コルク栓のワインボトルを開ける時は最初にキャップシールを切り取るが、ワインの澱がボトルの中で舞ってしまわぬようボトルを固定したまま静かに切り取る。
ゆえにキャップシールを切り取る際は、ボトルを動かさぬようナイフでシールの手前と向こう側に半周ずつ切り込みを入れて取り去るという所作になると思う。
さて夕食の 1時間くらい前に抜栓しておけば、飲み始めから30分~1時間くらいの変化を楽しみながらの夕食にできるなぁ~と、フルボディの赤ワインを事前に抜栓しておくことにした。
しかし、この日に限って相方に買ってもらったソムリエナイフが見当たらない。
手軽に、文房具のカッターで代用した。
そのカッターでキャップシールをカットしたら、想像していたより見事に切り取れた。
↑ このカット面、「いいわぁ~~♪」と、絶賛自画自賛中~~!(笑)
嬉しくて、ワインの澱が舞わぬようにするのを忘れ、ボトルを寝かせてスナップ~(苦笑)
おまけ