙は猪の首元に飛び付きました。
蛙の身は軽い上に猪の首の皮は厚いので、猪は蛙の存在に気が付きません。
一目散で山頂に駆け上がって来た猪が正にゴールする寸前、蛙が猪の首から勢い良く飛び降り、一足先に山頂に到達しました。
猪は悔しがり、再戦を提案。
今度は跳び比べをしようと、川辺へやって来ました。
川を使った幅跳びです。
せ〜の!! で跳び出した猪ですが、その首元には、またもや蛙の姿が。
結局、ジャンプした猪が対岸に届く瞬間、猪から離れた蛙が、その先に跳び降りました。
一度ならず二度までも負けた猪は、目を真っ赤にして口から白い沫を吐いて悔しがりました。
☆

...みたいな話???
って十二支起源話の"鼠"と"牛"かいっ(爆&笑)!!!??
なんか似た様な話が世界各国に在るのが楽しいですね(笑)。
てか最後の悔しがる猪、"乙事主様"の姿が浮かんだ...(爆&汗&笑)。

と、そんな｢十二支亥馬達加斯加爾河猪対蛙正月街｣、フォトアルバムの"WonderCity 〜不思議街〜｡"の方に原画も収録しましたので、よかったら、そちらも覗いてみてください(悦&笑)。
って毎年、年賀状で描いてるのは、"WonderCity 〜不思議街〜｡"の中でも年賀状用に毎年１枚ずつ描いてる"十二支街"シリーズなんですが、なんだかんだ今回で８枚目と残りは後４枚と成りましたっ(爆&笑)!!!??
って12年計画で描いて来た中、３分の２が終わったっていうのは、結構な数ですよね(笑)???
でも後４年在るってコトか...(爆&笑)。
って毎年、解ってるのにネタ探し、ギリギリに成っちゃうんですよね...(爆&汗&笑)。
今年は頑張ろっと(笑)???