ついてくる猫、ジジ。
子供の頃、自分の意思でついてくるジジみたいな猫が欲しかった。
念願叶ってか?ついてくる猫、
湖太郎ちゃんがうちに居ついてまだ一年も経っていない。
今日はほっこりなニュースがあるのだ。
なんと!
華ちゃんはお母さんになっていました!
いつの間にこんな可愛い子がっっ!
まだ乳離れしていないみたいだけど、
華ちゃんが素早く獲ったコオロギ(餌)を“坊や~どこ~私の坊やや~”と
呼んでぺっと吐き捨てて子供に与えていました。
子猫はそれをシャリシャリムシャムシャ。
わわわわ・・・わいるど・・・。
(雌だから坊やじゃないけどね。)
私の知っている華ちゃんは緑色の小豆のようなつぶらな瞳が可愛らしかったのだが、
今はハラハラドキドキ心配げに目が鋭くなっているのです。
バックの菊が・・渋い・・・。
後方で“ばあや”のように見守るはなちゃん・・・。
母親になるって凄いのね。
あ、因みに
この子のお父さんは湖太郎ちゃんじゃありません。
コッちゃんはもう子供できませんから。
多分、コっちゃんにいちゃもんつけてくるあのトラ猫だろうな。
湖太郎ちゃんが木登りしていると、
子猫も追いかける。
良~いおじちゃんだよね。
かかかっかわゆい~。
あたくし子猫、久しぶりに見るっすよ。
うちに縁あって来る猫は成猫ばっかりだから。(笑)
うちの畑でみんな(猫たち)遊んでるらしい。
それにしても
コッちゃん太ったよね~。
きゃきゃきゃきゃわゆい~。
てへっ。
怪しいおばちゃんじゃないよ。
広くて小さな子猫ちゃんの世界。
頭上の空はキラキラ輝いているのでした。
今日のおやつはピリ辛かぼちゃまん。
寒い季節は蒸し器でホッカホッカに蒸(ふか)しましょう。
ピリ辛かぼちゃまんの作り方 (50g16個分)
材料 強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
中力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15g
スキムミルク・・・・・・・・・・・・・大さじ1
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200ml
ドライイースト・・・・・・・・・・・・・中さじ1
南瓜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
(具材)南瓜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g(レンジで柔らかくし潰しておく。)
豚ひき肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・180g
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60g
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1 1/2
砂糖小さじ2、オイスターソース小さじ1、薄口醤油小さじ3、塩、胡椒、出汁の素、七味唐辛子・・・・・適宜
1、ホームベーカリーで一次発酵まで済ませる。
2、具材を炒めて作る。
3、1の生地を16等分にし丸めて麺棒で伸ばし、2の具材を詰めてしっかりと閉じる。
4、暖かい場所かオーブンの発酵機能で約1時間二次発酵させる。
5、水を張った蒸し器で20分~30分蒸かす。(粉っぽさが消えたら出来上がり。)
ほふほふっ。
コタローちゃんも美味しそうに食べました。
さぁ。じゃあ、たっくさん作ったから
蒸かしたかぼちゃまんをお世話になってるご近所さんに持っていこう。
華ちゃん親子にもね。
坂道、キツいね。
お母さ~ん。
待って~。
坂道は抱っこ。
ここ、ボクあんまり来ない場所。
だけど、お母さん行くとこは何処にでもついて行くよ。
この階段がいつもキツイぜ・・・。
(ゼェゼェ・・・。)
コッちゃん、わざわざご近所さん家にくっついて来て
馴染みのない人に“カッ”とか言うのやめてね。
このどうしようもないオムツ男子湖太郎が
こんなに懐いていること自体可笑しなことだが、
この田舎で
子育て奮闘中のワイルド華ちゃんと
ああ・・・。
この子何て呼べば良いかな?
Kittenでキティでいっか?
気がつけば、何処に移動しようとも
猫たちが私の周りに
また、集うのである。
Yoyo-May
ひだまりの中で・・・。
出番少なくてゴメンね、彦にゃん。
La principessa di Wilde di un giardino di miniatura