星降る箱庭

天文台のある里山へ移住、細々と絵描きをしながら心の窓を見つけます。(記録用)

第三章

2013年04月17日 | ガーデン&ベジタブル

園芸を始めて8年目。

引越しによって庭もまたまた移り変わりました。

三つ目のお庭、ということで第三章の始まりです。

越してきて約一ヶ月半。

取り敢えず、以前の庭から持ってきた植木や鉢を配置。

季節が寒く、枯死する植物もたくさん出ました。

牡丹のようなラナンキュラス。

裏はすぐ山。

夜には鹿がたくさん出てきて草を食べている。

少し高台になっていてとても見晴らしが良い。

少しずつ、西洋芝の種も播いている。(黒い部分。)

砂利しかなかった広い庭にオアシスを作りました。

中央の木はフェイジョア。

休む間もなく次々植えていく。

カナメモチ・山茶花・桜ん坊に桜・紫陽花・金木犀etc・・・。

足元に水仙。

移植と春の嵐にも負けず、咲いた今年の桜。

花梨の花も咲き始めました。

そして、コゴメ桜も。

家の周囲には龍の玉を縁って引き締めました。

 

西側には、コニファーと紫陽花を交互に。

冬眠から目覚めた庭の先住者。

クリスマスローズの間から・・・。

こちらも庭に唯一あったお花、タンポポ。

あんまり立派だったのでそのまま残して花を咲かせました。

鉢植え紅葉の傍に植わっていた勿忘草。

地に下ろしてロックガーデン。

薔薇用アーチ(コストコ)も設置完了。

だだっ広い何もない庭は配置が難しい。頭の中でレイアウト。

駐車場上スペースを利用して、ハーブガーデンを新たに作ることにしました。

オリーブ、ザクロ、クコ、ブルーベリーなどを一先ず配置。

ここも今後どう変化していくのか楽しみだ。

引越し準備の忙しい中で播種したパンジーの花が咲き誇った。

動物たちも新しい土地での春を満喫している。

土手で積んだ20センチほどの長さのつくし。

 

街から長閑な町での庭造り。

今夜は天麩羅にしよう!

春の味覚はあっさり塩だけを付けて。

 

Yoyo-May

 

 

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誰も居ない隣村の桜並木風景。

素朴で何処か懐かしい 。

 

ブログ更新7ヶ月ぶり。

またマイペースに日々の植物愛を綴っていけたら、と思っています。

更新は月一か二週間に一度程度ですが、一人でも見てくださる方がいれば倖いです。

 

 

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雨の日の美人

2012年06月25日 | ガーデン&ベジタブル

 我が家も紫陽花の季節が訪れました。

私が子供の頃から毎年咲き続いている紫陽花は、年々大きくなり、要塞のようです。

手前の花は、ワサビの木です。ほのかに甘い香り。

苞がギザギザした紫陽花"クミコ"とフェーバーフュー。

クリーム色が美しい、アナベル。

バラクライングリッシュガーデンで購入した紫陽花。

挿し木から育てたウズアジサイも数年で立派です。

一つ一つの色彩の変化を楽しめる花ですね。

紫陽花にとって雨は恵み。

淵に赤い線の入った妖精のような紫陽花。

陽射しを浴びる額紫陽花。

品種名不明だが、お洒落な額紫陽花です。

ローズ系の紫陽花もインパクトあって豪華です。

オキシペタルム(ブルースター)

女性に人気の花ですね・・・。

カンパニュラ(アルペンブルー)

こぼれ種で増えます。

オーストラリアンブルーベル。

花は小さいが色の青さは濃く、深いです。

花付き抜群で、手間いらず。

別の名前を付けるなら、ブルーティアーズ、レインドロップス。

ヘリクリサムが茎を長ーく伸ばして花を咲かせた。

この後、摘み取ってドライフラワーにします。

バーベナ(リギダベノーサ) 咲いてます。

草月流生け花  Hanari  F

雨の日、空は曇り。

庭にプリズムを描く紫陽花が空色に輝いて、

地上は青空。

花言葉の"移り気"は

紫陽花が雨の日の美人だから・・・。

今日も雨の中を佇む。

 

Yoyo-May

 

 

 

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モネの庭への誘い

2012年06月07日 | ガーデン&ベジタブル

高知県東部の北川村にある"モネの庭"を訪れました。

この日は丁度、雨。

だからとってもしっとりしています。

所々にモネの絵のコピーで道案内されています。

  

有名な"日本風の橋"です。

 

    

↑ここの通りのナスターチュームは圧巻です。↑

(あまり写真ありません。謝。)

   

  

                              光の庭。

モネが旅した地中海のイメージを再現した庭だそうです。

 

ショップあります。  

 

薔薇と睡蓮が一緒に咲いている時期を目処に

フランス(シヴェルニー)へ行く前にまずここを訪問してみては如何でしょう。 

                                                  

帰りは、桂浜まで足を伸ばしましたが・・・。

大時化でした。

よしうみバラ園にも寄りました。

ここは 約2.8haの敷地に400種3,500株もあるのに無料なんですよね。

嬉しくなっちゃいます。

雨じゃなかったらもっと良かった。

 

ショップもあるし、バラ苗もたくさんあります。

ここでずっと欲しかった薔薇、ブルー・ランブラーを見つけたので購入! 

全然、場所違いますが、こちらは岡山にあるRSK薔薇園です。

ここもなかなかのものです。

我が家は今、アグロステンマが満開。

手作りプラントボックスがパステルカラーで溢れかえる。

 4年前に種から育ててその美しさに魅了されたゴデチャ。

以来、1年おきに作っている。

畑で採れたアーティチョークを茹でて分解。

高級食材と言われているが、水臭くて私はそれほど美味しいと思わなかった・・・。

さしずめ、味の薄い芋か豆といった感じでしょうか。

食べ方も歯でしごいて食べる!?とか・・・。

何とも微妙。

外国の料理本を見ると、実が小さい頃に摘み取って丸ごと調理し、丸ごと食するという食べ方もあるそうですね。

またいつか挑戦してみたいです。

  

Yoyo-May

 

 

 


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Rose Garden

2012年05月28日 | ガーデン&ベジタブル

 我が家のローズガーデンのトップバッター(笑)はマリア・カラスです。

20世紀最高のオペラ歌手、マリア・カラスにちなんだツルバラです。

私はカラスが大好きで6年くらい前に購入し、引っ越しの際の移植で、枯死寸前にさせてしまったが復活しました。香りはほとんどありませんが、花は手の平ほど大きく、遠くからでもインパクト抜群です。

虫も寄り付かず、扱い易いです。

次にツルバラ、カクテルが咲きます。

追いかけるようにスパニッシュ・ビューティーがうなだれるように香りをまき散らします。

スパニッシュ・ビューティーは本当に愛らしいです。

足元にエリゲロンが咲き乱れています。

白、ピンク、赤へと変化・・・。

ルイ14世です。

今年は花付きが良かった。

どこのローズガーデンでもクレマチスはバラとの組み合わせですね。

北浜という品種です。

ハンカチをくしゃっとしたようなハマナスの白。

これはローズヒップを採りたかったので植えています。

シンプルだけど見ているとこれはこれで良いものですょ。

挿し木からでもこんなに立派なホットリップス。

初夏を感じさせる。

ツルバラ、ロココ。

色合い優しく、香りも優しい。

開ききっても可愛い。

ミニバラ、花便り、年々立派で手間いらず。

一重が可憐でコンボブルスと一緒に溢れかえります。

ブルーランブラーの咲き始め。

まだまだこれからです。

この品種すごく好きです。

カンパニュラの紹介もしておきましょう。

種から育てた2年草の釣鐘草です。

とにかく立派で丈夫で、バラに引けを取らないほど美しい。

今年は特に特殊な成長をしました。

茎幅が10センチもあるんです。驚きです。

買ってきた花のように美しいでしょう?

今の時期のウェルカムフラワーにもってこいです。

秋に植えつけると、ダイナミックです。

象牙の塔ならぬ、紺碧の塔。圧巻!!!

アッツザクラも顔を出した。

手前はパンダ菫。

うちの新顔、バラ、茶々。

色が何とも言えない。美しい。

名無しのごんべさん。昔からうちにある白のツルバラ。

奥がツルバラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。

手前がラ・フランスです。

ピエールはバラの中のバラですね。

ミニのツルバラ、リトルアーティスト。

いつも名前が一番の決め手でバラを選ぶ。

アベイ・ドゥ・クリューニ。

こんなに美しいオレンジ色があるのかと思いました。

小さな坪庭で、どこまでも成長し続けるマロウ・・・。

マロウティーを作りましょう!!!

古くからある花、美女撫子。

オーソドックスだけど種から育てれば、愛着が沸きます。

色は約、4種類。

ラベンダー類も見ごろ。

花を添えます。

フレンチラベンダー(白)。

チャイブがポンポン足元から・・・。

アルメリア。

苺の季節、ワイルドストロベリー、フサフサ。

こちらは普通の苺。

玄関の入口の小スペースでも赤く実っています。

セージ。

地味なはずのハーブ。これくらい青いと花としての価値がある。

青と言えば、ブルーデージー。

挿し木も容易、いつの間にかこんなに咲いていた・・・。

湘南と白王冠という種類のクレマチスです・・・。

下はセラスチュームと最終のパンジー。

多少、日陰でも咲きますね。

ハコネウツギ。

挿し木、超容易で白、ピンク、赤と変わり咲きするので華やか。

渋い色のマーガレット。引き締め効果があります。

白銀葉が美しいラムズイヤー。

ピンクの花を付け始めました・・・。

花梨はたくさん実をつけました。

一番手前は公園で摘んだ雑草!?なので名前が分かりません。

可愛かったので夢中で摘みました。

バラの形のシリコンで花巻を作りました。

バラ巻きの作り方 (ローズ型6個分)

材料  薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g

     強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2

     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ

     無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g

     牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80ml

     ドライイースト・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3

     スキムミルク・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/3

     バラジャム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

1、薄力粉、強力粉、砂糖、塩、無塩バター、牛乳、スキムミルクをベーカリー庫内へ入れ、ドライイーストを所定の位置へ。

パン生地機能で、一次発酵まで任せる。

2、二倍に膨らんだら、生地を6等分にし、中にバラジャムを包み込むように成形。粉をふったシリコン型に入れる。

レンジの発酵機能(今の時期30度)で約1時間、二次発酵させる。

3、二次発酵終了後、蒸し器に水を入れ温めたところにシリコンのままの生地を置く。

約、7分から10分蒸す。

   ←クリックで拡大。

菜園の苺です。今年もたくさん収穫。

 苺は本当にお菓子、パンなどに合いますよね。

苺ホイップの作り方 (約15個分)

材料  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g

     薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

     牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200ml

     ストロベリーエッセンス・・・・・・・・・・・・少々

     ドライイースト・・・・・・・・・・・・・小さじ1 1/2

     食紅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

(トッピング材)   苺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

           ホイップクリーム、アラザン・・・・・適宜

           苺ソース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

1、バラまきの要領でパン生地を作り、一次発酵終了後約40g弱ずつカットしロールパン形に成形。

2、二次発酵終了後、180度のオーブンで天板を2枚重ねて生地の上にクッキングシートを被せて、約15分焼く。

3、粗熱がとれたらトッピング材を挟む。(ここでは苺ソースも自家製です。)

 ちょっとしたおやつに・・・。

 

 こんな花も咲いてます。

ユキノシタ。

艶やかさとは対照的だけれども、見てほしそう・・・。

バラとカンパニュラの季節は小さな山野草の季節でもあります。

バラに感動したなら、野原でシロツメ草を摘んでみてはいかが・・・?

初心の感動を思い起こすことでしょう・・・。

 

Yoyo-May

 

 

 


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雛と雛鉢

2012年03月03日 | ガーデン&ベジタブル

17年ぶりにお雛様、全部一式出して飾りました。

あんまり雅やかなのでこの部屋だけ平安時代のようです。

 

毎年、出しているわけではなかったせいか、20数年経っていますけど朽ちていないみたい。

この画像では分かりにくいが、右大臣の御着物はタータンチェックのようなグリーン。

この方たちは表情豊かで今にも動き出しそう・・・。

勇ましく色黒さんです。

シワと歯がチャーミング。

非常に美丈夫な左大臣・・・。

コストコの鉢が丁度お雛様用にもってこいだったので桜草を入れて飾りました。

ガーデン雛段 !??。

素朴なキンセンカがまだ盛りでない緑の中で映える。

冬の庭ではピンクが活きる。

 

雨の雫が滴って桜草に春を告げる。

寄せ植え材料:ビオラ、忘れな草、セラスチューム、ツル日々草

またまた寒天系で恐縮・・・。

スパークリングフルーツポンチの作り方(ハート、バナナなどのシリコン型)

材料  棒寒天・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30g

     ミカン、杏子の缶の汁・・・・・・・・・・・・・・・・・350ml

     ヨーグルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150ml

     水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100ml   (缶汁、水は合わせてaとする。)

     バナナ、キウイ、イチゴ、ミカン、レモン・・・・・・適宜

     食紅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

     スパークリングワイン(ここではリンゴのスパークリングワイン使用)

1、寒天はちぎってぬるま湯に、半日から一日浸しておく。

2、中鍋でaを沸騰させ弱火にし、ふやかした寒天を溶かす。(溶けきらない所は茶こしで取り除く。)

溶けたら砂糖、ヨーグルトを加える。

シリコン型に流し、細かく切ったフルーツを少し沈めて入れる。余った分には食紅を加え色づかせる。

3、冷蔵庫で冷やす。

冷やし過ぎると硬くなるので頃合いを見る。

4、器に盛り付け、ワインを注ぎ、輪切りレモンを添える。

 急にガーリックパンが食べたくなった!!!!!

ガーリックワサビコッペパンの作り方

材料  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・280g

     薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・20g

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1

     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

     牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・200ml

     ドライイースト・・・・・・・・・小さじ1

( トッピング材 )  

         ニンニク、ワサビ・・・・・・・・・適宜

          オリーブオイル・・・・・・・・大さじ1

     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ

     スウィートマジョラム・・・・・・少々

1、強力粉、薄力粉、砂糖、塩、牛乳(人肌に温める。)をベーカリー庫内に、ドライイーストを所定の位置に入れパン生地ボタンを押して一次発酵までを行う。

2、一次発酵終了後、細長く成形し、上の部分をハサミで4~5箇所カットする。

オーブンの発酵機能(冬場40度)で二次発酵させる。

3、二次発酵終了後、二倍に膨らんだらトッピング材をのせ、オーブンを220度で予熱し約15分から20分焼く。

    できたてをいただきましょう!!

草月流生け花 Hanari  F

貝合わせのお雛様。

 

曾祖母と祖母からの贈り物。

こういったものを子孫に受け継ぐことができれば良いな・・・と思いました。

 

Yoyo-May

 

 




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サラダ和盆栽ダイニング

2012年02月25日 | ガーデン&ベジタブル

挿し木で育てた乙女椿。約6年かけてこの姿。

今年やっとたくさんの蕾をつけました。

草月流生け花 Hanari  F

こちらのピンクの椿も蕾がいっぱい。

嬉しいネ。

一重の椿の挿し木苗。約3年の姿。葉の色合いが少し薄い。

これからが楽しみ。

キッチンで和盆栽ダイニング始めました。

レッドキャベツ(スプラウト栽培)。

スペアミントとマスタード。

 一番ボキボキ成長したソバのカイワレ。

種殻を自力で取れないと萎れるので、取れない子のは取ってあげる。

 レタスとアルファルファ。

ピンクカイワレ。茎の色がキレイ。

コールラビとプリムラ、セラスチュームの寄せ植え。

 

蟹が入ってないのに蟹風味の前菜です。

テリーヌの前奏曲の作り方  (11cm×14cmの長方形型1個分)

材料  ちくわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80g

     コーン(缶詰)・・・・・・・・・・・・・・・・80g

     ロースハム・・・・・・・・・・・・・・・・・50g

     水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500ml

     棒寒天・・・・・・・・・・・・・約13~15cm

     固形コンソメ・・・・・・・・・・・・・・・・・1個

(アボカドソース材)  

     アボカド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・半切れ

     マヨネーズ、レモン汁、柚子わさび・・・・・・・・適宜

     顆粒味の素、塩・胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

     クレソン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

1、棒寒天は半日から一日、水500mlにつけておく。

2、ちくわをフードプロセッサーにかけ粉々にし、ロースハムは手で細かくちぎっておく。

3、小鍋に水とふやかした寒天を火にかけ、溶かす。

4、完全に溶けたら、2とコーン、固形コンソメを加える。

5、型に流して冷蔵庫で冷やし固める。(ほどよい硬さになったら冷蔵庫から出しておく。)

6、アボカドソースを作る。

アボカドを潰したところに、調味料を適宜加える。

   ←クリックで拡大。簡単なので工程一つです。

 お試しあれ。

再び、こちらも乙女椿の挿し木苗です。

もう何色が咲くか定かではありません・・・。

 レッドロメイン。

ルッコラ。

インスタントポタージュスープにポタリ・・・浮かせて飲みました。

あったまっていって下さい。

 

Yoyo-May

 

 

 

 

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冬の庭から雪の庭へ・・・。

2012年02月18日 | ガーデン&ベジタブル

オキザリス(バーシーカラー)が満開になってきました。

昔の花友に頂いた球根が増えて、彩の少ない冬を華やかに演出してくれています。

隣のゴデチャもすくすく成長・・・。

地植えではワイルドにあちこちから顔を出します。

ちょっとの曇り空でも花はしぼんでしまうので、晴れの日はおもいっきり元気!!

ロックガーデンにも似合う。

葉っぱが初恋草のように繊細で穏やかな緑です。

 

葉っぱの形が珍しい、黄色い花を付けるオキザリス(多分マルバ???)。

今は葉っぱだけ・・・。

もう少ししたら、ハーデンベルギアも咲くでしょう。

 

チューリップがお顔をちょっと出して外の様子をうかがっています。

こぼれ種で成長し続けるカレンデュラ、彼方はいつも 頼もしい脇役。

ダイナミックに枝垂れるアリッサム。

アリッサムは苗を買うより種から育てた方が丈夫に育つ・・・私の経験では。

 

 粉雪が舞い始めた・・・。

・・・かと思えば、牡丹雪に早変わり。ドイツトウヒも雪でコーティングされた。

 神戸ではやはりこの風情は珍しく、貴重である。

普段は周りの景色に同化して目立たなかった水仙も、雪景色の中では一際、鮮麗。

 ローズマリーにおいては、美しいとしか言いようがない。本当に雪の華です。

 これはもはや芸術。アリッサムのひとつひとつに雪帽子。

先ほどのカレンデュラ。柿色がビビッドに浮き上がる。

何て優しい色合いでしょう!!

It is tone very gentle to!!

 ゼラニュームとランタナが心配。

まるでソフトクリーム。

ひっそりと・・・これも生け花の一種でしょう。

 はじめまして、こんにちは。

プリム・ローズです。

急に雪が降ってきちゃって・・・・・

大丈夫、陽が差し始めましたからね。

 

Yoyo-May

 

 

 


 
      

                            

こちらもよければどうぞ。

さよならまでの軌跡

 

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エノコロ草を摘む女

2012年02月11日 | ガーデン&ベジタブル

パソコン教室の帰り道、花屋へ行くために歩いていたら"きれいなもの"に出遭った・・・。

ドライ化したエノコロ草である。

さっそく採取開始。

この間はハイヒールを履いて5キロ歩き回って失敗したが(豆だらけになった)、今日は準備万端!!

長靴、手袋、カイロ、ハサミなど・・・ガーデナーの必需品持参。

もう、こうなったら夢中

誰にも止められない!!

道路端なので車越しに覗く人間がいるが気にしない。

ひたすらもくもく・・・。もくもくもく・・・。 こういう時の集中力は並でない。

両手いっぱいになってもまだ摘む・・・。

ノートパソコンが重いのでそろそろ・・・。 私の摘んだ所はハゲになった。

持って帰って、家の廊下に飾ってみました。

ス・テ・キッ とうっとりするのは私だけでしょうか・・・?

冬の夕暮れに撮影すると薄紫色に反映して綺麗。

梅の蕾はまだ硬い。

ゴージャス!!!っっっ!???

・・・と思うのも私だけ・・・?

傘立てにおもいっきりつっこんだ。

さて・・・明日のパンがないので帰ってきて即作った。いわゆるキャラパン。母が可愛いと絶賛(苦笑)するので載せることに・・・。

ゆるくまの作り方 (5個分)

材料  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g

     薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

     牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200ml

     ココアパウダー・・・・・・・・・・・大さじ3

     ドライイースト・・・・・・・・・・・・小さじ1

     アーモンド・・・・・・・・・・・・・・・・12粒     (今回、バター加えていません。)

1、生地を作る。(ホームベーカリー使用)

強力粉、薄力粉、砂糖、塩、ココアパウダー大さじ2、牛乳をホームベーカリー庫内へ入れ、ドライイーストは所定の位置へ。ココアパウダー大さじ1はナッツ類投入の場所へ入れておく。

生地を作るボタンを押し、一次発酵までさせる。

2、成形、二次発酵。

一次発酵終了後、生地を取り出しくま形に成形する。目の部分をハサミでカットし、半分に割ったアーモンドを挟むようにくっつける。

オーブン40度の発酵機能で1時間半二次発酵させる。(冬場なので1時間半にしています。)

3、二次発酵終了後二倍に膨らんだら、オーブン予熱180度で13分焼く。(冬の設定です。)

  ←クリックで拡大。工程二つです。(謝)

どこから食べましょうか・・・?

別名ねこじゃらし。

もしゃもゃもゃ・・・。「貸して、貸して」

むふむふ。

むふふぅ~~~ん。興奮ぎみであります・・・。

アロマと同じ癒し効果が得られます。

帰り際、エノコロ草の間からたくさんの雀が羽ばたいた。

どこにでもある風景のこんな楽しみ方。

・・・。

誰もしませんよね。w

 

Yoyo-May

 

 

 

 

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真冬の妖精

2012年02月05日 | ガーデン&ベジタブル

花屋の片隅で見切り品だったセントポーリア。

どんな気持ちで片隅にいたのでしょう・・・。けれども年2回はこうやって咲いている。セントポーリアは、買ってきて3年咲けばよしとする。1回咲く度にひと月から3か月は普通に咲き続ける。特に手入れはしていないが、生育旺盛なので1年に1回は植え替える。すぐに葉焼けするので夏は絶対外に出さない。夏より冬の管理が大事かと思われます。(地域によって違いますが。)根本的に夏も冬も苦手ですが、以外と水やりを忘れてしまっても心配無用。(水やりをしないでいいということではありません。)

セントポーリアのメリットは1度咲くと人からプレゼントされた花の状態がかなり長い間続くことです。

だから、木漏れ日の差し込む玄関のウェルカムフラワーにぴったり。

坪庭の光は冬越し植物の栄養素。

 

                         草月流生け花  Hanari  F

                                  

寒い季節の過ごし方、編み物、ポエム、道端の発見を探す為の散歩、春への思慕、お菓子作り。

ちょっと大きめのおせんべいのようなクッキー作ってみました。

花形サブレの作り方(直径約10cmローズ型約17個分)  

 材料  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・200g

      砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60g

      卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個 

      無塩バター・・・・・・・・・・・・・・50g

      ベーキングパウダー・・・・・・・5g

      ココア・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3

      牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2   (強力粉、ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。)

1、生地を作る。

ボールに練った無塩バター、溶いた卵、砂糖を加え混ぜる。

強力粉、ベーキングパウダー、ココアをふるい入れ(二度目)牛乳を加えひとまとめにする。

冷蔵庫で約1時間休ませる。

2、型をとって焼く。

ここではローズ型の凹凸のあるお皿に生地を手の平で押しつけて型をとっています。

オーブンを190度に温めクッキー生地が軽くなるまでオーブン上段で約15分焼く。

  ←クリックで拡大。このサブレの作り方の工程は1つしかありません。(謝)

 

バナナや豆腐、煮た豆、かぼちゃ、魚のブリなど柔らかい食べ物が嫌いだった昔。今ではこのどれもを普通に食べる事の出来る不思議さ。ブリのアラのハーブ塩焼きなんて今では週3日食べてもいいくらい。

で・・・へんちくりんなものをたまに作ってしまいます。

バナナ揚げパンの作り方(約20個分)

材料  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g

     薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150g

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

     無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・10g

     牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・180ml

     ドライイースト・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

     バナナ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30g

     卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個

     ドライバナナ・・・・・・・・・・・・・・・・・80g

     コーンフレーク・・・・・・・・・・・・・・・・80g

     くるみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g

     粉糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

     サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

1、パン生地を作る。

強力粉、薄力粉、砂糖、塩、無塩バター、手でちぎったバナナ、牛乳(この時期、人肌に温める。)をホームベーカリー庫内へ入れる。ドライイーストは所定の場所へ。パン生地ボタンを選択する。

2、ホームベーカリーで一次発酵終了後、成形し、ザクザクと粗く包丁で切って(20個分)天板へ乗せオーブン40度の発酵機能で約1時間半二次発酵させる。(40度で1時間半は冬場の設定です。)

3、油で揚げる。

ドライバナナ、コーンフレーク、くるみを細かく砕いて合わせておく。(a)

溶いた卵に、二次発酵終了後の生地を一つずつ浸し、合わせた(a)をまぶす。

鍋で温めたサラダ油でこんがり揚げる。

4、冷めたら粉糖をこするようにすり付ける。

 小人のカップにカランコエをたくさん詰めました。

 

これらのカランコエも処分品でした。

咲けば咲くほどカランコエは魅力的 

花屋の隅で見つけたら是非拾ってあげてほしいものです。

 暖かくなったらセントポーリアの葉挿しでたくさん増やそう!!

それまでは冬の陽だまりで囁きましょう。

 

Yoyo-May

 

 

 


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手編みのセーターを着ているマルちゃん・・・。  ダサくて可愛い・・・。

 

La principessa di Wilde di un giardino di miniatura

 


小鳥の独り言

2012年01月25日 | ガーデン&ベジタブル

ここはアタシのおうち。

かんりにんさんがたてて、ペイントしてくれた。

ちょっとはいってみますか? よいっしょっと・・・。

かたながれになってるけど、なかはいがいとひろいのよ。

ふきぬけがあってひかりがさしこむから、うたなんかうたっちゃったりして・・・ね。

あ! ごはんみっけ・・・。

アタシ、「え」とかすきだわ。とくにモネ。

どう? アタシのバードハウスとドールガーデン。

「モネのにわ」をイメージしているの。

ホントはかんりにんさんのしゅみなんだけどネ。

ハッ!! ひこだ・・・。

 じ・・・じゃぁ・・こっそりドールガーデンご紹介。

スタンダード仕立てのアロマティカス、ベゴニア、苔。この鉢が一番、極小だと思われる。

シダ(タディ)、苔。トイレに飾ってみました。ほぼ実物大。

 

ルー(猫寄らず)、苔。シンプルが一番美しい。服と同じ。そのかわり鉢を洒落る。

苔。これだけなのに癒される。丸は癒しの形。高さ僅か1センチ。

午後の陽射しが優しく陰を落とす。

ヒナ草。これだけで充分ですネ。

後方はパープルクランベリー。手前はセントポーリアと苔。

セントポーリアは意外と育て易い。葉挿しで簡単に増える。

これもパープルクランベリー。クランベリーは挿し芽が容易。手の平に納まってしまいます。

インパチェンス、苔。冬場でも挿し芽OK。水につけているだけで発根する。

パウダールームには、清潔感のある白い花を・・・。

家庭菜園で採れた白菜をバックに。カップには、バべ(幼苗)とセダム。バべは種(どんぐり)からすぐ芽がでる。余談、バべにはメジロが憩い易いというのは本当でしょうか?

サンセベリアとコハクリン。空色ポットの上で一休み。

キッチンで菜の花畑。

外にいる気分~。

 今回、案内役のコハクちゃん(オス)。

 性格?オカマちゃん・・・。

 趣味?内職・・・。

ご苦労さまでした。           

 

Yoyo-May

 

 

 




 

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小鳥のドールガーデン

2012年01月23日 | ガーデン&ベジタブル

桜文鳥のコハクちゃん。

恐らくオスだと思われるが、オカマっぽいです。

愛称はコハクリン。今年6歳です。

宝物の豆盆栽の小さな鉢たち。

これは唯一の花友だった方のお母様が愛用していたものを頂いた。私から見れば曾祖母にあたる年代の方で、もうずいぶん前に亡くなっていらっしゃるのですが、こうして使わせてもらっているのでありがたく感じます。一番小さいので、直径5センチしかありません。高さは僅か2センチ。なのに鉢の形はしっかりとした品と繊細さがあり、眺めているだけで癒されます。

では、ドールガーデンを一点ずつご紹介。

ベゴニアは庭で野生化しつつある。

紅葉したセダムと同じく紅葉した苺。

私の好きなブライダルベール。

挿し木で育った木立性のローズマリー。

ミニミニ籠は手作り。セダムとハーブの中で一番好きなスウィートマジョラム。

多分、アップルミントとレタスの幼苗、オキザリス(カタバミ)。これはポプリを入れる容器です。

ウォータークレソンって実に便利でお得な植物。水さえあげていればいいと思うのだが、どうでしょう? 一年中栽培、収穫OK!(冬は部屋で)お肉との相性抜群。ワサビのような味がなんとも言えないですね。

コハクリンの野菜畑。

顔、突っ込んでみたり・・・。

後方はスミレ(もこ)、手前はラムズイヤーとセダム。

ドーンバレータイム、アジュガ(斑入り)、へびいちご。へびいちごは名前のわりに可憐です。花は苺類と違って黄色なんですね。家庭菜園で生えていたのをお持ち帰り。以来、庭のグランドカバーとして活躍。

黒龍。化粧砂を敷いているがお米で代用するのも悪くない。

バコパ、スペアミント、オリヅルラン。ほぼ実物大です。

鳥籠ガーデン。

ちょっと様子を見てから探検しましょ。

晴れの日は気持ち良いね。

唄歌っちゃうよ。

    花の少ない時期のドールな世界。

アリエッティソングが流れてきそうです。

        

Yoyo-May

 

 

 

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冬のコーラス早春のハーモニー

2012年01月15日 | ガーデン&ベジタブル

水仙が咲き並んでいます。

家庭菜園の隣の方に頂いたのがどんどん増えました。中には八重も混ざっている。

何分、庭がスモールなので秋になったら裏の山の神社の傍へ、堀り上げ分球し、植えなおしてあげようと思います。無人のこれまた小さな神社なので邪魔にはならないだろうし、そこが水仙郷のようになったらどんなにいいだろうと、想像してしまうのです。

芝生を突き破って芽だしの頃。

 

ニョキニョキ・・・・・ニョキ。

神社からの眺望。明石大橋がそびえている。

写真で見るよりももっと臨場感があり、夜景はもっと素晴らしいものがある。

引っ越して初めての冬の昨年は、超珍しく雪が積もった。下はその神社までの道である。

観音様には、いつも誰かがお花を添えてある。

ここは塚山の龍神社といいますが、トトロに出てくるようなお家や場所に住みたいと思っていた小学生時代があったので、家の近くのこの霊感スポットは私好みで素敵な場所。とても街中に在るとは思えない。大安の日にお参りしてノートに記帳するのです。

そして植物たちに、この次はああしてあげようだとか考えてる時が本当に一番楽しい。水仙もそのひとり・・・・・。ひっそりとした神社には、夏には姿を消してしまうほっそり慎ましい水仙が似合う。分球が楽しみ。

ほら、この子たちは冬と早春の狭間で太陽に向かって詠っているようでしょう?

それは時々風に揺れ、冷たい空気に溶けました。

 

トップの画像の一枚は、一年前植えつけてすぐのもの。今は玉龍とヒメツルソバがぎっしり詰まって土の部分が見えなくなった。それにしても、植物や動物っていくら太陽を浴びてもすこっしも日焼けしなくて羨ましい(一部の植物を除いて)。園芸を始めて少し経ったある日、母がまじまじと私の顔を見て言いました。アンパンマンみたい・・・・・・

それまでメロンパンだった私は、さすがにショックでした・・・。以来、私のオシャレは帽子と手袋だらけになりました。

じゃあ、さっそく子供も大好きメロンパン作りましょう!

マカロン・メロンの作り方 (17個分)

材料  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・300g      (クッキー生地)

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1     薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・150g

     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1     グラニュー糖・・・・・・・・・・大さじ2

    ドライイースト・・・・・・・・・小さじ1     卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・L1個

    無塩バター・・・・・・・・・・・・・・10g     無塩バター・・・・・・・・・・・・・50g 

    牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・150ml     ベーキングパウダー・・・・・・・5g 

    スキムミルク・・・・・・・・・・・大さじ2    ドライメロン・・・・・・・・・・・・・20g

    メロンエッセンス・・・・・・・・・・少々    黄と青の色粉・・・・・・・・・・・少々

    (なければバニラエッセンス)

    黄と青の色粉・・・・・・・・・・・・少々

    (バタークリーム材)  無塩バター・・・・・・・・・100g

                      粉糖・・・・・・・・・・・・・・・・25g

                        ドライメロン・・・・・・・・・・30g ドライマスカット・・・・・・・・20g

1、パン生地を作る。(ここではホームベーカリー使用)

強力粉、砂糖、塩、牛乳(冬場なのでレンジで人肌に温める。)、無塩バター、色粉をベーカリー内に入れ、パン生地(練りから一次発酵までしてくれるボタン)を押す。ドライイーストは所定の場所に入れる。色粉は様子をみて、やさしい緑色に染める。

2、一次発酵終了後、空気を抜き、気泡を潰さないよう1個約30gずつ、17個分丸める。

天板にクッキングシートを敷き、生地を並べ霧を吹いて40度(冬場なので)に設定したオーブンで約1時間から1時間半、発酵(二次)させる。(低い温度に設定すると発酵機能に切り替わるオーブンを使用してます。)

3、二次発酵終了後、二倍に膨らんだら、その上にクッキングシートをかぶせ、もう一枚天板をのせる。(生地を軽く押さえる為。)

オーブンを180度に温め、11分焼く。焼き上がったら網に移して冷ます。

1、クッキー生地を作る。(パン生地の一次発酵中に作るとよい。)

ボールに薄力粉、ベーキングパウダー(ふるっておく)、グラニュー糖、卵(溶く)、無塩バター(細かく刻んでおく)、色粉(黄、青)、ドライメロンを入れ木べらで少し混ぜ、フードプロセッサーにかける。色粉は多少、黄や青がぷつぷつ残っているようなやさしい緑色にしています。(卵に溶かすと混ざり易い。)

ヘラで取り出し一つにまとめ、ラップをかけて冷蔵庫で1時間以上寝かす。

2、パンの方が焼き上がった後、1を冷蔵庫から取り出して、1個約20g弱ずつ17個分を丸めて麺棒などで平たくする。クッキングシートを敷いたうえに並べ、フォークで格子模様を付ける。上からグラニュー糖(分量外)をまぶす。

オーブンを180度に温め、11分焼く。

3、バタークリームを作って仕上げる。

硬めに練った無塩バターに粉糖とドライメロン、マスカットを加え混ぜる。

ある程度冷めたパンにバタークリームを厚めに塗り、クッキーでサンドする。

 

可愛くって美味しいです

 

冬になるとコレを作る。いつか私はぺたもち(愛称)おばあちゃんになると思う。

ライスケーキの作り方  (直径5cm円形約9個分)

材料  薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g

      餅粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g

      三温糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40g

      卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個

      長芋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80g

      牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70ml

      フレッシュヨモギ又はヨモギパウダー・・・・大さじ2

      粒餡、生クリーム(ホイップされた)、アラザン・・・・・・・・・・適宜

1、ボールに薄力粉(ふるっておく)、餅粉、三温糖、卵(溶く)、ヨモギを入れ、牛乳を注いで混ぜる。滑らかになったら長芋をすり下ろし更に混ぜる

2、ホットプレートを250度まで温め、バター(分量外)を塗って1の生地をオタマで直径5cmに流し、上に粒餡を適宜のせたものとのせないものとを作る。途中、温度が高くなるので下げて調節する。

ぷつぷつしてきたら裏を見て、きつね色になったら、粒餡生地となにもない生地を合わせる。

3、ホイップされた生クリームをのせて、アラザンを散らす。

         

 

見切り品で180円だったルクリア。だから可愛い。

 

まだまだ寒い季節なのに年が明けると春を先取りしたくなるものですね。

うぐいすパンの作り方  (24cmパウンド型1本分)

材料  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・200g

      薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・100g

     (合わせてaとする。)

     (白生地)                     (緑生地)

     a・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150g        a・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150g

   砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1       砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1 

    塩・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3        塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3

   牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・60ml        牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60ml 

 無塩バター ・・・・・・・・・・・・・・・・・3g      無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・3g

 ドライイースト・・・・・・・・・・小さじ1/3      ドライイースト・・・・・・・・・・・・小さじ1/3

                                     冷凍枝豆・・・・・・・・・・・・・・・・・40~50g

                                     抹茶・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ

     トッピング用枝豆・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

1、白生地と緑生地を作る。(ホームベーカリー使用)

aと砂糖、塩、無塩バター、人肌に温めた牛乳、ドライイーストをベーカリー内に入れる。パン生地ボタンを押す。(マカロン・メロン参照)

練りが終わったら取り出し、ボールに入れてラップを軽くかけ、オーブンの発酵機能へ移す。約1時間半発酵させる。(一次発酵)

同様に、空いたホームベーカリーで解凍させた枝豆と抹茶を入れて、緑生地を作る。

この時、ドライイーストは所定の位置に入れ、庫内でそのまま一次発酵させる。

2、一次発酵終了後、パウンド型にクッキングシートを敷き、細長く成形した緑生地2本を両端に、白生地を真ん中に詰める。生地と生地の間にトッピング用枝豆を見えるように埋める。

オーブンの発酵機能40度(冬場)で、生地に霧を吹いて1時間から1時間半、二次発酵させる。

3、二次発酵終了後、二倍に膨らんだら生地にクッキングシートをかぶせてオーブン160度で20分、シートをそのままかぶせて180度に設定し直し、約10分から15分焼く。

 

 

 パン作りもなんだかんだ言って、8年です。元々は母が作っていました。

古めかしかったパンこね機が動かなくなって、便利なホームベーカリーが導入されてからはまず、失敗がありません。手ごねもしていたし、人のを参考に自家製酵母も作っていましたのでパン作りって面白いもんだなぁってホントに思います。

ホームベーカリーは一家に一台あって損はありません。焼き立てを食べると、もうほとんどパン屋さん以上の美味しさです。手間はかかりますが天然酵母、自家製酵母で作ると更に味が変化してパンってこんなに美味しかったんだと気づかされます。

部屋の中へ水仙を持って入ると、あたりに香りをまき散らします。

               しばらく、漂っていそうです。                                

 

Yoyo-May

 

 

 

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まだまだお正月

2012年01月08日 | ガーデン&ベジタブル

水引めがねを付けて正月装いの玄関門扉

奥にあるプランター二つは、愛想のないプラに桜の枝やピラカンサ(オレンジ)をプランターホルダーに差し込んでナチュラル感を出す。例のごとく、枝払いされた桜の枝や毬栗は山で拾う。桜の枝の表面は艶があって美しい。冬向きに白でスプレーしてある。

一年草や二年草はすべて種播きをしたものです。

寄せ植え材料: ビオラ、ボリジ、カンパニュラ

凍るようなジェイブルーの空に映えるクコの実の実り。

そうだ、クコの実を使って何か作ろう!

 

ゆきうさぎの作り方    (約12個分)

材料 : 白花豆・・・・・・・・・・・・・・150g     水は作り方の工程で指示しています。

    砂糖・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4    

    栗甘露煮・・・・・・・・・・・100gの小瓶

    クコの実・・・・・・・・・・・・・適宜

    ココナッツパウダー・・・・少々

1、白豆を洗って中鍋に入れ、800mlの水に6~7時間シワがのびるまで浸す。

2、1のまま火にかけ、沸騰させ、アクを出し、一度湯切りする。

鍋に豆を戻し、新しい水を豆が浸るくらい注ぎ、砂糖大さじ2を入れ中火で煮る。

途中、アクを取りながら落し蓋をしておく。

水分が減ったら水を足す。

3、豆が柔らかくなったら、残りの砂糖大さじ2を加え、水分をとばすように煮る。

4、水分が無くなったら、火を止め豆を軽く潰す。

後は、フードプロセッサーにキメが細かくなるまでかける。割と、ひつこいまでかけると滑らかさが違う。

5、白餡状態になった4を粗く切った栗を詰めて、卵形に丸める。餡がひび割れする時は、栗汁を付けながら成形する。

バーベキュー用の串などで切り込みを入れ、少し持ち上げてうさぎの耳を作る。

クコの実を半分に切って目を付ける。

仕上げに口を作り、栗汁をハケで薄く塗って、ココナッツパウダーを茶こしでまんべんなくふる。

正面から見るとまるで ポケモンうさぎですが・・・ 豆なのに栗のような味です。ついでにお抹茶(おうす)もつけてみました。

種から育ったビオラが少しずつ花数を増やしています。デンタータラベンダーも咲き始めました。冬に雪の降り積もる地方ならそれだけで風情があって好いのですが、落葉樹ばかり植えて丸裸になってしまう庭が嫌で、我が家ではエバーグリーンを心掛ける。なので周りを見渡しても不思議なくらい青々としています。

苗の植え付けから現在に至るまでの過程です。

寄せ植え材料 : 後方にアグロステンマ、手前はビオラ

お正月の残り物で作ったオードブル。

レタスは家庭菜園用の種が庭でこぼれ落ち、その苗を育ててみました。

若草オードブルとパープルタルトの作り方

材料 : ヨーグルトチーズ・・・・・・約110g  

ヨーグルトチーズはプレーンヨーグルト450gを布巾で包み、重石をして搾った塊のチーズです。

     生クリーム・・・・・・・・・・・・・120g  (泡立てた時に量っています。)

砂糖の入った市販のホイップを使うと便利。

     薄焼きブレッド(ここではイケアのライ麦クラッカー、直径約8~10cm使用)

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・中さじ2 と大さじ2~3(パープルタルト用)

     好みのシーザードレッシング、または塩、胡椒、パルメザンチーズ     

               紫いも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・約200~300g

(トッピング材)  若草オードブルには、数の子、かに缶、ハーブ入りウィンナ、生ハム、     

       ピクルス、アボガド、ゆで卵、モツァレラチーズ、レタス、きゅうり、タイム          

       パープルタルトには、黒豆(煮)、栗羊羹            

1、クラッカーに塗るクリームを作る。

ヨーグルトチーズは55gずつ分けて、一方には生クリーム30gだけを混ぜ、もう一方には生クリーム30gと砂糖中さじ2を加え練り混ぜる。市販のホイップじゃない場合、あらかじめ少量の砂糖を加えておく。

2、数の子は塩抜きをして手で細かくちぎり、ウィンナは、焦げ目をつけて焼き、薄くスライス。ピクルス、アボガドもクラッカーに乗るように切る。ゆで卵は輪切りとみじん切りを作っています。レタスは大きく手でちぎる。

3、1のクリームをクラッカーに塗り、好みにトッピングする。

ドレッシングや塩、胡椒をまぶす。

4、上の1の砂糖の入ったクリームでパープルタルトを作る。

紫いもをレンシレンジで柔らかくし、餡状になるまでフードプロセッサーにかける。紫いもがない場合、さつまいもに赤と青の色粉を加え、餡子色に色づかせる。

150g分の4のいも餡に砂糖大さじ2~3入れ、泡立てた生クリーム60gを加え滑らかにする。

5、甘味のあるクラッカーや砕いたチョコチップクッキーにバターを混ぜて、クルセルや入れ物に敷き詰めた上にクリームを塗り、黒豆をトッピングし、星口金をつけた絞り袋にいも餡を入れ絞る。袋には少しずつ入れた方が、袋が破れる心配がない。

栗羊羹は松のクッキー型(あれば)で抜いたものと細かく切ったものをトッピングしている。

鉢は自分でペイント。

冬の間は家の中での物作りがあったかくって楽しいね。

今度はなに作ろっ!

                 

Yoyo-May

 

 

 




 

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箸休めのお正月料理

2012年01月03日 | ガーデン&ベジタブル

うちのおせちは三人家族には多すぎる量を母が総手作りする。お重は五段。他、入りきらないお赤飯や鯛や酢の物etc・・・。家庭の味はそれぞれなので違いはあるでしょう。関西人が皆そうとは言えないが、私は白味噌のお雑煮しか好きでないし、またそれしか食べた事がありません。そこに鴨のパストラミが入っていて、脂味と黒胡椒がピリッときいて非常に美味です!!おせちでは、伊達巻が好きでそれだけ毎年作らせてもらっている。

一般的に言われているおせちに飽きる・・・って事が私にはないが、箸休めに父の家庭菜園で採れた人参でキッシュを作る。

実は、私はキッシュというものを外で食べた事がありません。お店やパン屋さんで並ぶキッシュはタルト生地にぺっとりと具がへばりついていて彩も悪く冷めている。まずそう・・・と思ってしまう。それにどうせ外食するなら別のものを注文する。けれどある日、とにかく美味しいキッシュの本に出会い作ってみたら・・・美味であった・・・。キッシュはアツアツを食べなければいけない。そして手で持って頬張るのではなくフォークとナイフを持って白ワインやジンジャエールを添えるのです。そういう気分になるのです。

キャロットキッシュの作り方 (11cm×14cmグラタン型二人分)

材料  (タルト生地)                 (具材)

   薄力粉・・・・・・・・・・・90g         玉ねぎ(みじん切り)・・・・・・・・・・・・・70g 

   無塩バター・・・・・・・・70g         人参(千切り)・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g  

   塩 ・・・・・・・・ひとつまみ         卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一個

   みりん・・・・・・・・・小さじ3         生クリーム・・・・・・・・約150ml~200ml

                  (生クリームはとろみをつけた時に量っています。)     

                                                        海老・・・・・・・・・・・・・・・・・小6個、大2個

                      ブロッコリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

                      すりおろし人参・・・・・・・・・・・・・・・・50g

                      にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一片

                      塩、胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

                      辛子マヨネーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・少々                

  パルメザンチーズ・・・・・・・・・・・・・・・適宜     

個型コンソメ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g  

1、タルト生地を作る。

細かくきざんだ無塩バターに薄力粉、塩、みりんを加えひとまとめにする。

一時間ほど冷蔵庫で寝かせる。

グラタン型にのばした生地を敷き詰め、フォークで穴をあけておく。

オーブンの予熱を200度にし、約10分間一度焼きする。 

2、タルト生地を寝かせている間に具材を作る。

玉ねぎ、人参、海老(小6個)を、にんにく、コンソメ、塩、胡椒でいためる。

3、生クリームを軽く泡立てる。(泡立て過ぎない。)

溶いた卵を加え混ぜる。

4、具材をタルト生地に詰める。

一度焼きしたタルト生地にいためた具材を入れ3の生クリームを入れ、ブロッコリーを詰め、上から人参をすり下ろす。

海老(大)を型に一つづつのせ、練った辛子マヨネーズを散らしパルメザンチーズをたっぷりふる。

5、オーブンの予熱を180度にし、約30分焼く。

ところで・・・未だ外の味を知りません・・・

次はたこ焼きメーカーで作った生姜のすず焼き。これをたっくさん持って神社参拝。若い頃は一日に出掛けるのが普通だったが、三日が妙に落ち着くのである。七日や十日戎に出掛けるのもいい。

ティン・ガー・リング(すず焼き)の作り方 (16個分)

材料   ホットケーキミックス・・・・・・100g       (コーティング材)      

      卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個     グラニュー糖・・・・・大さじ4         

      牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2     水・・・・・・・・・・・・・大さじ1   

      砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1      バニラエッセンス・・・少々                

          生姜のすり下ろし・・・・・・・20~30g

      サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・・少々

1、生地を作る。

ホットケーキミックスに卵、牛乳、砂糖、生姜のすり下ろしを入れ混ぜる。

2、たこ焼きメーカーを温める。

サラダ油を塗り生地を流し、きつね色になったら生地と生地をくっつけ合わせ、引っ付くまで保温で温めておく。

3、砂糖でコーティングする。

コーティング材のグラニュー糖、大さじ3と水、バニラエッセンスを中鍋に入れる。沸騰させた所に2の生地を投げ入れ菜箸ですばやく混ぜ、残りのグラニュー糖、大さじ1をふりかけカラカラになるまで混ぜる。

 

冷え性の方(自分のことですけど・・・)暇があったら作ってみて

ゼラチンや寒天はお好きでしょうか?私は最近かなりハマっているんです。こんなにヘルシーでとろける美味しさは他にはないでしょう。作り方も超簡単!!お正月用に、ここではお酒を使っているのでお子様は控えましょう。

シャンゼリーゼ (紅白ゼリー)の作り方 (ゼリー型6個分)

材料   赤ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・200ml

      ゼラチン・・・・・・・・・・・・・・・・7g

      砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

      ダークチェリー・・・・・・・・・・・6個

      ダークチェリーの汁・・・・・・・大さじ2

            ローズゼラニュームの葉・・・6枚

白ワインも同量、ここではハニー白 ワイン使用。ない場合、蜂蜜大さじ2~3足す。白ワインの方はダークチェリーの汁とダークチェリーは加えていない。

1、小鍋に赤ワイン、ゼラチン、砂糖、ダークチェリーの汁を加え、ゼラチンを溶かす。

2、熱いうちに型に流して、型一つに一つのチェリーを入れ、ローズゼラの葉を少し沈ませるようにのせる。

3、冷蔵庫で冷やし固める。

見た目にも美しく、たまらなく美味しい大人のゼリーにきっとはまるはず

 

草月流生け花  Hanari  F

 

 

 冬の庭から柔らかい日差しが部屋に差し込む。

こんなことしていて良いんだろうか・・・と漠然と考える。

“今を楽しみましょ”

母が言った。

“そう言ってる間におばあちゃんになるよ”

私は思った。

どちらも本当のことなんだよね。

 

Yoyo-May

 

 

 

 

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A Happy New Year !!

2012年01月01日 | ガーデン&ベジタブル

   

 草月流生け花   Hanari  F

明けましておめでとうございます。

新しい家に引っ越して一年が経ちました。

越して来た頃は前の家から移植した植木や植物があるにもかかわらず殺風景で一時、ガーデニングセンスが失われた気がしたが、買い足したり種播きなどで約半年後には半年とは思えないほど落ち着いてきました。

我が家は箱庭と呼ばれるような小さな庭です。その小さな庭付き家に向かって通り行く幼い子供達がお姫様のお家と言います。ちなみに前の家ではトトロの家と言われる森のような庭でした。

年初めにハボタンの寄せ植え、いろいろ載せてみました。                                                                          

    

籠は手作りです。

時々、近くの山や田舎の方へ繰り出してどんぐり拾いや落ち葉拾いを楽しむワイルド大人は、ここいらでは私くらいでしょう。

寄せ植え材料 : ランナーが出ている苺

寄せ植え材料  :  シクラメン、オリヅルラン、パンジー、カレンデュラ、ドライ鉄砲百合、ドライ酔芙蓉、松のレプリカ

 寄せ植え材料  : プリムラ、アリッサム、ヤブコウジ、オリヅルラン、松のレプリカ。

寄せ植え材料  : 上はクリスマスローズ、オステオスぺルマム(ニンジャ)、アリッサム、セラスチューム、チューリップ(球根)、バーベナ(リギダベノーサ) 南天。下は鉢の中に鉢を入れて立体的にし、スタンダード仕立ての葉牡丹の足元の土をセダムで隠している。材料は、ユリオプスデージー、マーガレット、セラスチューム、ビオラ、忘れな草

寄せ植え材料 :  ノースポール、へデラ、忘れな草

 

ドイツトウヒのクリスマスの名残と山茶花の赤は寒い冬を感じさせない。山茶花は私にとって単なる垣根ではない。

主役です。

秋から咲き続けたサルビア・レウカンサはいよいよくすんでくるので根元から切り戻して、自分でペイントしたバケツに投げ入れる。

私の住んでいる所は温暖で、冬は最低零度から3度くらい。だからウインターコスモスも何時までも咲いている。

一月一日、私は家で過ごして人ごみをさける。

頭に浮かぶのはユーミンのハピニューイヤー。

“今年最初に会う人があなたでありますように・・・”

 

今年も園芸にピアノに絵に。

深みが増す一年となりますように・・・。 

                                                  

Yoyo-May 

 

 

 

 


 

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