雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

最強の悪夢

2006-01-17 15:15:57 | ひとりごと
最近とても怖い夢を見ました。
これまでのワースト3に入る怖い夢です。

        

夢の中で 私はなぜだか 免停のような状態になっていました。
有事故(昔ね、コツンとね)だけど 無違反なのに・・・。

そして 免許を復活させるためには
実技試験を受けないといけないということで 
受けに来たのですが そこはゲーセンのような場所。

正にゲーセンのレースゲーム機のようなものの前に座り
試験開始。

それが なぜか 私が運転しているのはバイク・・・。

え!? バイク!? なんで??? 車やないと???
バイクなんて運転したことないよ・・あわわわわ・・・
と あたふたしているうちに 私のバイクはどんどん人をはね
ものを蹴散らし ゲームオーバー・・・もとい 試験終了。

「ま、形だけみたいな試験ですから カンタンです」と
最初はにこやかに微笑んでいた試験管のおば(あ)さんも
なんだか険しい表情に一変。

「ば、バイクじゃなくて・・・モゴモゴ・・・」と言い訳しかけた時
再挑戦の画面が始まり あわててハンドルをにぎる私。

今度はちゃんと車で ホッとしたのもつかの間
まさに ゲーセンでの私のように あっちにぶつかり
こっちにぶつかり カーブは曲がりきれず 全然前に進まない・・・。
かなり時間がかかって やっとこさゴールしたとき
その試験管は・・・・・。 激怒してる!!ひぃぃ~。


「いいですか、あともう1度だけ。これが最後のチャンスです。これでダメなら
免許はあげられません。」と 冷たく言い放たれ

こんなの絶対無理~!!! 
もうこれからは車に乗れないんだ・・・
買い物も歩いて行くんだ・・・
病院へはタクシーで行くんだ・・・

いや、まて。自動車学校にもう一度行く???

い、いやだ~!!

ありえない、ありえない、ありえない。 
それだけは出来ない!!
あんなとこ、あんなとこ 2度と行かない!!
あんなとこ行くくらいなら、行くくらいならぁ~・・・・

と いうところで 娘に起こされました。


娘よ 起こしてくれてありがとう 
(ってでも夜中だったんですけどね)


あぁぁ ヘンな寝汗をかいていました。
本当に本当に怖かった~。 怖い夢でした。

あぁ 安全運転につとめよう。
この免許は絶対に失わないようにしなければ・・・・
心に誓った晩でした。