星降る箱庭

天文台のある里山へ移住、細々と絵描きをしながら心の窓を見つけます。(記録用)

Fall in autumn.

2013年11月23日 | ホームレス・エンジェル

「宿なし天使」

子供の頃から秋が好き。

秋に落ちて・・・。

11月。

里山は夜中から朝まで雲海の中。

この状態が暫く続くそう・・・。

不思議な世界。

雲の中にいる自分なんて想像できるかしら・・・。

陽が高くなると一転、冬が近づいているとは思えないほど晴れ渡る。

三日月からちょっと行った所にあるspring8内をお散歩。

お弁当広げたりペットと遊んだり、人も少ない(いない)から独り占めできちゃいます。

まだほんのりグリーンが残っていてそのグラデーションがまた美しい。

このすぐ上にイタリアン“ボルカノ”があります。

田舎の丘の上のレストラン。

 パスタ専門店でメニューが豊富なのでなかなか決められないかも知れませんね。

店内からの眺め。

デザート。

とっても美味しくてステキな一時を・・・。

 

こちらは佐用の大銀杏(樹齢千年以上)。

やはりまだ緑が残っててそれが陽に透けて神々しい。

 

元々、ここにはお寺が在ったそうです。

誰もいないからまた独り占め。

すぐ側を智頭急行が走り抜ける。

木の電信柱が時代を物語る。

 イチョウさん、また来年逢えますように・・・。

 深まる庭を一歩一歩、立ち止まりながら歩いてみる。

オキザリスみ~つけた。

菊を生ける。

マリーゴールド(ハーレクイーン)を全部収穫。

パイナップルミントと白バラで詰め込み生け。

大雑把が良いのだ。

過去に過保護にしすぎて何度か失敗したダイヤモンドりりー。

ゴロゴロ土とビニールポットだけでOK。

寄せて植えると花が咲かないから一球ずつ乾燥気味に育てる。

写真では判りづらいが、花びらがキラキラして綺麗です。

また少し、こちょこちょと施工。

納豆作りに。

藁の余りでリース作り。

干し柿作り。

 

 パン作り。

パンプキンブリオッシュの作り方

材料  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・230g

     薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70g

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

     バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70g

     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2

     ドライイースト・・・・・・・・・・・・・・小さじ2/3

          カボチャ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60~70g (レンジにかけて柔らかく潰しておく。)

     溶き卵1個と牛乳合わせて・・・・・100ml

     溶き卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個

1、パン生地を作る。(ホームベーカリー使用)

強力粉、薄力粉、砂糖、バター、溶き卵と合わせた牛乳、カボチャ、塩をベーカリー内に入れ、パン生地(練りから一次発酵までしてくれるボタン)を押す。

2、一次発酵終了後、バターを塗った型にブリオッシュ型に丸めて入れる。(バターはしっかり塗っておく。)

3、二次発酵終了後、溶き卵を塗り180度に温めたオーブン下段で約15分焼く。

                 

そして、栗拾い。(柴栗)

 

 

暖色系で暖まりましょ。

 

 

 フェリーチェ・マム。

イタリア語で倖せを意味する。

17時の鐘が鳴る。

誰もいない。

そんな場所で独り、時間つぶし。

ドラマチックな夕陽が“もう家へお帰りなさい”・・・と言う。

明日イヤでもまた会えるのだから。

 

Yoyo-May

 

 

 (こちらも一部文字化けしています。謝。)

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 La principessa di Wilde di un giardino di miniatura

 

 

 



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