紫陽花の 十色織りなす 手毬かな
ハイビスカス 砂浜の波 ささやいて
病むからだ 遠き窓辺に手を伸ばし
白木蓮 川の流れに 身を任せ
日傘さす 見返り美人に なりすまし
梅雨明けて 入道様が 顔出して
かき氷 瞳輝く 孫と犬
紫陽花の 十色織りなす 手毬かな
ハイビスカス 砂浜の波 ささやいて
病むからだ 遠き窓辺に手を伸ばし
白木蓮 川の流れに 身を任せ
日傘さす 見返り美人に なりすまし
梅雨明けて 入道様が 顔出して
かき氷 瞳輝く 孫と犬
俳句会の例会が午後からありました。
3か月目の初心者です。パーキンソン病の友人
から勧められ始めました。
17文字に込める思い
詩を書くより難しい
3つ出しました。
俳句
シクラメン 薄化粧に 紅をさす
大輪の 夜空に散るは 冬花火
春風や ひらりスト―ル 共に行く