田舎へ来てから少し、心穏やかに自分らしくなった今日この頃。
昆虫(蛍)や小鳥、魚、鹿、近所の人、空、星、山、水、空気。
全てが私に優しい。
畑の蕎麦。
雨のせいもあってみるみる成長しました。
乙女チックにさせる蕎麦の花。
来年は植栽に工夫を凝らしたい。
近所の人に貰ったレタス。
こんなに成りました!
ズッキーニはうちの定番野菜。
これは絶対作っておかなくっちゃ!
本日の収穫。
採れたてのしし唐は種まで柔らかく食べ易い。
アプローチの花壇をピンコロ石で造ります。
まずは仮配置。
セメントで少しずつ積んでいきます。
手前の方が低いので手前は四段、調節しながら後方は殆ど二段だけ積んでいます。
完成!
(一日数時間、約7日。)
目分量にしては良く出来てると思う。
よく、"アンタがコレするの!?"と言われるが・・・
お花の為にする左官は楽しい。
早速、いろいろ植えたくなりますネ。
庭の大掛かりな所ばかりいじっていたので、めっきりハンギングもご無沙汰でしたが、手があくようになったので一つ作りました。
寄せ植え材料:日々草、コリウス、グレコマ
すっかり庭らしく、芝らしくなりました。
西側入口の芝の種を播いた所も青くなって、見栄え良くなった。
地植えしたパイナップルりりーが伸び始め。
キレイです。
値下がり品紫陽花、一つ購入。
ハイドランジア・マジカルシリーズ。
改良された紫陽花って素敵な雰囲気のものが多いですよね。
カポックにへばりついて殻の中で寝ていたらしいカタツムリさん。
殻をコンコンと叩いて上から水を少しかけたら顔を出しました。
ハーブガーデン。
手前からシナモンバジル、レモングラス、レモンバーム、パープルセージ、オーデコロンミント。
シナモンバジルは種栽培。
バジルと言えば!・・・ピザを作ろう!
グリーンピザの作り方 (約23cm、2人分)
ピザ生地材 強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・70g
小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・・・30g
牛乳又は水・・・・・・・・・・・・60ml
ドライイースト・・・・・・・・小さじ1/3
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
ほうれん草・・・・・・・・・・・・・・50g(レンジでチンしてしならせたもの)
バジルソース材 青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚
ナッツミックス・・・・・・・・・・・1袋
(アーモンド、クルミ、ピーナッツ、カシューナッツ、ガルバンソーなど)
オリーブ油・・・・・・・・・・・・・大さじ2
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
具材 鶏ささみ肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
シーチキン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1缶
カリフラワー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
青じそ又はシナモンバジル・・・・・3~5枚
とろけるチーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
パルメザンチーズ・・・・・・・・・・・・・・・適宜
1、ピザ生地を作る。
ホームベーカリーにピザ生地材を入れ、ピザ機能ボタンを入れ約1時間程こねる。(発酵なし。)
2、バジルソースを作る。
バジルソース材をフードプロセッサーに掛ける。
3、丸めた1を麺棒で薄く伸ばし、余熱190度のオーブンで10分焼く。
4、2のソースを3の下地に塗って具材をのせる。
5、余熱230度のオーブンで約12分焼く。
西洋バジルでなくとも十分、バジルピザです。
ベルガモット。
どんどん増えて優しい咲き方してます。
ローマンカモミール。
草月流生け花 Hanari F
枝払いした紅葉使用。
初夏なのにクリスマスブッシュ。
畑のコキアと青じそ。
気休めらしいが、鹿避けはちゃんとしています。
今のところ被害なし。
隣の家の庭から、薪で火を焚いた香ばしい匂いが漂う。
煙突からは煙がモクモクモク・・・。
時の流れまでも穏やかに感じる。
街に居ると便利さに任せてしまって自分では何もしない(出来ない)人が多い。
もっと豊かになるって事はお金を払うだけじゃダメ。
デメリットもたくさんある田舎暮らし。
街が良いとか田舎が良いとかってことじゃなく、たとえ何処にいたとしても自分に合ってるって事が大事。
そんな場所を見つけるのはホントはとっても難しい。
お昼寝時間は精神安定剤。
田舎の風を知らなくとも郷愁に包まれる。
Yoyo-May
La principessa di Wilde di un giardino di miniatura