日本模型新聞 鉄道模型版 縮刷ダイジェスト版を読み返してみた。
Nゲージ部分だけを紹介
紹介って言っても、昭和57年度までしかないですよww
以前ちょっとだけ紹介しましたけどね。
昔懐かしい記事満載です。
当時を知っている人には懐かしく、知らない人には新鮮なww
とりあえずNゲージだけをチョイスいたしませう。
昭和54年2月第7号より
エンドウの第4弾!動力車、新幹線1000番代
㈱エンドウから金属製Nゲージでは初めての電車[新幹線 狭窓車1000番代]の発売の記事です。学研が新幹線をすでに販売しています。
しかし学研は大窓で、エンドウは狭窓です。
品番、形式、タイプ、価格
3001 21-1000 博多寄先頭車 ¥2,400
3002 26-1000 中間車パンタ付 ¥2,200
3003 25-1000 中間車 ¥2,100
3004 36-1000 食堂車パンタ付モーター車 ¥4,400
3005 15-1000 中間車グリーン車 ¥2,100
3006 22-1000 東京寄先頭車パンタ付 ¥2,500
動力車は当時最大の重量173グラムだそうです。
たしかに重いw
昭和54年12月第17号より
旧型電機の最高峰EF57新発売(学研)の記事
学研初の電気機関車としてEF57が発売
エンドウ、関水に続いて3番目の登場だそうで、丸型ボイラー付きは東海道活躍時代をしのばせるものと紹介しております。
このEF57は、学研製品はもちろん、最近のNゲージ一般製品の水準を十分上回っていると絶賛しております。
改良著しい足回り走行性能とスケール重視のデッキ部処理と書いてありますね~
懐かしい記事
また次回までヽ(・∀・)ノ