待ちに待ったクライマックスシリーズ
エース岩隈と杉内の対決は・・・「11:4」と言う完投勝利。
仕事しながら、お客様と盛り上がりましたね~。
思いがけないエラーに助けられての2点…追加などなど
天は・「楽天・野村」に味方している・・・と。。。
本日(10/16) ホークス戦 レポート
クライマックスシリーズ第1ステージがKスタ宮城で開幕。
楽天イーグルスが先勝し、第2ステージ進出に王手をかけた。
楽天は初回、高須の先頭打者アーチ、セギノールの2ランで3点を先制。
4回にも、鉄平のタイムリーツーベース、セギノールの犠飛、中島の2ランで4点を追加。
ホークスのエース杉内を序盤でマウンドから引きずり降ろした。
さらに終盤には、山崎武のソロなどで着実に加点して突き放した。
第1戦の先発はエース岩隈。
序盤3回をパーフェクトに抑えるも、4回に1死満塁から
オーティズの2点タイムリー、高須のタイムリーエラーで4点を失う。
しかし、打線の援護を受けた中盤以降は、本来のリズムを取り戻し完投勝利。
見事、チームを勝利に導いた。
野村克也監督 試合後記者会見
野村: (会見場に入ると)「まず・・・1勝」・
「なんだ反応ないな・・・」(報道陣・笑)
「あと何とか…1つ。すんなり行ってくれればいいけど。」
「全てはマー君に託す! やってくれるでしょう」
記者:今日は接戦が予想されましたが。
野村: 「意外と杉内がね、ホームランで崩れた。」
「先制パンチが効いたわい!」
記者:右打者がいい働きを見せました。
野村: 「試合中に橋上と話していたんだ。」
「結果的に良いオーダーになったって。」
「草野と宮出のところを変えたりと苦心したんだ。」
「打順にならなず、打線になるように。」
「そうやって毎日オーダーを決めてる…良く繋がりました。」
記者:杉内投手攻略に何か指示を出していたのですか?
野村: 「バッティングコーチがデータを中心に
・・・詳しくは言わないほうがいいか(笑)。」
「バッチリだったみたいです。」
記者:狙い球を絞って?
野村: 「注文通り! 予想通り! スコアラーを中心に影のヒーローだな。」
記者:6回の3点は大きかったですね。
野村: 「効いたね。4点取って、4点取られてと嫌な雰囲気になっていたから。」
「結果的には先制、中押し、ダメ押しといい形になって良かった。」
記者:聖澤選手を代走に出した際、草野選手に何か声をかけていました。
野村: 「大したアドバイスはしてないよ。」
「何が何でも三振だけは勘弁してくれと。」
「足の速い走者がいるから、前に転がしてくれと。」
記者:渡辺直人選手にも何かアドバイスしてましたね。
野村: 「藤岡の外のストレートが外れていたので、
インコースのボールを引っ張ると詰まるので、センター中心に打ち返せと。」
「その通り打てたから、ファーストベースから合図送ってきたね(笑)。」
記者:岩隈投手はエースらしいピッチングでした。
野村: 「4点は心配したけど、上手く立ち直ってくれた。」
「完投のオマケがついて良かった。」
記者:これで第2ステージに王手です。
野村: 「全てはマー君に託す!」
「 仙台のファンの前で決めたい・・・それが一番だね。」
野村監督 クビ宣告の恨み日本一で晴らす
10月16日9時30分配信 デイリースポーツ
大勢の報道陣を前に意気込む楽天・野村監督
楽天の野村克也監督(74)は本番を翌日に控えた15日、
監督生活24年のプライドをかけた「意地シリーズ」と題して戦う決意を示した。今季限りの退任を促す球団への恨み節は相変わらずだが、
ただでは転ばぬつもりだ。
CSを勝ち抜き、宿敵巨人を踏み倒して日本一へ駆け上がる。
明日の試合もファンの声援に応えられるものであることを信じています。
エース岩隈と杉内の対決は・・・「11:4」と言う完投勝利。
仕事しながら、お客様と盛り上がりましたね~。
思いがけないエラーに助けられての2点…追加などなど
天は・「楽天・野村」に味方している・・・と。。。
本日(10/16) ホークス戦 レポート
クライマックスシリーズ第1ステージがKスタ宮城で開幕。
楽天イーグルスが先勝し、第2ステージ進出に王手をかけた。
楽天は初回、高須の先頭打者アーチ、セギノールの2ランで3点を先制。
4回にも、鉄平のタイムリーツーベース、セギノールの犠飛、中島の2ランで4点を追加。
ホークスのエース杉内を序盤でマウンドから引きずり降ろした。
さらに終盤には、山崎武のソロなどで着実に加点して突き放した。
第1戦の先発はエース岩隈。
序盤3回をパーフェクトに抑えるも、4回に1死満塁から
オーティズの2点タイムリー、高須のタイムリーエラーで4点を失う。
しかし、打線の援護を受けた中盤以降は、本来のリズムを取り戻し完投勝利。
見事、チームを勝利に導いた。
野村克也監督 試合後記者会見
野村: (会見場に入ると)「まず・・・1勝」・
「なんだ反応ないな・・・」(報道陣・笑)
「あと何とか…1つ。すんなり行ってくれればいいけど。」
「全てはマー君に託す! やってくれるでしょう」
記者:今日は接戦が予想されましたが。
野村: 「意外と杉内がね、ホームランで崩れた。」
「先制パンチが効いたわい!」
記者:右打者がいい働きを見せました。
野村: 「試合中に橋上と話していたんだ。」
「結果的に良いオーダーになったって。」
「草野と宮出のところを変えたりと苦心したんだ。」
「打順にならなず、打線になるように。」
「そうやって毎日オーダーを決めてる…良く繋がりました。」
記者:杉内投手攻略に何か指示を出していたのですか?
野村: 「バッティングコーチがデータを中心に
・・・詳しくは言わないほうがいいか(笑)。」
「バッチリだったみたいです。」
記者:狙い球を絞って?
野村: 「注文通り! 予想通り! スコアラーを中心に影のヒーローだな。」
記者:6回の3点は大きかったですね。
野村: 「効いたね。4点取って、4点取られてと嫌な雰囲気になっていたから。」
「結果的には先制、中押し、ダメ押しといい形になって良かった。」
記者:聖澤選手を代走に出した際、草野選手に何か声をかけていました。
野村: 「大したアドバイスはしてないよ。」
「何が何でも三振だけは勘弁してくれと。」
「足の速い走者がいるから、前に転がしてくれと。」
記者:渡辺直人選手にも何かアドバイスしてましたね。
野村: 「藤岡の外のストレートが外れていたので、
インコースのボールを引っ張ると詰まるので、センター中心に打ち返せと。」
「その通り打てたから、ファーストベースから合図送ってきたね(笑)。」
記者:岩隈投手はエースらしいピッチングでした。
野村: 「4点は心配したけど、上手く立ち直ってくれた。」
「完投のオマケがついて良かった。」
記者:これで第2ステージに王手です。
野村: 「全てはマー君に託す!」
「 仙台のファンの前で決めたい・・・それが一番だね。」
野村監督 クビ宣告の恨み日本一で晴らす
10月16日9時30分配信 デイリースポーツ
大勢の報道陣を前に意気込む楽天・野村監督
楽天の野村克也監督(74)は本番を翌日に控えた15日、
監督生活24年のプライドをかけた「意地シリーズ」と題して戦う決意を示した。今季限りの退任を促す球団への恨み節は相変わらずだが、
ただでは転ばぬつもりだ。
CSを勝ち抜き、宿敵巨人を踏み倒して日本一へ駆け上がる。
明日の試合もファンの声援に応えられるものであることを信じています。