京都の四条烏丸にある「和醸良麺 すがり」に行きました。
通りから奥まった場所にあり、
知らなければ通りすぎてしまいそうな渋い立地です。
京都ラーメンのニューウェーブである「高倉二条」の系列だとか。
思ったより早く着きすぎてオープン前からひとりで待ち、
まさかの一番麺(ブッコミ)!
オープンして中に入ろうとすると、小さな入口。
どんな偉い人でも頭を下げなければ入れないという、千利休の茶室の如し。
そして、ひたすら真っ直ぐな廊下があり、
最後に券売機が。
券を買うと、一旦、中庭に出て別室の食べるとこに入ると言う、
京都的でおしゃれな流れ。
お茶もジャスミン茶。
こりゃ期待が広がりますな。
今日はオススメという「もつつけ麺」(2玉)をチョイス。
880円というのは僕のポリシーに反しますがトライ。
高倉二条もそうですが、全粒粉を使った麺を使用。
そば粉と錯覚しそうになりますが、小麦粉っすよ!
しっかりした小麦の風味があり、全粒粉ならではの食感がクセになります。
四角い断面でけっこう細めですが、
強いコシがあり、スープの持ち上げが半端じゃない!
ズゾゾッっ麺をすする快感があります。
気が付くと、めっちゃでかい音を出してすすってました。
つけ汁は和風。
魚介メインで旨味はあるけど主張しすぎない絶妙なバランス。
どちらかと言えば麺を引き立てている印象です。
具は、つけ汁の中にモツ、キャベツ、ネギ。
甘く煮てある白ネギ、ニンニクの芽は麺と一緒に。あと糸唐辛子。
スープ割りをすると、魚介ダシがさらに強まります。
卓上にあるにんにく鰹を入れてみると、芯が太くなりマッチョ感が。
塩分摂りすぎちゃうなぁ…と思いつつも、
全て飲まずにはいられない!
あくまでラーメンの範囲で、
行き過ぎて蕎麦にならないバランス感もすばらしい。
京都でしか味わえない新しい京都ラーメンと言っても過言でない、
高い志のある一杯でありました。
もはや新たな文化を創造してるッス!
通りから奥まった場所にあり、
知らなければ通りすぎてしまいそうな渋い立地です。
京都ラーメンのニューウェーブである「高倉二条」の系列だとか。
思ったより早く着きすぎてオープン前からひとりで待ち、
まさかの一番麺(ブッコミ)!
オープンして中に入ろうとすると、小さな入口。
どんな偉い人でも頭を下げなければ入れないという、千利休の茶室の如し。
そして、ひたすら真っ直ぐな廊下があり、
最後に券売機が。
券を買うと、一旦、中庭に出て別室の食べるとこに入ると言う、
京都的でおしゃれな流れ。
お茶もジャスミン茶。
こりゃ期待が広がりますな。
今日はオススメという「もつつけ麺」(2玉)をチョイス。
880円というのは僕のポリシーに反しますがトライ。
高倉二条もそうですが、全粒粉を使った麺を使用。
そば粉と錯覚しそうになりますが、小麦粉っすよ!
しっかりした小麦の風味があり、全粒粉ならではの食感がクセになります。
四角い断面でけっこう細めですが、
強いコシがあり、スープの持ち上げが半端じゃない!
ズゾゾッっ麺をすする快感があります。
気が付くと、めっちゃでかい音を出してすすってました。
つけ汁は和風。
魚介メインで旨味はあるけど主張しすぎない絶妙なバランス。
どちらかと言えば麺を引き立てている印象です。
具は、つけ汁の中にモツ、キャベツ、ネギ。
甘く煮てある白ネギ、ニンニクの芽は麺と一緒に。あと糸唐辛子。
スープ割りをすると、魚介ダシがさらに強まります。
卓上にあるにんにく鰹を入れてみると、芯が太くなりマッチョ感が。
塩分摂りすぎちゃうなぁ…と思いつつも、
全て飲まずにはいられない!
あくまでラーメンの範囲で、
行き過ぎて蕎麦にならないバランス感もすばらしい。
京都でしか味わえない新しい京都ラーメンと言っても過言でない、
高い志のある一杯でありました。
もはや新たな文化を創造してるッス!
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