我が家のローズガーデンのトップバッター(笑)はマリア・カラスです。
20世紀最高のオペラ歌手、マリア・カラスにちなんだツルバラです。
私はカラスが大好きで6年くらい前に購入し、引っ越しの際の移植で、枯死寸前にさせてしまったが復活しました。香りはほとんどありませんが、花は手の平ほど大きく、遠くからでもインパクト抜群です。
虫も寄り付かず、扱い易いです。
次にツルバラ、カクテルが咲きます。
追いかけるようにスパニッシュ・ビューティーがうなだれるように香りをまき散らします。
スパニッシュ・ビューティーは本当に愛らしいです。
足元にエリゲロンが咲き乱れています。
白、ピンク、赤へと変化・・・。
ルイ14世です。
今年は花付きが良かった。
どこのローズガーデンでもクレマチスはバラとの組み合わせですね。
北浜という品種です。
ハンカチをくしゃっとしたようなハマナスの白。
これはローズヒップを採りたかったので植えています。
シンプルだけど見ているとこれはこれで良いものですょ。
挿し木からでもこんなに立派なホットリップス。
初夏を感じさせる。
ツルバラ、ロココ。
色合い優しく、香りも優しい。
開ききっても可愛い。
ミニバラ、花便り、年々立派で手間いらず。
一重が可憐でコンボブルスと一緒に溢れかえります。
ブルーランブラーの咲き始め。
まだまだこれからです。
この品種すごく好きです。
カンパニュラの紹介もしておきましょう。
種から育てた2年草の釣鐘草です。
とにかく立派で丈夫で、バラに引けを取らないほど美しい。
今年は特に特殊な成長をしました。
茎幅が10センチもあるんです。驚きです。
買ってきた花のように美しいでしょう?
今の時期のウェルカムフラワーにもってこいです。
秋に植えつけると、ダイナミックです。
象牙の塔ならぬ、紺碧の塔。圧巻!!!
アッツザクラも顔を出した。
手前はパンダ菫。
うちの新顔、バラ、茶々。
色が何とも言えない。美しい。
名無しのごんべさん。昔からうちにある白のツルバラ。
奥がツルバラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。
手前がラ・フランスです。
ピエールはバラの中のバラですね。
ミニのツルバラ、リトルアーティスト。
いつも名前が一番の決め手でバラを選ぶ。
アベイ・ドゥ・クリューニ。
こんなに美しいオレンジ色があるのかと思いました。
小さな坪庭で、どこまでも成長し続けるマロウ・・・。
マロウティーを作りましょう!!!
古くからある花、美女撫子。
オーソドックスだけど種から育てれば、愛着が沸きます。
色は約、4種類。
ラベンダー類も見ごろ。
花を添えます。
フレンチラベンダー(白)。
チャイブがポンポン足元から・・・。
アルメリア。
苺の季節、ワイルドストロベリー、フサフサ。
こちらは普通の苺。
玄関の入口の小スペースでも赤く実っています。
セージ。
地味なはずのハーブ。これくらい青いと花としての価値がある。
青と言えば、ブルーデージー。
挿し木も容易、いつの間にかこんなに咲いていた・・・。
湘南と白王冠という種類のクレマチスです・・・。
下はセラスチュームと最終のパンジー。
多少、日陰でも咲きますね。
ハコネウツギ。
挿し木、超容易で白、ピンク、赤と変わり咲きするので華やか。
渋い色のマーガレット。引き締め効果があります。
白銀葉が美しいラムズイヤー。
ピンクの花を付け始めました・・・。
花梨はたくさん実をつけました。
一番手前は公園で摘んだ雑草!?なので名前が分かりません。
可愛かったので夢中で摘みました。
バラの形のシリコンで花巻を作りました。
バラ巻きの作り方 (ローズ型6個分)
材料 薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80ml
ドライイースト・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
スキムミルク・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/3
バラジャム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
1、薄力粉、強力粉、砂糖、塩、無塩バター、牛乳、スキムミルクをベーカリー庫内へ入れ、ドライイーストを所定の位置へ。
パン生地機能で、一次発酵まで任せる。
2、二倍に膨らんだら、生地を6等分にし、中にバラジャムを包み込むように成形。粉をふったシリコン型に入れる。
レンジの発酵機能(今の時期30度)で約1時間、二次発酵させる。
3、二次発酵終了後、蒸し器に水を入れ温めたところにシリコンのままの生地を置く。
約、7分から10分蒸す。
菜園の苺です。今年もたくさん収穫。
苺は本当にお菓子、パンなどに合いますよね。
苺ホイップの作り方 (約15個分)
材料 強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200ml
ストロベリーエッセンス・・・・・・・・・・・・少々
ドライイースト・・・・・・・・・・・・・小さじ1 1/2
食紅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
(トッピング材) 苺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
ホイップクリーム、アラザン・・・・・適宜
苺ソース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
1、バラまきの要領でパン生地を作り、一次発酵終了後約40g弱ずつカットしロールパン形に成形。
2、二次発酵終了後、180度のオーブンで天板を2枚重ねて生地の上にクッキングシートを被せて、約15分焼く。
3、粗熱がとれたらトッピング材を挟む。(ここでは苺ソースも自家製です。)
ちょっとしたおやつに・・・。
こんな花も咲いてます。
ユキノシタ。
艶やかさとは対照的だけれども、見てほしそう・・・。
バラとカンパニュラの季節は小さな山野草の季節でもあります。
バラに感動したなら、野原でシロツメ草を摘んでみてはいかが・・・?
初心の感動を思い起こすことでしょう・・・。
Yoyo-May
La principessa di Wilde di un giardino di miniatura