SCSIのケーブルを購入したりテストしたり
する中でくし形は特に弱く折れていたり
曲がっているものが見受けられる。
その時は何も考えずに矯正しているのだが
した後に「写真に残してブログに公開しておけばよかった」
と毎回後悔している。
なので、今回処理する前に気付いて激写した、
そんなたいそうなもんではないのだが。
まずは元の状態、ぱっと見大丈夫のようだが
端のピンが少し曲がっているのが分かる(矢印参照)
途中から折れ曲がっている場合、金属疲労で
元に戻すのは難しい。
ただ、使用している環境がシングルエンド(SE)(一般的なのはこちら)
であれば1~25ピンはほぼグランドなので折って
使用する事は可能である。
環境を見た事無いのだが、ハイボルテージディファレンシャル(HVD)の
場合、上記のピンも使いデータ転送を行うので
完全に使用不可になる。この環境が現存して
いるのかわからない。
今回は1番ピンなのでなくても良いのだが
根元から曲がっているだけなので、カッターの刃
など薄くて広い工具を使って根元から
少しずつ正しい位置に戻す。一度にやらず
少しずつ丁寧にが大事。
元に戻ったか。
あとは、メスコネクタにすんなり入る事を
確認して終了である。
する中でくし形は特に弱く折れていたり
曲がっているものが見受けられる。
その時は何も考えずに矯正しているのだが
した後に「写真に残してブログに公開しておけばよかった」
と毎回後悔している。
なので、今回処理する前に気付いて激写した、
そんなたいそうなもんではないのだが。
まずは元の状態、ぱっと見大丈夫のようだが
端のピンが少し曲がっているのが分かる(矢印参照)
途中から折れ曲がっている場合、金属疲労で
元に戻すのは難しい。
ただ、使用している環境がシングルエンド(SE)(一般的なのはこちら)
であれば1~25ピンはほぼグランドなので折って
使用する事は可能である。
環境を見た事無いのだが、ハイボルテージディファレンシャル(HVD)の
場合、上記のピンも使いデータ転送を行うので
完全に使用不可になる。この環境が現存して
いるのかわからない。
今回は1番ピンなのでなくても良いのだが
根元から曲がっているだけなので、カッターの刃
など薄くて広い工具を使って根元から
少しずつ正しい位置に戻す。一度にやらず
少しずつ丁寧にが大事。
元に戻ったか。
あとは、メスコネクタにすんなり入る事を
確認して終了である。