程度の良いものと言ってもSCSIの規格に準じていない
ノーブランドのものでも、SCSI機器を多く繋がなかったり
ケーブル長をきちんと把握していれば問題は少ない。
しかし、高性能なSCSIカードにそれは少し損をする可能性も
ある。転送時にノイズが入ってデータの再送信などは
考えられるが、実際データを見てないので何ともだが。
出どころ(メーカー)が判っていれば安心出来るが
中古の場合、メーカー不明は多くある。そこで
ケーブルに印刷されている情報を参考に出来ればと
いう内容。
SCSIはハイインピーダンス、多少の抵抗のあるケーブルを
使っておりノイズを拾いにくくしている。このケーブルは
詳しい値は不明だがはインピーダンスなのだろう。
「SCSI 100」はSCSI1、SCSI2と規格がありその
バージョン100、、、ではなく、抵抗値が100Ω
前後という事なのだろう。SCSI2あたりだとそのような
値だったとはず。
「SCSI-3」としっかり印刷されているのであれば
その規格にあうように作られているのだろうと
判断できる。
ただし、全てのケーブルに印刷されているわけでは
なく、無いものあるがしっかり規格に適合している
ものもある。なので、出品者に聞くのは勘弁して
いただきたい。
私は「売り」の1つとして見つけたら紹介写真に
加えるつもり。。。実際、見つけたのは最近なのはナイショ