凝り性の為、やり始めたらキリが無いが
USB-SCSI変換アダプタをかき集めている。
その中のひとつ、センチュリーのSU815。
見た目としては、IODATAのUSB-SCSI変換アダプタと
似ているからと淡い期待をしたが残念、ドライバが
必要なタイプだった。
ドライバはセンチュリーのサイトに載ってないので
インターネットアーカイブで無理やり探した。
凄いな、インターネットアーカイブ。
ドライバは32ビットのものしかないので、Windows10も
32ビット版でテスト。
このように2つ認識される。ドライバも2回
入れる作業を要する。1回でできんのかいと言うより
2回で使えんだから良しとするべきだ。
USBとSCSIの部分が別になっているのだろうか?
とりあえず、割ってみる。
USBのとこはNEC製チップが載っていた。
SCSIはNinjaチップだった。懐かしい。
USB1.1の速度なので、過度の期待はしてはいけない。