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平面バッフルと後面開放の話

2012年01月07日 | 日記
P1130782
ユニットは「ELECTRO VOICE 12TRXB」
これはヴォリュームつき!!
父と相談して、バッフル前面にヴォリュームノブをつけてもらえるように加工してもらいました。

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うちのARISTOCRATも

ELECTRO VOICE!

少しのハデさ…と、
好きになった同じ「ELECTRO VOICE」のユニットということで、
スピーカーのエンクロージャーによる音の傾向の違いがよく分かるのはず…と思い決意。

高域のヴォリュームの付を選択したのは、平面バッフルへの心配があったから。

シンプルすぎる。

さてどれだけ満足できるのか…??

そう思っていた、だからヴォリュームは保険でした。



横50cm縦70cm厚2.5cmのパイン集製材の平面バッフルの音…。

元気いっぱい!!爽快!、気持ちよく音楽が広がります。

ああ、こんな感じで聴きたかった。

ハッとするような、ちょっとおもしろい音もする。

今までの箱のあるスピーカーの音と根本的に違う!

そんな風に思いました。


…でも、バッフルの後ろに、

いろいろな形状のものを置いて、実験をはじめると、これまた嵌まる。
そして迷う…。


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平面バッフルをしてみて、初めて分かったのは、
ユニットは前だけでなく、後ろにも盛大に音を出しているということ、

じゃあこれをどうする?

利用する



押さえ込むか


横50cm縦70cm厚2.5cmのサイズでは、利用する方がおもしろい。

分かったのは二点
①ある程度、反響できるものがあると
 ベースの胴鳴(低音の厚み)が出てくる。
②バッフルは何らかの形で補強すると音がビシッと決まる。


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これが

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こんなん。

箱の大きさは、小さくていい。

むしろその方がいい?

サイズの調整で、かなり平面バッフルの良さを活かして、
低音の響きや厚みも調整できる。
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本当はバッフルに固定した方が良いんだろうけど、
もう少し色々やってみたくて…

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いまんとこ、こんなんです。

どーも

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開かずの間だった自分の部屋が、

オーディオルームに…。

もちろんコーナーにおいて。

やりました。

声が

声が

はああ…なります。

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ありがたいCDです。


うーん。

マイルスのトランペットがぶっとく鳴るのに鳥肌が立ちました。

にやけてしまいますねえ…。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自作とは思えない美しさですね! (T口)
2012-01-07 21:07:19
自作とは思えない美しさですね!
こんどぜひお聞かせください。

最後のブツもありがとうございます <(_ _)>
返信する
T口様、ほんといつもありがとうございます。 (sato)
2012-01-07 23:22:34
T口様、ほんといつもありがとうございます。

ありがたいCDです。
きっとご利益が…あります。


美しいと言ってもらえたらうれしいです。
すべて父のお陰です…、
ハッとするような音がします。なんかずうーっと聴いてしまうんですよ。
なかなかおもしろいです。

次来られた時は是非聴いてくださいね。


返信する
satoさま (mato)
2012-01-08 19:31:17
satoさま

もし予定が合えばご一緒させてください。

でも、よいのでしょうか??
返信する
やったー。 (sato)
2012-01-08 19:56:12
やったー。

行きましょ!行きましょう!
返信する

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