我が家の納屋にいたノラの子猫たち。
母猫は足が白いので「くつ下」と呼んでいます。
このくつ下のお腹が大きいので用心していましたが
まんまと納屋の中で子育てされておりました。
かわいそうだけど、こちら的にも困るもので
子猫たちをダンんボールに入れて
納屋の前に置いていました。
くつ下は子猫たちをどこぞへと連れて行きました。
トップの写真、母親のくつ下のそばで遊ぶ子ネコです。
3匹いた子猫は結局1匹になってしまいました。
もう手が回りきれないために
まるで耕作放棄地と化した我が家の庭の片隅で
親に甘え、じゃれて過ごしております。
ニャンコの遊び場なもので
草抜きも遠慮しなければならない羽目に・・・
など言い訳も付け加えておきますが~
黒いのは母ネコの尻尾。
よくある親の尻尾で遊ぶ子ネコです。
遊んでいるその様子を見られている?・・・と感じているような
だれ?と子ネコはこちらを凝視。
これからは母ネコはくつ下をやめて「ソックス」
子ネコは仮面をつけているようなので
「マスク」と呼ぶようにします。
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Kさんが撮られた野鳥の写真、
毎日新聞と朝日新聞に掲載されたとのことで、
ご紹介します。
同時に送って頂いた他の野鳥の写真も、
これもついでにご紹介します。
Kさんとは、25~6年ぐらい前に曽根干潟の野鳥の会観察会で知り合いました。
私達夫婦はまだ小学校の低学年だった二女を連れて
参加していろいろ教えて頂きました。
その頃は北九州市にお住まいでしたが、今は糸島市にお住まいです。
トップは毎日新聞(2018年12月18日)です。
これは福岡県版だそうですが、この時に採用された4枚は
さらに全国紙にも掲載されたそうです。
元の写真です。
右の3羽が若鳥で、他は成長だそうです。
この時のクロツラヘラサギの仕草がおもしろく、
お気に入りの写真だそうです。
こちらは朝日新聞(2019年1月25日)。
まさしく梅にウグイス。
これが元の写真です。
梅にウグイスといにしえより言われますが、
実際には梅にウグイスはほとんど来ません。
来るのはメジロです。
ウグイスは声だけで、人の前に姿を見せる事はほとんどなく、
梅に来ていても観察は難しい。
そんなことからもこれは珍しい貴重な写真です。
チョウゲンボウ(タカの仲間)のメス。
枝から飛び立つ姿、ベストタイミングですね。
アオサギ。
そのむこうにはクロツラヘラサギが7羽。
ホオジロ。
ホオジロが首をカウンと折って天にさえずる・・・
Kさんは、この姿にはいつも心うたれるそうです。
(死に損ないが病みがちな中でなんとか生き延びているからでしょうか・・・)と
Kさんはおっしゃいますが、ホオジロのように元気に
生を謳歌してくださいな!
ほおじろや 天まで届け 命継ぐうた(Kさんの句です)
コサギ。
魚群の中を走り回って魚を・・・
ミサゴ。
やっと捕らえた魚を食事場所へ。
(バッチリ穫れていますね。)
キアシシギ。
姿は地味ですが、ピュイ~!!とよく通る澄んだ声で泣く事で知られています。
以上、Kさんからの写真でした。
お年は80歳になられたとやら、だとしたら傘寿ですね。
いつまでもお元気でいい写真を撮り続けていただきたいものです。
またKさんのお兄さんは高校時代の恩師でした。
今は中津市で元気にお過ごしのようです。
また写真を送っていただけたらアップしましょう。
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もちろん・・・と言いたくはありませんが
もちろんノラ猫です。
ノラ猫と呼ぶのもなんだか差別的で
可哀相になります。
でもノラには違いないのですが・・・
この感情は先日見たNHKスペシャルの
終戦直後の駅で生活する孤児たちの姿とダブルからです。
彼らの姿はまさしくノラ猫、ノラ犬のようで
たまりませんでした。
この子ネコは8月2日に撮りました。
でもこの子はこの世にもういないようです。
戦後、親を失くしてさまよい命を失くしていった子どもたちと
どうしても重なってしまいます。
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