昨日は、
英語の落語公演と、ナゾの交流会女子部の忘年会に行ってきました。
どちらもとても楽しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ed/7a3f3915745e4a533be2800f6038c966.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/93/5ab53f0f05b71565ac75d24865fea9b1.jpg)
英語公演は、桂かい枝さんと笑福亭鶴笑さんの出演で、
三枝さんやきん枝さんは見られませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/33/3f1dee43c885511776f1330f0b6ccd2f.jpg)
内容は中学生レベルの英語で、話よりもアクションのほうが多いくらい。
私にも十分理解でき、面白くていっぱい笑えました。
こちらのお客さまも大笑いしていたので、日本人としてはうれしい。
特に私の後ろの男性は場内でも際立ったバカ受けさんで、
先陣切って豪快に笑い出すので、彼の大爆笑に笑っちゃいました。
もらい笑いとでもいうのでしょうか。
ああいう方が会場にひとりいると盛り上がるなあ。
もしやサクラ?
女子部忘年会は、全員で7名。
日本人5名にマレーシアン、イギリス人、という構成で、会話は英語と日本語がちゃんぽんでした。
普段出会えない業界のひととの交流がうれしい。
銀行、保険、旅行社、マスコミ、人材会社…と、学生の私とS嬢を除くと、バラエティに富んでいます。
主婦だけをやっていても、学生だけをやっていても、接点のない人たち。
みんな話題も豊富でお話し上手だから、聞き役に徹していてもとても楽しい。
夜の涼しい風に吹かれて、
マーライオンとマリーナベイサンズを眺めての食事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8c/10ea58ddf6b1a60ae94326330bf8e1e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/12/533f25ebec7eeb301fee46516da114f4.jpg)
左の写真で、後姿の男性の頭を直撃しているのがマー様の吐き出す水、端の白いのがマー様の胴体。
右の写真がベイサンズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1e/d1f2e4d70f3ea6265a0697f67413a917.jpg)
年内に会うのはこれが最後になるので、
ちょっと気が早いけれど、Merry Christmas!とHappy New Year!を言って、
ハグしてお別れしました。
みなさん、お元気で、よいお年を。
そして、来年またお会いましょう。
日曜日はシンガポーリアンの友人夫妻に誘われて、彼らのお家のクリスマスパーティへ。
彼らの中国人のお友だちとか、大勢集まるみたい。
プレゼントとお料理を持っていくことになっているので、
今日は、そのプレゼントをラッピングしてから、お料理を予行演習で作るため、材料を買出しする予定。
夜は、あさってから日本へ帰る友人と晩ご飯です。
主婦って結構やることあるなあ。
私の場合、全部遊びだってところが、どんなけ気楽な商売ですか、って話ですけれど。
プレゼントラッピング、私は不器用でそういったことが大変苦手。
日本ではお店が素敵なラッピングをしてくれるから、自分でする機会もなかったもんなあ。
こちらではラッピング用の包装紙やリボンなんかがいっぱい売られていて、自分でやるようです。
高価なお品を扱うお店やおしゃれラッピングも売りのお店は、やってくれるのでしょうけれど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ee/1c70a46e57fcc3da15e37870f8c1f187.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d1/4b4fdaa0b47e9950c576df6fea64b66f.jpg)
クリスマスプレゼントたちをモザイク教室で作ったツリーのまわりに並べてみました。
水色のくまクッションはマラッカで買ってきました。
左の怪しいお面やキリン、変な棒切れや石や絵はケニアお持ち帰りグッズなので、今回はまったく関係ないです。
右の写真がラッピングセット。スーパーで買ったものの、持ち帰るには大きいので宅配してもらいました。
イギリス製のラッピングセットは、$8.9(約560円)もしやがりました。
はっきり言って一部プレゼントとあまり変わりない値段です。
あ、私がプレゼントをケチったのではなくて、
目安の値段を伝えられたので、それに従っただけですよ。
ラッピングにこれだけ出費して、上手に包めなかったり、
1回でピシッと決まらなくて、折り目がたくさんついたりしたらいやだなあ。
くまクッションなんてまともに包めるのかな。
だけど、おおらかなシンガポーリアンもおおざっぱな中国人も、そんなことはあまり気にしなさそう。
そのあたり、几帳面な日本人よりかなり気楽につきあえるのです。
さあ、内職するぞ。