『【韓国の反応】韓国人「病的な反日をやめない限り、韓国に未来はない」【産経新聞ソウル支局長起訴】』 の記事の紹介
(以下は冒頭部分のコピペ)
北韓の「朝鮮式」に似ていく韓国の「反日」
趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから、おなじみバンダービルドさんの情勢分析記事。
こういう事件をさしおいて、必死で「うちわ」の質問とかしてる国会議員見てたら締めたくなるよ。
外交も台無しで、安保(韓米同盟)も危険にさらしている今のような病的な反日は、一体誰を喜ばせるために続けているのだろう?
北韓には、「ケネス・ベー」など米国(国籍)人3人が、拘束されている。
「ケネス・ベー」は、コッチェビ(物乞いする北朝鮮の子供)を写真撮影したという罪で裁判にかけられて、労働教化刑15年を宣告され、服役中である。
「マシュー・トート・ミラー」という米国人は、入国審査カウンターで騒ぎを起こしたという罪目で、労働教化刑6年を宣告され、「ジェフリー・エドワード・パウル」は、ホテルに聖書を置いておいたという罪で裁判待機している。
常識(グローバルスタンダード)とはあまりにもかけ離れたこれらの事案も、北韓では彼ら独自の基準である「ウリ式」によって、厳然とした常識の一つに変身する。
写真を撮ったり、ちょっと騒いだり、聖書の本を置いておく程度の行為が、北韓の地では、いわゆる彼らがいう「共和国の尊厳をあまりにも深刻に毀損した重罪」に該当してしまうのである。
ところが、このような北韓の「朝鮮式」ほどではまだないが、それに劣らぬほど駆け上がっていっているのが韓国の反日である。
「ウリ式」と呼ばれる怪物が、北韓を常識から外れる行動をさせるよう誤導するように、反日という怪物は、韓国を常識から外れる行動をするよう誤導している。
「ケネス・ベー」レベルではないが、ロッテホテルのイベントのキャンセル、盗難品を返さない、大使館前の違法造形物、国際(韓日)協定を覆す国内判決(徴用賠償など)など、(国際)常識とはかけ離れたことが、北韓に劣らず韓国でもしばしば行われる。
北韓の「朝鮮式」は主に米国をターゲットにしているが、韓国の反日はただ日本をターゲットにしている。
「北韓vs米国」は敵対関係であるのに対して、「韓国vs日本」は、もともとの思想と体制を完全に共有する同質の関係であると見ることができる。
この点で、北韓が米国にする行動は、一抹の「合理性」(一種の敵対行為)を備えているが、韓国が日本にしている行動は、このような「合理性」が全くない。
ただ、私たちの同盟である米国の同盟(日本)を攻撃する非合理性(陣営内分裂)がひたすらあるだけだ。
こういった理由などによって、国際社会は、(国際)常識を無視する韓国の過度な反日にそろそろ疲労感を感じるようになっている雰囲気だ。
ロッテホテルのイベントを取り消した後、オーストラリアの外交官がこれ見よがしに旭日旗バッジを胸につけて臨時会場に現れたこと、今回の産経特派員起訴に関連して、米国や国連などが懸念の声を出しているなどの現象は、韓国の過度な反日に対して、かなりの疲労を感じ始めているという国際社会のシグナル(信号)だと理解することができる。
米国など世界中のほとんどが歓迎している日本の集団的自衛権に対する敏感で硬直した態度も、このまま続けば、いつか米国などから韓国の態度にこれ以上は我慢できないという式のイライラの混ざった反発を招く可能性も排除できない状況である。
(続きは、コピペ元記事をご覧下さい)