日本画 Kokuyo F
少し遅めのバケーション。
蒜山高原へ・・・。
4~5年前に訪れて牧歌的な雰囲気に魅了されました。
そして、再来。
この辺りでは、顔ほどに大きなタイタンビカス(芙蓉)があちこちで見かけます。
この花、こんなに綺麗だったっけ!?と思ってしまいます。
白樺に停まるアブラゼミ。
私が近寄っても少しも怖がらず、鳴いていました。
そのうち、気づいたのか、ジリジリ這っていたが・・・。逃げることはありません。
スコールのような激しい雨が一時的に降った後、虹が架かりました。
ホテルの一室からの眺めです。
暫くして、雷と黒い雲が去ると、塵一つない青空が広がりました。
特別な何かがあるわけではないが、何時までも眺めていたい風景です。
帰りは大山の方へ寄ります。
伯耆富士と呼ばれている素晴らしい山です。
途中、大山寺にも寄りました。
本殿へ辿り着くまで、徒歩での距離があるが訪れる価値がある。
こんな所にお寺があるのは昔は普通のことだが、
不思議でならない。
神秘性のある寺です。
我が家の畑でも向日葵。
空をバックにデンデンムシみたいでしょう・・・。
何とも楽しい姿です。
昼まで爽やかに咲く、西洋朝顔。
花弁に特徴があります。
種で育てた曜白朝顔。
朝しか見れないのが残念なくらい美しいんですよね。
こちらは、桃色。
マリーゴールドなどはお盆頃、切り戻しておくと秋にすごくたくさんまた咲きます。
草月流生け花 Hanari F
エキナセア。
雑草化している鉄砲百合もなんの、咲けば百合。美しい。
ツユクサ。
朝顔が咲くだけで、夏の吸い込まれそうな青空を思い出す。
短い夏の終わりに・・・
記憶に残るのは、昔から在る光景。
Yoyo-May
La principessa di Wilde di un giardino di miniatura