シュウメイギク

お庭のシュウメイギクが、一斉に咲きだしました。

秋ですね～。


今は、写真よりも沢山咲いて賑やかです。


濃いピンクは、八重のシュウメイギク。

小振りで、目立たない色だけど、しっとりした感じが素敵です。

半日陰の庭では、日本的で魅力的な花。


シュウメイギクらしい形の、白花は少し大振り。

シュウメイギクといえば、ポピーのような、この形でしょ。

やや草丈も高いので、風に揺れる姿も風情があります。


花で季節を感じられるって、素敵なことね。


暖かかった今日からは一転、明日からは朝晩の冷え込みが厳しくなるらしい。

季節の移り変わりは植物にとっても必要だけど、皆様お風邪など召しませぬように。

秋バラ？

今年は趣味の園芸をシッカリと見て勉強し、秋バラを咲かせる為に気合を入れて剪定したお母さんですが、ひよこの庭のバラたちは、いつもの秋とあまり変わりが無いようです。


純白のアイスバーグは、いつも元気。
涼しくなって、花の数も増えました。
途切れることなく咲き続けたけれど、今咲いているのが秋バラなのかしら？



春に一度ピンクの花が咲いたきりで、ずーっと白い花が咲き続けたピンクサマースノー。

またピンクの花が咲きました！

貧弱だけどね・・・。

色は兎も角、今年もよく咲いてくれました。

小振りな花だけど、まとまって咲くと綺麗なんですよ。



秋に一番綺麗なフレンチレース。

微妙な色合いが、秋になると冴えるようです。

大きな花は、とてもゴージャス。

これも、今年はよく咲きました。


他にも色々バラは咲いているけれど、どれもいつもと変わらずイマイチ。

ひよこの母さんが、一生懸命剪定したのにね。


バラを綺麗に咲かせるって、本当に難しい・・・。

秋の花

そこらで彼岸花を見掛けるようになりました。

ひよこの家でも彼岸花が咲き、「すっかり秋だなぁ」と感じます。


春のような華やかさはないけれど、ポツポツと咲き出した秋の花。


こんな感じの球根は、あちこちで咲いている。

だけど微妙に違います。

こっそり植えた、ひよこの母さんしか正体は知りません。

いやいや、もしかしたら植えた本人も名前を忘れているかも？


孔雀草もポツポツと。

本当は、もっと沢山咲いて華やかな花なんだけど、日当たりが悪いからかチョッピリ貧弱…。

だけど、秋には菊系の花が似合います。


涼しくなったので、夏の間手つかずだったお庭の手入れも始まりました。

植えた本人も「さすがに植えすぎだから減らそう」って言っているけれど、きっと変わらないんだろうな。

ニラの花

散歩道でコンクリートの隙間から出ているニラを見て、「ウチでも植えてみよう」って、ひよこの母さんがニラの種を撒いたのは数年前。


それ以来、ちょっとニラが必要なときは、庭に取りに行きます。

だけど、ジャングルのような庭だから、鬱蒼と茂る様々な葉の中からニラを探すのは意外と難しい。

種を撒いたお母さんだけが、しっかりと場所を把握しているようです。


そんな目立たないニラですが、花が咲く今頃は存在感を増します。

「あっ、ここにあったのね」

しっかり覚えておこうとは思うのですが、いざ使おうかという時が来ると、すっかり忘れてしまうひよこは、名前通り、やっぱり鶏の子供のようです。

タマスダレ

９月も中旬に入りましたが、相変わらず３０度を超える暑さに、少々（かなり？）疲れてきたひよこです。

それでも季節は巡るもので、植物は変わらずに季節を告げます。


花が少ない時期ですが、一斉に咲きだしたタマスダレ。

一輪一輪は控えめだけど、まとまって咲くと華やかです。

スッキリとした姿は涼しげで、蚊の巣窟のようなゴチャゴチャな庭の中でも目を引きます。


只今、減量中のひよこ。

タマスダレのスラッとした姿が、羨ましく思えてなりません。