星降る箱庭

天文台のある里山へ移住、細々と絵描きをしながら心の窓を見つけます。(記録用)

サラダ和盆栽ダイニング

2012年02月25日 | ガーデン&ベジタブル

挿し木で育てた乙女椿。約6年かけてこの姿。

今年やっとたくさんの蕾をつけました。

草月流生け花 Hanari  F

こちらのピンクの椿も蕾がいっぱい。

嬉しいネ。

一重の椿の挿し木苗。約3年の姿。葉の色合いが少し薄い。

これからが楽しみ。

キッチンで和盆栽ダイニング始めました。

レッドキャベツ(スプラウト栽培)。

スペアミントとマスタード。

 一番ボキボキ成長したソバのカイワレ。

種殻を自力で取れないと萎れるので、取れない子のは取ってあげる。

 レタスとアルファルファ。

ピンクカイワレ。茎の色がキレイ。

コールラビとプリムラ、セラスチュームの寄せ植え。

 

蟹が入ってないのに蟹風味の前菜です。

テリーヌの前奏曲の作り方  (11cm×14cmの長方形型1個分)

材料  ちくわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80g

     コーン(缶詰)・・・・・・・・・・・・・・・・80g

     ロースハム・・・・・・・・・・・・・・・・・50g

     水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500ml

     棒寒天・・・・・・・・・・・・・約13~15cm

     固形コンソメ・・・・・・・・・・・・・・・・・1個

(アボカドソース材)  

     アボカド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・半切れ

     マヨネーズ、レモン汁、柚子わさび・・・・・・・・適宜

     顆粒味の素、塩・胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

     クレソン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

1、棒寒天は半日から一日、水500mlにつけておく。

2、ちくわをフードプロセッサーにかけ粉々にし、ロースハムは手で細かくちぎっておく。

3、小鍋に水とふやかした寒天を火にかけ、溶かす。

4、完全に溶けたら、2とコーン、固形コンソメを加える。

5、型に流して冷蔵庫で冷やし固める。(ほどよい硬さになったら冷蔵庫から出しておく。)

6、アボカドソースを作る。

アボカドを潰したところに、調味料を適宜加える。

   ←クリックで拡大。簡単なので工程一つです。

 お試しあれ。

再び、こちらも乙女椿の挿し木苗です。

もう何色が咲くか定かではありません・・・。

 レッドロメイン。

ルッコラ。

インスタントポタージュスープにポタリ・・・浮かせて飲みました。

あったまっていって下さい。

 

Yoyo-May

 

 

 

 

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冬の庭から雪の庭へ・・・。

2012年02月18日 | ガーデン&ベジタブル

オキザリス(バーシーカラー)が満開になってきました。

昔の花友に頂いた球根が増えて、彩の少ない冬を華やかに演出してくれています。

隣のゴデチャもすくすく成長・・・。

地植えではワイルドにあちこちから顔を出します。

ちょっとの曇り空でも花はしぼんでしまうので、晴れの日はおもいっきり元気!!

ロックガーデンにも似合う。

葉っぱが初恋草のように繊細で穏やかな緑です。

 

葉っぱの形が珍しい、黄色い花を付けるオキザリス(多分マルバ???)。

今は葉っぱだけ・・・。

もう少ししたら、ハーデンベルギアも咲くでしょう。

 

チューリップがお顔をちょっと出して外の様子をうかがっています。

こぼれ種で成長し続けるカレンデュラ、彼方はいつも 頼もしい脇役。

ダイナミックに枝垂れるアリッサム。

アリッサムは苗を買うより種から育てた方が丈夫に育つ・・・私の経験では。

 

 粉雪が舞い始めた・・・。

・・・かと思えば、牡丹雪に早変わり。ドイツトウヒも雪でコーティングされた。

 神戸ではやはりこの風情は珍しく、貴重である。

普段は周りの景色に同化して目立たなかった水仙も、雪景色の中では一際、鮮麗。

 ローズマリーにおいては、美しいとしか言いようがない。本当に雪の華です。

 これはもはや芸術。アリッサムのひとつひとつに雪帽子。

先ほどのカレンデュラ。柿色がビビッドに浮き上がる。

何て優しい色合いでしょう!!

It is tone very gentle to!!

 ゼラニュームとランタナが心配。

まるでソフトクリーム。

ひっそりと・・・これも生け花の一種でしょう。

 はじめまして、こんにちは。

プリム・ローズです。

急に雪が降ってきちゃって・・・・・

大丈夫、陽が差し始めましたからね。

 

Yoyo-May

 

 

 


 
      

                            

こちらもよければどうぞ。

さよならまでの軌跡

 

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マイ・ファニー・バレンタイン

2012年02月14日 | アトリエギャラリー

梅はバレンタインの季節に毎年咲くので"バレンタインの花"と私はそう呼んでいます。

けれど今年はまだ蕾が硬く、咲きそうにありません。

こちらは3年前の梅の花。

オーソドックスにチョコレートケーキを添えて。

フラワーバレンタインと言うのが今、地味に話題ですね。

チョコレートにしても花にしても貰って嬉しいのは女性なので、私は微妙だなと感じます。

可愛いらしい真っ赤なハートの鉢を見つけたので、私なりにコーディネイト。

こんな小さな鉢にも気持ちがこもっています。

処分品で購入したシクラメンにベル型カランコエを寄せ植えた。

ハートに見えるシクラメンの花形、花言葉"はにかみ"

渋く色づいた初雪蔓との組み合わせがいじらしい。

今年のバレンタインはマカロン、作ってみました。

マカロン・バレンタインの作り方 (約24個分)

材料  粉糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70g (ふるっておく。)

     アーモンドプードル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g

     卵白・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3個(約100g~110g)

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60g

     ココアパウダー・・・・・・・・・・・・・大さじ1 1/3と中さじ1

     食紅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

     ブランデー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

(チョコレートクリーム材)

     チョコレート・・・・・・・・・・・・・・・120g

     生クリーム・・・・・・・・・・・・・・・・50ml

     水あめ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g

     無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・50g

     アーモンド・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g (刻んでおく。)

1、ボールに卵白をつのが立つまでしっかり硬く泡立て、砂糖を3回に分けて加える。

1に粉糖とアーモンドプードルを合わせながら泡を消さないように艶が出るまで混ぜる。

別のボールを用意し、半分に分けて一方にココアパウダー大さじ1と1/3、もう一方にはココアパウダー中さじ1と食紅少々加え色づかせる。ブランデーを加える。

2、星口金を付けた絞り袋に1を入れ、クッキングシートを敷いた天板にハート形に絞り出す。

そのまま乾燥するまで放置。

3、オーブンを200度で予熱してから170度に下げて、約13分から15分焼く。

4、チョコレートクリームを作る。

刻んだチョコレートを湯せんにかけ、溶けたところに生クリーム、水あめ、無塩バター、アーモンド、ブランデー少々(分量外)を加える。

湯せんから離し少し固まってきたら、焼き上がったマカロンの片方にクリームを塗り、もう一方でサンドする。

マカロンは難しいので何度も練習が必要ですね。

でも今ここに、春がやってきたようです。

夜はみ~んな部屋で過ごします。

 

 ローズゼラニュームの後ろのはずかしがり屋さん

 百日紅の実。

ラジオから聴こえてくる哀愁のマイ・ファニー・バレンタイン(ジャズナンバー)

みなさまにとってお倖せな一日でありますように・・・。

 

Yoyo-May

 

 

 


 

 

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エノコロ草を摘む女

2012年02月11日 | ガーデン&ベジタブル

パソコン教室の帰り道、花屋へ行くために歩いていたら"きれいなもの"に出遭った・・・。

ドライ化したエノコロ草である。

さっそく採取開始。

この間はハイヒールを履いて5キロ歩き回って失敗したが(豆だらけになった)、今日は準備万端!!

長靴、手袋、カイロ、ハサミなど・・・ガーデナーの必需品持参。

もう、こうなったら夢中

誰にも止められない!!

道路端なので車越しに覗く人間がいるが気にしない。

ひたすらもくもく・・・。もくもくもく・・・。 こういう時の集中力は並でない。

両手いっぱいになってもまだ摘む・・・。

ノートパソコンが重いのでそろそろ・・・。 私の摘んだ所はハゲになった。

持って帰って、家の廊下に飾ってみました。

ス・テ・キッ とうっとりするのは私だけでしょうか・・・?

冬の夕暮れに撮影すると薄紫色に反映して綺麗。

梅の蕾はまだ硬い。

ゴージャス!!!っっっ!???

・・・と思うのも私だけ・・・?

傘立てにおもいっきりつっこんだ。

さて・・・明日のパンがないので帰ってきて即作った。いわゆるキャラパン。母が可愛いと絶賛(苦笑)するので載せることに・・・。

ゆるくまの作り方 (5個分)

材料  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g

     薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

     牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200ml

     ココアパウダー・・・・・・・・・・・大さじ3

     ドライイースト・・・・・・・・・・・・小さじ1

     アーモンド・・・・・・・・・・・・・・・・12粒     (今回、バター加えていません。)

1、生地を作る。(ホームベーカリー使用)

強力粉、薄力粉、砂糖、塩、ココアパウダー大さじ2、牛乳をホームベーカリー庫内へ入れ、ドライイーストは所定の位置へ。ココアパウダー大さじ1はナッツ類投入の場所へ入れておく。

生地を作るボタンを押し、一次発酵までさせる。

2、成形、二次発酵。

一次発酵終了後、生地を取り出しくま形に成形する。目の部分をハサミでカットし、半分に割ったアーモンドを挟むようにくっつける。

オーブン40度の発酵機能で1時間半二次発酵させる。(冬場なので1時間半にしています。)

3、二次発酵終了後二倍に膨らんだら、オーブン予熱180度で13分焼く。(冬の設定です。)

  ←クリックで拡大。工程二つです。(謝)

どこから食べましょうか・・・?

別名ねこじゃらし。

もしゃもゃもゃ・・・。「貸して、貸して」

むふむふ。

むふふぅ~~~ん。興奮ぎみであります・・・。

アロマと同じ癒し効果が得られます。

帰り際、エノコロ草の間からたくさんの雀が羽ばたいた。

どこにでもある風景のこんな楽しみ方。

・・・。

誰もしませんよね。w

 

Yoyo-May

 

 

 

 

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オレンジページ

2012年02月08日 | アトリエギャラリー

このページはオレンジ色のものばかりを集めた部屋です。

家の外壁やキッチン、壁紙などがオレンジ色なので必然的に内も外もオレンジ系が増えました。

どうぞごゆっくりおくつろぎ下さい。

ステージガレージの上で撮影。

草月流生け花   Hanari  F 

「日本画のための習作」

水彩画 F6  水彩紙    Kokuyo  F

小さな庭の手作り花壇

西洋芝の中から水仙、苺、紫陽花が自由に生きている。

家の東側の小路にて・・・。

冬も青々が我が家のポリシー。

けっして、緑を絶やさないこと! を大切に工夫しています。

引っ越してきて1年5か月の今の様子です。

霜などで少々傷んだが、植え付け時期だけしっかり守っていれば問題ナシです。

水やりのやり方に気を付けながら、あとは徐々に春を待つだけ・・・。

 

 家の北西側の小路。これは私が施工女になって北東側まで一式敷き詰めた。

なかなかの力作である。

当然、キャットハウスも猫用トイレボックスもオレンジ系である・・・。

ではそろそろおやつの出番。

ゆるゆる金柑ゼリーの作り方

材料  金柑・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21個

     オレンジ(輪切り)・・・・・・・・・2切れ

     レモン(輪切り)・・・・・・・・・・・2切れ

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ6

     ハニー白ワイン・・・・・・・・・大さじ3

     みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1

     レモン汁・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

     水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300ml

     トロピカルフルーツ(缶)・・・・150g

     フルーツ缶汁・・・・・・・・・・・大さじ4

     ゼラチン・・・・・・・・・・・・・・・中さじ2

     スウィートマジョラム・・・・・・・・適宜

1、水洗いした金柑7個をシリコンスチーマーに入れ(ここでは約10cmの容器使用)砂糖大さじ3、オレンジ、レモンの輪切り、ハニー白ワイン、みりんを加えレンシレンジ600wで10分加熱する。

更にここでは容器が小さいので、1に再び金柑7個を加え砂糖大さじ3、水分がなくなっていたら水大さじ2(分量外)、レモン汁を足して600wで5分加熱。

同様に残りの金柑7個を1の要領で600wで10分加熱する。(スチーマーから溢れ出したりするのでやけどに注意!)

2、水とフルーツ缶の汁を小鍋に入れ沸騰させたところにゼラチンを加え溶かす。

ゼラチンが溶けたら火を止め、ボール(中)に入れ替え、1の金柑とトロピカルフルーツ(ここでは赤マンゴー、パイナップル、ピーチなど)を加え、スウィートマジョラムを香りづけに添える。

3、冷蔵庫で冷やし、固める。

 さっぱりとして口当たりが良いので、風邪ひきさんでも食べられると思います。

寄せ植え材料:パンジー、ビオラ、グレコマ、スウィートマジョラム

ひこにゃんの大好きな座椅子。

大好きなのぞき窓。

ぽっかり暖かな光と香りに包まれて一休みできたなら倖いです。

 

Yoyo-May

 

 

 


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真冬の妖精

2012年02月05日 | ガーデン&ベジタブル

花屋の片隅で見切り品だったセントポーリア。

どんな気持ちで片隅にいたのでしょう・・・。けれども年2回はこうやって咲いている。セントポーリアは、買ってきて3年咲けばよしとする。1回咲く度にひと月から3か月は普通に咲き続ける。特に手入れはしていないが、生育旺盛なので1年に1回は植え替える。すぐに葉焼けするので夏は絶対外に出さない。夏より冬の管理が大事かと思われます。(地域によって違いますが。)根本的に夏も冬も苦手ですが、以外と水やりを忘れてしまっても心配無用。(水やりをしないでいいということではありません。)

セントポーリアのメリットは1度咲くと人からプレゼントされた花の状態がかなり長い間続くことです。

だから、木漏れ日の差し込む玄関のウェルカムフラワーにぴったり。

坪庭の光は冬越し植物の栄養素。

 

                         草月流生け花  Hanari  F

                                  

寒い季節の過ごし方、編み物、ポエム、道端の発見を探す為の散歩、春への思慕、お菓子作り。

ちょっと大きめのおせんべいのようなクッキー作ってみました。

花形サブレの作り方(直径約10cmローズ型約17個分)  

 材料  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・200g

      砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60g

      卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個 

      無塩バター・・・・・・・・・・・・・・50g

      ベーキングパウダー・・・・・・・5g

      ココア・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3

      牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2   (強力粉、ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。)

1、生地を作る。

ボールに練った無塩バター、溶いた卵、砂糖を加え混ぜる。

強力粉、ベーキングパウダー、ココアをふるい入れ(二度目)牛乳を加えひとまとめにする。

冷蔵庫で約1時間休ませる。

2、型をとって焼く。

ここではローズ型の凹凸のあるお皿に生地を手の平で押しつけて型をとっています。

オーブンを190度に温めクッキー生地が軽くなるまでオーブン上段で約15分焼く。

  ←クリックで拡大。このサブレの作り方の工程は1つしかありません。(謝)

 

バナナや豆腐、煮た豆、かぼちゃ、魚のブリなど柔らかい食べ物が嫌いだった昔。今ではこのどれもを普通に食べる事の出来る不思議さ。ブリのアラのハーブ塩焼きなんて今では週3日食べてもいいくらい。

で・・・へんちくりんなものをたまに作ってしまいます。

バナナ揚げパンの作り方(約20個分)

材料  強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g

     薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150g

     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

     無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・10g

     牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・180ml

     ドライイースト・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

     バナナ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30g

     卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個

     ドライバナナ・・・・・・・・・・・・・・・・・80g

     コーンフレーク・・・・・・・・・・・・・・・・80g

     くるみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g

     粉糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

     サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

1、パン生地を作る。

強力粉、薄力粉、砂糖、塩、無塩バター、手でちぎったバナナ、牛乳(この時期、人肌に温める。)をホームベーカリー庫内へ入れる。ドライイーストは所定の場所へ。パン生地ボタンを選択する。

2、ホームベーカリーで一次発酵終了後、成形し、ザクザクと粗く包丁で切って(20個分)天板へ乗せオーブン40度の発酵機能で約1時間半二次発酵させる。(40度で1時間半は冬場の設定です。)

3、油で揚げる。

ドライバナナ、コーンフレーク、くるみを細かく砕いて合わせておく。(a)

溶いた卵に、二次発酵終了後の生地を一つずつ浸し、合わせた(a)をまぶす。

鍋で温めたサラダ油でこんがり揚げる。

4、冷めたら粉糖をこするようにすり付ける。

 小人のカップにカランコエをたくさん詰めました。

 

これらのカランコエも処分品でした。

咲けば咲くほどカランコエは魅力的 

花屋の隅で見つけたら是非拾ってあげてほしいものです。

 暖かくなったらセントポーリアの葉挿しでたくさん増やそう!!

それまでは冬の陽だまりで囁きましょう。

 

Yoyo-May

 

 

 


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手編みのセーターを着ているマルちゃん・・・。  ダサくて可愛い・・・。

 

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午後の傍らにピアノとマドレーヌ

2012年02月01日 | ホームレス・エンジェル

「宿なし天使」

地上に降りて初めての場所、水仙ばやし。

ガレージ横の小スペースの水仙にしては、立派。

この時期、花好き絵描きはこぞって水仙を描く。単純な花ほど難しい。

チューリップも線のラインの引き方によって生きたり死んだりする。

 箱庭の水仙を盆栽に・・・。

こんな仕立てが出来るのは日本の風情。いつまでも眺めていたくなる。

午後になった。私にとっての午後はティータイムとピアノである。

ティータイムとなっているけど、コーヒー党。

紅茶は殆ど飲まない。ただ、マドレーヌには合うと思う。

昭和マドレーヌの作り方  (マドレーヌ型6個分)

材料  薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・150g

     卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個

     グラニュー糖・・・・・・・・・・・・50g

     無塩バター・・・・・・・・・・・・・100g

     ベーキングパウダー・・・・・・・5g

     ママレードジャム・・・・・・・・・60g

     バニラエッセンス・・・・・・・・・少々  (薄力粉、ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。)

1、生地を作る。

ボールに溶いた卵、グラニュー糖、ママレードジャムを混ぜ、滑らかにする。

合わせた薄力粉、ベーキングパウダーを加え艶が出るまで混ぜる。

無塩バターを火にかけ、溶かし、アツアツの状態にする。

生地に溶かしバターを加え、バニラエッセンスで香りづける。

2、ラップをかけ、冷蔵庫でまる一日寝かせる。

3、型に流して焼く。

型に紙製のカップを敷き、寝かせた生地を流す。紙製カップがない場合、ポマード状のバターを念入りに型に塗る。

オーブンを170度に温め、約20分きつね色になるまで焼く。

 昭和マドレーヌの由来。

この紙カップは25年くらい前のもの。それが未だに食器棚の中に潜んでいるのです。今ではマドレーヌと言えばシェル型が普通。でも私の子供時代はぐりとぐらに出てくるようなもの。このオーソドックス感がレトロでお洒落。一晩寝かせて久しぶりに焼いて食べたらほっぺた落ちた。

 鉢に鍵盤、音符、猫模様を描いた。

最近、音符模様フェチになりつつある・・・。

描いてる時に思った。

この猫、うちのコじゃないかしら・・・?

うちのコ。

里親になって譲り受けたぽっちゃり、ひこにゃん♀。

うちへ来た時は既に3~4歳のやせっぽっちの成猫。性格は非常に優しくて

前足上げて招き猫のようなポーズをよくしている。

一目ぼれしてペットショップからやって来たアメショーのテト(愛称マルコ)♂

昨年10月、18歳と5か月で老衰で亡くなりました。

性格は気位の高い猫で若い頃は山猫のようでしたが

雌猫には凄く優しくて男らしかったのです。

雌猫はレディー。       

人間の女は“アンタ”と言う生き物扱いだったんじゃないかなぁ・・・。

猫は常に私と共にありました。

 

 Yoyo-May   

     

 

 

バルコニーにて。

 

 

  

 

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