今日は、もう一度、二度と聞き比べ。
バッフル君は後面の木枠も含めて、7・8kgなのですんなり移動できます。
さらにシーメンスのスピーカー出力はバナナプラグ仕様なので、
スピーカーの切り替えも比較的簡単。
いつもは、リビングに二台置くことはないので、記念写真をパチリ。
とにかくどんどん聴いていきます。
ついつい新しいバッフル君の音を長く聴いてしまう…。
ボーカル、トランペットがドーンととんでくる。
音楽の中心が、はっきりと伝わってくる。
バッフル君の抑制の少ない、伸びのある音の楽しさ。
アリストクラット…
それぞれの楽器の音がライブに近い音で鳴る。
でも、ちっちゃくまとまってしまっている?
それぞれの楽器がライブに近い音になっても、
そこで演奏しているような実体感が弱い。
ドラムがパカーンと響く感じの空気感が…なくなってる。
なんか色々押さえつけすぎている。
そんな風に感じた。
バッフル君は抑制の少ない、伸びのある音の楽しさをガンガンぶつけてくる…。
アリストクラットももっと、空気感があって、のびのび鳴るようにしたい!
本来そんな風に鳴ってたはず。
(ちょっとツイーターも興味が出てきたけど…T35?)
とにかく今できることからしよう。
①スピーカー位置と足元の調整…
壁からの距離をはなして、床が気持ちよく鳴るように、
スピーカーの周りで自然な響きが出てくるように動かしていく。
②イコライザーの再調整をする。
まだまだここから。
でもバッフル君ありがとう。
バッフル君に刺激され、さらに頑張るアリストクラット。
この人はまだマイペース。
オリーブオイルを塗り、ちょっと光沢が出ました。
…やっぱり二台あるっていいなあ。
T-35Bですが、アッテネータ付きが余ってますので、試してみられますか?
是非!!
でも使い方分かってないので、教えてください…。
ネットワークが必要になると思います。
エレボイならX36とか。
あるいは、マルチにされるか。
せっかくジーメンスも2台あることですし w
マルチはよく分からないけどもっと複雑になりそう…。
時々コンデンサーをかますやり方を見ることがあるのですがあれはどうなんでしょうね?
とにかくやってみてのお楽しみですね。
ネットワークの手配まで行くような結果にになったら、いいなあ。
T口さんのお陰でちょっと夢が見られます。
ありがとうございます。