ピザ４枚

カンちゃん家では、お久しぶりのピザ作り。

ピザ好きのおばあちゃんの為、いつもなら暑い夏でも作っていたけれど、今年はおばあちゃんが来なかったから暫く食べていませんでした。

涼しくなってピザがどうしても食べたくなったから、思い切って４枚！
１枚が３０cm以上だから食べ応えあるわよ～。

ピザだけでは体に悪いから、サラダも作ろうと思ったのですが材料がなかった・・・。

だから、今回はゴーヤのツナマヨ和え。

カンちゃんのお母さんはゴーヤが大の苦手だから、毎週１回届く野菜にゴーヤがあっても使わないので、必ず冷蔵庫に入っているんです。

結構美味しいと思うのだけど、お母さんだけじゃなくカンちゃんの家族はゴーヤが苦手なようで、食べるのは専らカンちゃんのお姉さんでした。


せっかくだから４枚揃って写真を撮ろうと思っていたけれど、２枚焼けると次が待てないカンちゃん一家。

熱々のピザは、あっという間に消えてゆきます。

今回は、MIXピザ２枚とツナコーン、マルゲリータの３種類を焼きました。

やっぱりおウチで作るピザは、あっさりしていて美味しい！

意外にも、今回一番美味しかったのがマルゲリータ。
同じ材料を使っているのに、具がバジルだけのピザが一番コクがあって美味しいなんて・・・。

たっぷり食べて大満足♪
食欲の秋ですからね。

それでも、まだ調子が良くないカンちゃんのお母さんは、いつもの半分も食べません。

食いしん坊で有名なカンちゃんのお母さん。
ちょっぴり心配です。

牢名主様

最近涼しくなって、社長椅子(?)でお昼寝しているカンちゃんです。


モモ姉さんもクーラーのお部屋から出て、のびのびお昼寝。

畳の上は、ほど良く涼しいそうです。

秋らしいカラッと晴れた日が続き、お洗濯日和。
お布団だって干さなくちゃね。

お日様にいっぱい当たったお布団は、ふかふかで暖か。
犬だって煎餅布団より、ふかふかお布団が好き！

特にモモ姉さんは、ふかふかのお布団の上に乗るのが大好きです。

若い頃は、お布団３枚重ねた上に乗って、渋い半纏を掛けていたモモ姉さん。

ペルちゃんのお母さんに「牢名主みたいね」って言われました。
だけど、こんな優しい牢名主様なら大歓迎。
隣に寝ても怒らないもん♪

今日は畳の上から、お布団の上に大出世の牢名主モモ姉さんでした。

紅白花合戦

にょきにょき芽を出していた散歩道の彼岸花が、だいぶ開いてきました。

ちらほらと白い彼岸花も混じっていますが、彼岸花と言えば赤。

葉っぱが無いから、一本だけ咲いていると淋しいと言う人もいるけれど、沢山まとまって咲くと真っ赤な色が目を引いて、とても綺麗です。

カンちゃんのお姉さん的には、アールヌーボーの曲線美みたいな花の形が大好き。


秋らしくなったカンちゃん家の庭では、タマスダレが一斉に咲き出しました。

ちょっと前から咲き出していましたが、みんな秋の訪れを待っていたのでしょう。

緑だらけの庭のあちらこちらにスポットライトを当てたように、白い花がまとまって咲き、明るく華やか。
う～ん、白組、なかなかのものです。


赤組、カンちゃん家の彼岸花も満開を迎えました。

秋の日差しに照らされて、眩しいくらい。

線香花火がたくさん集まったみたいに、一本では淋しい印象の花も賑やかです。
綺麗でしょ？


この勝負、どっちが勝ち？


甲乙つけ難く、白組、赤組、引き分け！

美味しいパンが焼けたのに…

この間までの暑さが嘘のように、涼しくなりましたね。

涼しくなると活動したくなって、パンを焼き始めるカンちゃんのお姉さん。
新しい本を買ってもらったから、基本のバターロールを焼きました。

パンは特に、レシピによって味が全く違います。

今回のは、ちょっぴり甘めの出来上がり。

よく膨らんで、ふんわりと美味しそうに出来ました。

いつもなら「味見してくれない？」って言うと誰か1人は喜んで味見をしてくれるカンちゃん家ですが、今回は誰も食べてくれません。

作った張本人さえ、食べるのが面倒・・・。

只今、カンちゃん家の人々は、体調を崩していて元気がないんです。
頑張ってパンを焼いたカンちゃんのお姉さんも、ちょっと動いたら具合が悪くなりました。

涼しくなって動きたい気持ちとは裏腹に、体が動かない。
３分ルールのウルトラマンみたいです。

「だから動くなって言ったでしょ」という言葉が飛び交いますが、自分のこととなると、ついつい動いてしまうカンちゃん家の人々でした。

カンちゃん、バッグに入る

小さめコーギーとはいえ、カンちゃんがバッグに入れたのも子犬の頃。

お散歩デビュー前には、よくバッグに入って楽しくお散歩したものです。


大人になってからは入れるバッグが無いので、そんな機会もなくなりました。


それが今日、大きな大きなバッグを頂いたのです。
そしたら、カンちゃんをバッグに入れてみたくなったお父さん・・・。

早速、バッグに入れられちゃいました！

（くっ、苦しいです・・・・・）

「わー、可愛い！」
みんなして喜びますが、カンちゃんは大迷惑。

大きさは十分なのですが、短足コーギーには深すぎて、首を出すのが大変みたい。
無言で助けを求めます。

これはいけないと、前足も出してあげました。

（いや～、生き返りましたよ）

もう、バッグは懲り懲りなカンちゃんです。