みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

雪音の徒然声 さげまんって.....その2

2015-12-30 23:42:39 | 日記
さてさて今年もカウントダウンですねー。相変わらず飲んだくれです。爪がどんどんなくなっていく。爪噛みが困るのは、どこでも出来てしまうと言うこと。しかも癖になっていて、無意識にも指先が血がにじむこと。リスカではないので、誰にも突っ込みが入らないこと。あたしの爪噛みは、幼稚園の頃から始まった。あたしは、母方のばーちゃんっこだった。体の弱かったばーちゃんは、あたしが幼稚園のときに亡くなった。その時あたしは、しばらく口が効けなくなり、爪を噛んだ。今朝母親から、また電話がきた。あんたは独立心がやたら強かった。幼稚園の頃から一人でばーちゃんのお見舞言ってたし、小学生になったらお風呂も一緒に入らなくなった。弟は小学6年まで一人で入れなかったのに。さげまんっては言ったけど愛情が足りなかったんたわ、電話を切ってから少し泣いた。そんな風に思わせてしまう自分の情けなさに。そして爪噛みは、もはや病気だから自分では直せないんじゃない?と言わせてしまうことに。しかも病院行ってるし、薬飲んでることを言えない自分に。不摂生が祟ってもう子供が産めないと言えない自分に。あ、また無意識に指先が口に。来年は何とかしたい。うん。

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