最中日記

肩こりのドラム、最中のブログ

呪詛パワー

2006年10月19日 | 日常のこと
ライブで遠征時に車内での話のネタのためと思って読んでいる
恐い話の本、4冊目を読み終えようとしておるのですが、
つ、つまんねー!

オチのない話が多すぎて全然使えねえ!

恐い話にもオチがないと全然恐くならんということがわかりました。

本に載っているのは、だいたいパターンがあって、

①どっかへ出かけるor引っ越す

②恐いものを見る(火の玉やら幽霊やら)

③「あれはなんだったのでしょうか…」的に何も解決されないまま終わる

細かい部分は違えど、ひたすらこのパターンです。
こんなのが一冊に50話とか入ってるんです。
あまりのつまらなさに本を引き千切りそうになります。
この怒りをどこにぶつければ?

よく、友達の話で、その場にいたら笑えたんだろうなあって話。
話にしたら全然おもしろくなかったりする話。
(話って単語使いすぎって話)
それに近いように思います。

遊園地に行って幽霊がいたとか、
引っ越し先に幽霊がおったとか、
オチがないままそんなんがひたすら続くってどうよ!?
拷問よ!
その場は恐いかもしれんけど、わざわざ本にしても全然つまんねーよ!
それなら読まなきゃいいんですがね。