カンちゃん家のクリスマス飾り

例年に比べれば暖かいですが、そろそろ冬本番

モモ姉さんは、お昼寝するのに「何か掛けてくれ」と、せがみます。

クリスマスの準備で、周りは騒がしいのに熟睡中

いつもなら、とっくに終わっているクリスマスの飾りつけですが、今年はダラダラと継続中です。
それでも、やっと家の中は一段落しました。

今年の居間は暖かい色に統一したので、他の場所は、色を抑え目に。

雪の結晶を多用し、キラキラしたツララのようにモールを垂らして冬を表現しました。

だけど、カンちゃんのお母さんは、この垂れているものが気になるようです。
ついでに、去年のツリーのテーマ「青い流れ星」を引きずっているようで、雪の結晶を星と勘違いして「今年は、青い流星の星(?)ね」だって

玄関の小物は、ラベンダーのフレグランスに合わせてナチュラル系。

ド派手なカンちゃん家のクリスマスにしては、ちょっと物足りないような・・・。

あとは、お外のイルミネーションを残すだけ。

私たち犬は、クリスマスなんてどうでも良いのに、早く終わらせてくれないと落ち着かないカンちゃんです。

まだまだ、飾りつけ途中

カンちゃんのお姉さんは、１人で夜なべしてクリスマスの飾りつけ中。

やっと半分・・・。

とりあえず、ツリーは完成です。

今年のツリーのテーマは、「エレガンス」。

夕暮れ時に電球を試し点けしたら、道行く人が足を止めてくれました。

写真では分かりにくいけれど、シャンパンゴールドに、ピンクがチラリ。

クラッシックで、エレガントなオーナメントを飾りました。

どう？エレガンス？

クリスマスの飾りつけ中

忙しい日が続き、体調が優れないカンちゃんのお姉さん。

「今年は、クリスマスの飾りつけは無理かも…」と弱気になっていましたが、昨日の夜、ふと考えました。
「楽しみにしてくれる人がいるのだから、頑張らなくちゃ」

カンちゃん家のクリスマスは、お客様が度々来るほど賑やかなのです。
だから、飾りつけには時間が掛かり、とても大変。

今年は、どんな飾り付けにしようかな？

大きなツリーを出しながら考えます。

去年のテーマは「青い流れ星」だったので、暖かい感じにしようかしら？

丸々２日は掛かる飾りつけは、テンションを維持し続けるのが大事。

今日のＢＧＭは、オーベンドルフで買った「きよしこの夜」のＣＤ

クリスマスのＨＡＰＰＹ気分で頑張るぞ！

愚痴とトレーナー

お久しぶりのブログです。

10月のお祭りの手伝いから、ずっと無理してきて、11月に入り風邪をひいたり体調を崩し気味のカンちゃんのお姉さん。
それでも、まだカンちゃんのお母さんからの仕事が残っていて忙しいのです。

だけど、頼んだほうのお母さんは「トレーナー早くして！」とは言うけれど、代わりに手伝ってくれるという条件は忘れ去り、「自分のことは自分で！」と言う始末。
体調が悪く、仕事が飽和状態のカンちゃんのお姉さん、これにはカチンときて、「それなら、自分のことは自分でやって！」とトレーナー作りをボイコット。

それで終わらないのがカンちゃんのお母さん。
お風呂にやってきてボソリ、寝ているところに押しかけてボソリ、攻撃を仕掛けてくる。
自分の要求が通るまで、嫌がらせは続けられます。
おばあちゃんの話によれば、これは子供のころからの習慣なので、仕事を終わらせるまで逃げることはできないのです。

仕方がないので、攻撃に耐えながらストレスで痛む頭を抱えての作業を続けること３日間。
やっと、南ちゃんの会オリジナルトレーナーが出来上がりました。

パソコンでの作業と、仕上げのアイロンで手を傷めたカンちゃんのお姉さんは、シップだらけで、物を掴むのも一苦労。

それでも、お母さんは満面の笑み。

お母さんは分かっていないけれど、カンちゃん家の設備では大変な作業なんです。

スキャナーもないので、写真で取り込んだものを拡大して、余白の部分をマウスで１マス１マス白く塗りつぶしていく・・・。

特に、文字の隙間は苦労しました。

身を守るためとはいえ、カンちゃんのお姉さんの身を削り、出来上がったトレーナー。

「鶴の恩返し」の鶴だって、恩があったから頑張れただろうに、労いの言葉１つなく、悪態をつかれて仕方なくの作業。

今回ばかりは、「もう２度と手伝うものか！」と固く心に誓い、南ちゃんの会関係の資料はスッパリ捨てたカンちゃんのお姉さん。

肝心のお母さんは、何で怒っているのかも分からないでいる始末。
何年一緒にいても、カンちゃんのお母さんは謎だ・・・。

まだ、大掃除もクリスマスの飾りつけも終わっていない。
右手は動かないし、どうしたものかと頭を抱えるカンちゃんのお姉さんです。

美味しい箱根

グルメなペルちゃん家と行く旅行は、いつも食い倒れグルメ旅。

もちろん、今回の箱根旅行も。

ペルちゃんのお母さんの嗅覚が研ぎ澄まされたのか、今回はハズレなし！
箱根に行ったら、是非立ち寄りたいオススメの３店です。


１軒目は、宮下の「寿司 みやふじ」。

カンちゃんのお姉さんは、限定１０食のちらし寿司を食べました。
普通のお店の丼ものは、ご飯で嵩を増やすけれど、ここのは、ご飯は程よく、具がたっぷり！
ネタもとても良かったです。

オススメは、鯵丼。
醤油を掛けるのではなく、タレが掛かっています。
次は、是非これを食べたいです。


２軒目は、仙石原の中華「太原」。

いろいろ注文して、みんなで食べたのですが、どれもハズレなく美味しかった。
９４歳のカンちゃんのおばあちゃんが、一心不乱に食べるくらい！
ニラレバは、お店のオススメだけあって、次も注文したい一品でした。


酸っぱいのが苦手なおばあちゃんがお代わりするくらい、酢豚も美味しかったです。

今回は、辛いものが苦手なおばあちゃんが居たから頼まなかったけれど、次に行く時は絶対にオススメの坦坦メンを食べたい！


３軒目は、二の平の「二葉」という定食屋さん。

ご馳走ばかり続く旅行では、こういうお店を知っていると嬉しいです。
普通のお店と思いきや、本当に美味しかった！

焼き魚は、ふっくら。
揚げ物は、カラッとジューシー。
お刺身まで、なかなかのもの。
一緒に出されたお漬物も絶品でした。


「また、箱根に行きたい」って思わせるほど、３軒とも本当に美味しかった～！