12日、西播磨天文台の夏の大イベント、ペルセウス流星群を見に行きました。
空に小さな白い月が浮かび始めた18時頃。
お弁当とレジャーシート、懐中電灯、虫除けを持って大撫山(標高435m)へ・・・。
この日は割と霞んでいなかったし風が吹いてて心地良かった。
み~んな斜面の芝生に寝っ転がって観測します。
(写真が撮れなかったので、↑画はイメージです。謝。)
でも大体こんな感じでくっきりはっきり綺麗な流れ星が19時から22時までの間に15個以上は肉眼で見ることが出来ました!中には10m以上伸びていくものも!
装備が甘かったので寒くて22時には家に帰宅。
家に入ろうとしたその時、ふっと夜空を見上げたら・・・流星ひとつ流れました。
天文台へ行かなくとも見れるんですね。
12日は朝まで開放しているので夜通し観測出来ます。
夜遅すぎると少し混み合うので18時くらいから22時で丁度良かったです。
近所みたいなものなのでラッキーでした。
さて、夏も本場。
熱風が吹き込んだり、蛇口からは湯水が出てきたりだが、夜と早朝は摩訶不思議と涼しい里山。
熱帯夜知らずです。
畑栽培のミニ向日葵ももう終わり。
アイスコーヒーの瓶に生けて。
草月流生け花 Hanari F
ルリマツリモドキ。
アゲラタムが随分ほこった。
この間の百合園で購入した百合、ブラックアウト。
クーリア。
リトルキッス。
真夏に咲く。
薔薇アベイ・ドゥ・クリューニュ。
川のように見える砂利道。
移植で失ったはずのラムズイヤーが何故かこんなところから芽を出していて嬉しくなった。
他にも黄色のランタナやコバノランタナもどこからともなく芽を出しいて植物の神秘に触れる瞬間でした。
アメリカンブルー、スウィートマジョラム、オリズルラン。
グラウンドカバーにダイコンドラ。
オキシペタラムとホットリップス。
十和田ヨシが涼しそう。
品種によっては遅めに花が咲くギボウシなんですかね。
ラムネ瓶には咲き始めたマリーゴールド・ハーレクイーンとヒソップを。
夏空は本当に日々変化に富んでいて美しい。
庭にあるものが全て黒いシルエットとなって
空だけがパレットの中で混ざり合った絵の具のよう。
今日の気分は貴方(貴女)にとって何色でしたか?
Yoyo-May
La principessa di Wilde di un giardino di miniatura