雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

8mm→DVD 届きました!

2005-06-13 13:04:35 | ひとりごと
土曜日に お待ちかねのDVDが届きました。
(なぜお待ちかねかはこちら

早速 つれあいと二人で上映会。
そして翌日は 母と妹とも一緒に見ました。

2歳前後と思われる私がヨチヨチヨチ。
かわるがわる手をひいてくれる 両親。
二人とも若い!! って当たり前。
今の私よりも10以上若いんですもん。
特に父は今からは考えられないくらい 華奢な青年!
はじめ 「ん?これはどこのお兄ちゃん?」って思ったくらい。
「人間調子に乗って食べ過ぎるとこんなにもかわるんだよ」と
身を持って教えてくれているようです。  気をつけよう・・・。

5分のうち4分くらいは 2歳くらいの私の様子でしたが
その後には 2年後くらいの様子がおさめられていました。
そこからは3歳年下の妹登場。

「うわー、おでこ広ーい!鼻 上向きすぎ~」などとわいわい言ってみていたのですが
妹と手をつなぐ私の姿が映し出された瞬間 皆一瞬無言・・・。

そこには左目の周りじゅう&頬に 擦りむいたあざだらけの痛々しい私が・・・。
えぇ もちろん覚えてますともこのときのことは!
うちの階段(外にあるコンクリート製)から 落ちたんです!
そりゃもう痛かったですよ。いまだに覚えているくらいですもん。
しかし まさか そのときのあざだらけの顔の時に撮影しているなんて。
ま、今となればいい思い出かな・・・???

期待していた新築のうちの様子ですが 
なんせ小さな子どもが画面の中心なので 家も低い位置しか写っていなくて
よくわかりませんでした。
しかし かわりに うちの前の路面電車の線路、
商売をしていたので配達用三輪トラック(でっかいのに三輪なんですよ~)、
小学校高学年から いつもテストを燃やしたドラム缶など懐かしいもの
たくさんと再会できました。
(←今考えるとすごく危険なのですが 母から「一般ゴミだと恥ずかしいから
テストはちゃんと燃やしなさい」と言われ一人で燃やしていました。実は
後からちゃんと大人が火の始末を確認してくれていたのかな?)

そういえば 最初に出てきた2歳の私が驚くようなヘンテコリンな洋服を
着せられていたので 「可哀想だよねー」なんて言っていたら
それは実は母の手作りでした。きゃ~、失言。
祖母から私の服でも作ったらとあまり布をもらったらしくて
自分のセンスではない!と強調していましたが。

それにしても、今 私が娘の洋服なんて作る余裕が全然ないことを考えると
感謝、感謝ですね。(せっかくならもう少しかわいい柄が良かったけど・・・・)

8mm→DVD変換料は高い!と思ったけれど
でも やってみて良かったです。 
行事の写真やビデオもいいけど
意外とこんな何気ない日常のひとコマを残しておくと
あとからすごく懐かしいのかも・・・と思いました。

最近全く触っていなかったビデオですが
久しぶりに映そうかな、と思っています。