あたしは英語が全く出来ない。でも時に英語は日本語より柔らかい時がある。例えば入れ墨、タトゥー。苦痛、ペイン。不眠症、インソムニア。みたいな。タトゥーと言えば、最近清原元野球選手のお陰でまたタトゥーが避難されている。全く迷惑な話だ。会社でも休憩中TVを見た人達が眉をひそめ、切っちゃえばいーのに。とか言ってる。いやいや切ったら痛いから。あたしの足の傷口さえまだ割れたままで痛いのに。ふと、見えないならいーんじゃないですかー?て言ってみたら一斉に非難された。おお、うちの会社はどこよりタトゥー嫌いが多いのね。危ない危ない。雉も鳴かずば撃たれまい。分からない人には永久に分からないだろうし、だからといってあたしも弟もタトゥーを消す気はさらさらない。入れ墨=ヤクザさんじゃないのよ。海外のスポーツ選手どうすんの?タトゥーはアートだし、あたしたちにとっては生きる決意だし、メッセージだ。そのくせ東京オリンピックとか盛り上がっちゃって、可笑しいわ。こういう時英語版ならなんて言うのだろう。ちゃんちゃら可笑しいみたいな。弟に聞こう。てか英語覚えたいな。スピードランニングとか効くのかな?映画とかも字幕なしで見たいな。旅に出る力はまだない。逃げてるだけだけど。何のためのコウモリの羽根だい。
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