春休みのデッサン室

春休みのだれもいないデッサン室。
ぼんやりしながら北九州のあれこれ、デッサンしてみましょう…

雨を見たかい/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル

2010年12月04日 | 雑事・雑念・雑感
「雨を見たかい」は、CCRの1970年のヒット曲。
ジョン・フォガティの作詞・作曲。

“「晴れた日に降る雨」の意味は、ベトナム戦争でアメリカ軍がまき散らしたナパーム弾だった”
という説明のWEBサイトを見ました。
それまでは単なる天気雨のことかいな、と思っていましたが、
これはもうたいへんな重みの言葉です。

訳詞付の画像をご紹介しますが、ここでもうひとつ面白いのは英語(米語)です。
方言というのかスラングていうのか、ちなみにウォーターなどウァラーと聞こえます。
ご確認ください。

Have You Ever Seen the Rain /  雨を見たかい / CCR 歌詞


〈別の訳詞〉
昔、誰かが俺に言ったよ
嵐の前には静けさがあると
知ってるよ そいつはやって来たよ 時々

その後で こう彼らは言う
雨が降るだろう 晴れた日に
知ってるよ キラキラ降り注ぐんだ

知りたいよ 君がその雨を見た事あるかって
知りたいよ 君がその雨を見た事あるかって
晴れた日に降る雨

昨日もそれ以前も
太陽が冷たくて 雨が激しいんだ
知ってるよ そんな風に 俺の人生が続く間

永遠に その上を
円を描く 速く、そして遅く
知ってるよ 停まらないよ それが心配さ

知りたいよ 君がその雨を見た事あるかって
知りたいよ 君がその雨を見た事あるかって
晴れた日に降る雨

知りたいよ 君がその雨を見た事あるかって
知りたいよ 君がその雨を見た事あるかって
晴れた日に降る雨

当時この曲はアメリカで放送禁止になったらしい。
後にCCRのメンバーはこの曲の隠れた意味について否定していますが、
んじゃ~なぜ、放送禁止になった時に釈明しなかったのかい?

近頃、朝鮮半島からの不穏な動きがあります。
ジョンのハッピー・クリスマスに続き
今回はもうちょっと過激な(それほどでもないか?)音楽をお届けしました。


戦争はやはり反対です。昔の反戦の歌でしょうけど戦争がおきないように祈りましょう。
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北九州の自然ブランド/素晴らしい野鳥たち

2010年12月04日 | 北九州ブランド
まずはトップのカワウの移動から。



小倉南区の竹馬川のアオサギ。



飛びました。
カメラで追いました。
うまく追えました。



ツグミ。
もっとも冬の野鳥らしい風景です。



最近恒例のカワウのオンパレードでまいります。



横並びでやってきます。
素晴らしい野鳥の光景です。









カワウと出会えるのは難しい。
なかなか出現する時間が読めません。
日の出、日の入りの時間、天候そしてカワウの気分(?)などなど
いろんな条件があるみたい。

動画で撮れたらおもしろいかもしれませんが、動画用のカメラはもっていないし
まず、そこまでのやる気もありません。
どなたかチャレンジしてみてください。
これはすごい映像になりますよ。


いかがでした。また豊かな自然のスナップをご紹介いたします。
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