クライマックスシリーズ第1ステージ第2戦がKスタ宮城で行われ、
楽天イーグルスがホークスを退け連勝…第2ステージ進出を決めた。
楽天イーグルスは、10/21日(水)から札幌ドームで日本シリーズ進出を賭け
リーグ1位のファイターズと激突する。
野村克也監督 試合後記者会見
野村: 疲れたー。挨拶、下手だな
記者:ファンの声援を聞いていかがでしたか。
野村:
「凄い。仙台のファンは日本一だ…マナーがいいし、熱心で、我慢強い。」
「凡ミスしても罵声を浴びせることはない…マナーのいいファンで助かりました。」
記者:今日の試合振り返っていただきたいのですが、
先制の場面、セギノール選手はヒットエンドランのサインですか?
野村: 「いや、あれはランエンドヒット。」
「盗塁はウチの場合、サインじゃなくてフリーだから・良いスタートを切れたらいく。」
「盗塁の8割がスタートだ。」
「そういう面も選手に浸透してきたのかな…良い方向に向かっている。」
記者:中村真選手のタイムリーはいかがですか。
野村: 「いつも言ってるけど、今年は2アウトからの得点が多い。」
「チームに力が付いてきた証拠で頼もしい限り。」
「無形の力って言ってるけど、個々で色々判断、決断できるようになってきた。」
記者:山崎武司選手の3ランホームランも効きましたね。
野村: 「山崎が最後に決めてくれてジーンと来た。」
「2アウトからの3ランだから相手はこたえる…ウチは勢いづく。」
「価値あるホームランだった。」
「苦しいときに助けるのがチームの中心となる4番だから。」
記者:選手と監督が抱きつくシーンは初めて見ました。
野村: ”あれは感動した!”
記者:田中投手は完投しました。
野村: 「1人で投げ切る思いでやっていたんだと思うけど、
ペース配分をしていたのは感心しない。」
「全力投球をしたのは8・9回だろ?」
「この考え方が正しいかは分からないけど・・・
まだ若いのに今から「術」に走っていることが不満…少し早すぎる。」
記者:北海道日本ハムとの対戦が控えています。
野村: 「明日は休養を取って、それから北海道に備えるようにします。」
「日本ハムは熟したチームというか、大人のいいチームに仕上がっているよね。」 「スーパースターはダルビッシュぐらいしかいないけど、
平均値から皆、上をいく選手を揃えている。」
「ダルビッシュと稲葉が鑑となって、非常にいいチームが出来ているよね。」
記者:初戦は武田勝投手の先発が予想されています。
野村: 「いつもやられているようじゃね・・・。」
「個々が攻略を考えているかどうかを中心に見ていきたい。」
「その中で、適材適所でアドバイスをしていければ。」
記者:日本一まであと8勝です。
野村: 「マジック8か~…遠いな~。一歩ずつ進んでいくしかない。」
「(第2ステージの)アドバンテージは大きいね~。
・・・ビッグゲームは1つ勝つのが大変なのに。」
「ペナントレースでも大変だったけど…初戦を何とか取ってタイにしたい。」
「第2戦から勝負できる形になれば。」
第2ステージも・このままの勢いで勝って欲しいですね~。
楽天イーグルスがホークスを退け連勝…第2ステージ進出を決めた。
楽天イーグルスは、10/21日(水)から札幌ドームで日本シリーズ進出を賭け
リーグ1位のファイターズと激突する。
野村克也監督 試合後記者会見
野村: 疲れたー。挨拶、下手だな
記者:ファンの声援を聞いていかがでしたか。
野村:
「凄い。仙台のファンは日本一だ…マナーがいいし、熱心で、我慢強い。」
「凡ミスしても罵声を浴びせることはない…マナーのいいファンで助かりました。」
記者:今日の試合振り返っていただきたいのですが、
先制の場面、セギノール選手はヒットエンドランのサインですか?
野村: 「いや、あれはランエンドヒット。」
「盗塁はウチの場合、サインじゃなくてフリーだから・良いスタートを切れたらいく。」
「盗塁の8割がスタートだ。」
「そういう面も選手に浸透してきたのかな…良い方向に向かっている。」
記者:中村真選手のタイムリーはいかがですか。
野村: 「いつも言ってるけど、今年は2アウトからの得点が多い。」
「チームに力が付いてきた証拠で頼もしい限り。」
「無形の力って言ってるけど、個々で色々判断、決断できるようになってきた。」
記者:山崎武司選手の3ランホームランも効きましたね。
野村: 「山崎が最後に決めてくれてジーンと来た。」
「2アウトからの3ランだから相手はこたえる…ウチは勢いづく。」
「価値あるホームランだった。」
「苦しいときに助けるのがチームの中心となる4番だから。」
記者:選手と監督が抱きつくシーンは初めて見ました。
野村: ”あれは感動した!”
記者:田中投手は完投しました。
野村: 「1人で投げ切る思いでやっていたんだと思うけど、
ペース配分をしていたのは感心しない。」
「全力投球をしたのは8・9回だろ?」
「この考え方が正しいかは分からないけど・・・
まだ若いのに今から「術」に走っていることが不満…少し早すぎる。」
記者:北海道日本ハムとの対戦が控えています。
野村: 「明日は休養を取って、それから北海道に備えるようにします。」
「日本ハムは熟したチームというか、大人のいいチームに仕上がっているよね。」 「スーパースターはダルビッシュぐらいしかいないけど、
平均値から皆、上をいく選手を揃えている。」
「ダルビッシュと稲葉が鑑となって、非常にいいチームが出来ているよね。」
記者:初戦は武田勝投手の先発が予想されています。
野村: 「いつもやられているようじゃね・・・。」
「個々が攻略を考えているかどうかを中心に見ていきたい。」
「その中で、適材適所でアドバイスをしていければ。」
記者:日本一まであと8勝です。
野村: 「マジック8か~…遠いな~。一歩ずつ進んでいくしかない。」
「(第2ステージの)アドバンテージは大きいね~。
・・・ビッグゲームは1つ勝つのが大変なのに。」
「ペナントレースでも大変だったけど…初戦を何とか取ってタイにしたい。」
「第2戦から勝負できる形になれば。」
第2ステージも・このままの勢いで勝って欲しいですね~。