「こんにちは
おでんぱ大好き七音です。前にもブログに描いた気がしますが
この曲が大好きなので歌詞を看板に載せてみました何かそれっぽい気がしてます
」
「…そーか?ないない。単なる気のせい…だろ。」by托人
「補足説明なのだ
歌詞ではたぶん恋愛感情をイメージしてるのだ…が…七姉ぇの場合は
今は亡きおでんぱ好きの友達のことをイメージしてるのだ。
そう、アレは一年前…まだ、七姉ぇが秋葉山女学館に通っていたときのことなのだ…」「何だ?いきなり回想か?」
「名門秋葉山女学館でふとしたことからミスター秋葉山と呼ばれる学園のカリスマ王子、
獅子莉とカップルになった七姉ぇは秋葉山史上最高のカップルと言われていたのだ。
そんな七姉ぇに【おでんぱが好き】なんて不埒な行いは許されず自制していたのだ。
そんなある日、偶然出遭ったおでんぱ少女由々祢サンがその運命を揺さぶったのだ。」「由々祢サンは病弱でずっと入院していってゲームばかりやっていた。でも、そのせいで
七姉ぇの知らないおでんぱを沢山知っていて…七姉ぇと由々祢サンはすぐに十年来の
友達のように打ち解けあったのだ…」「でも、別れは突然にやって来た…由々祢サンとのおでんぱな会合を秋葉山のクラスメイトに
見られた七姉ぇはとっさに『こんな子知ってるはずないじゃん。へんな曲~』とクラスメイトと一緒に
由々祢サンを笑い飛ばしてしまう。その時から七姉ぇは変わった…」「自分を責め後悔の毎日を送った…獅子莉との毎日はみんなに憧れの眼差しで見られていた…
でも、何か、違った…由々祢(ゆゆね)サンとのおでんぱな日々な毎日こそが、みんなに笑われても
本当の自分なんだと気づき、獅子莉に別れを告げ、由々祢サンの元に謝りに駆けつけたのだった…」「でも、ソコ(病院)に由々祢サンは、もういなかった…病状が悪化した由々祢サンは帰らぬ人と
なっていた…『ごめんなさい』…そう、言えないまま時だけが流れて消えた…」「七姉ぇは名門秋葉山女学館を去った…大自然に囲まれた静かな保多華高等学園へと静養も
兼ね転校したのだ…半年の停滞をへて、新学期に七姉ぇを追って小琴と托人がココに入学。
時を同じく、由々祢サンのお母様が七姉ぇを訪ね、生前、将来服飾関係の仕事がしたかったという
由々祢サンが七姉ぇのためにデザインしたオリジナルセーラーを手渡し言ったのだ…
『あの子は、あなたに逢えて本当に楽しそうでした。ありがとう…』七姉ぇは一晩中、由々祢サンの
お母様の腕の中で泣いていたのだ…そして翌朝…吹っ切れたように停滞は終わったのだ。」「七姉ぇの新たな一歩が印される…その活動報告の総称をモエリアと呼ぶのだ。」by小琴
「何、長い説明してんだ?誰も読まんぞ、こんな七姉ぇの裏事情~」by托人
「そんな事、ないのね感動なのね~改めて聞く七ちゃんが大好きなコノ曲が胸に沁みるのね~
泪で滲んでナナちゃんがうまく見れないのね~」by寧々「感動のところ悪いっすけど…設定に(看板に)偽り有り…海見つめてねぇ~し…アレ山だし…」
「黙るのだ!設定ゆーな!
」 バシッ!
「ぐはっ!」
「それでは、本編をどうぞ…なのね
眼鏡っ娘のつづきなのね
」
「ふんっ!愚かな。このオレがこの勝負、負けるわけなかろう!次回完全勝利だな
」
「そんな事はどうでもいいのね
ねぇねぇ上のお話にあった獅子莉クンってまだ登場しないの?
獅子莉クンて超カッコイイんでしょ~七ちゃんPに言ってほしいのね獅子莉クン出せって~」
「帝都歌劇団、期待のニューフェイスなのだ
」
「キャアアア~出してぇ出してぇ~なのね
」
「そんな事ってひどいですよ寧々さん。そんな奴こそ、永久に出なくてよいと思います。それより俺の
完全勝利報告をPに描かせてくれ。七姉ぇ~」「もう~皆しかたないわね~ちょっと”まろっく~”」 「・・・・・・
」
「あっ逃げたのだ
」