最中日記

肩こりのドラム、最中のブログ

ホフブロイハウス ミュンヘン

2010年02月22日 | ビール類のこと
ドイツビールの「ホフブロイハウス」を飲みました。
ピルスナーでありますが、さらに細かい分類ではミュンヘンと呼ぶそうな。

ドイツ唯一の国立醸造所で作られているというこのビール。
元々は国王のためのビールだったとか。

飲んでみたら、
麦芽とホップの香りと旨味が存在感あるんだけど、
ふわっと溶けるように自然と消えて後味が軽やか。
これは旨い!
アテがいらんぐらい。
むしろ、別のものを口に入れることでビールの味が楽しめないのが惜しいぐらい。

ドイツはビール純粋令があって、
水・麦芽・ホップ以外のものを原材料に使ったらビールと呼ばないそうな。
このビールを飲んだらそれも納得できます。

これを買ったお店ではシュバルツ(黒ビールの一種)もあったんで
そのうち飲んでみたいところです。