音楽プロデューサーとして、前述のロネッツ、
ライチャス・ブラザース、アイク&ティナ・ターナーなども手がけますが
彼と付き合うと彼の強引なやり方がみんな嫌になっちゃって
離れて行ってしまいます。
1964年以降、仕事も少なくなっていきますが、ビートルズや
ローリング・ストーンズなどが最も尊敬するレコード・プロデューサーとして
名前をあげますので、カリスマの音楽プロデューサーとして
“フィル・スペクター”の名前だけが一人歩き始めます。
さて、フィル・スペクターといえば何といっても“ビートルズ”との関わりでしょう。
1970年代、「レット・イット・ビー」、ジョン・レノンの「イマジン」、
「インスタント・カーマ」、ジョージ・ハリソンの「マイ・スィート・ロード」、
「バングラ・ディッシュ・コンサート」などなどを手がけます。
George Harrison - My Sweet Lord - For Jesus .wmv
「レット・イット・ビー」の時期のビートルズは解散寸前で
4人のチームワークはバラバラ…録音された演奏も放ったらかしで
このアルバム用の楽曲はお蔵入りになりかけていました。
ジョン・レノンはこのアルバム「レット・イット・ビー」のアレンジと仕上げを
フィルに依頼します。
ビートルズのもうバラバラな4人の演奏、
これをフィルは見事に蘇らせます。
ジョンとジョージは彼の手腕に感激します。
Let It Be (Let It Be Naked version remix)
※スペクターヴァージョンと思いますが、違っていたらごめんなさい。
The Beatles - Rooftop Concert (Full Version)
これは昔映画館で見た映画レット・イット・ビーの映像と思います。
これにはフィル・スペクターは介在していないと思います。
ただ単純に懐かしいから、ご紹介します。
次回はフィル・スペクターのエピローグとさせて頂きます。
今回登場すべきであろう楽曲を次回でご紹介させていただきます。
ランキングに参加しています。
このブログが一人でもたくさんの方の目に触れることが出来れば幸いです。
応援のクリックをぜひともよろしくお願い致します。
こちらにも参加してみました。応援のクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
ありがとうございます
ライチャス・ブラザース、アイク&ティナ・ターナーなども手がけますが
彼と付き合うと彼の強引なやり方がみんな嫌になっちゃって
離れて行ってしまいます。
1964年以降、仕事も少なくなっていきますが、ビートルズや
ローリング・ストーンズなどが最も尊敬するレコード・プロデューサーとして
名前をあげますので、カリスマの音楽プロデューサーとして
“フィル・スペクター”の名前だけが一人歩き始めます。
さて、フィル・スペクターといえば何といっても“ビートルズ”との関わりでしょう。
1970年代、「レット・イット・ビー」、ジョン・レノンの「イマジン」、
「インスタント・カーマ」、ジョージ・ハリソンの「マイ・スィート・ロード」、
「バングラ・ディッシュ・コンサート」などなどを手がけます。
George Harrison - My Sweet Lord - For Jesus .wmv
「レット・イット・ビー」の時期のビートルズは解散寸前で
4人のチームワークはバラバラ…録音された演奏も放ったらかしで
このアルバム用の楽曲はお蔵入りになりかけていました。
ジョン・レノンはこのアルバム「レット・イット・ビー」のアレンジと仕上げを
フィルに依頼します。
ビートルズのもうバラバラな4人の演奏、
これをフィルは見事に蘇らせます。
ジョンとジョージは彼の手腕に感激します。
Let It Be (Let It Be Naked version remix)
※スペクターヴァージョンと思いますが、違っていたらごめんなさい。
The Beatles - Rooftop Concert (Full Version)
これは昔映画館で見た映画レット・イット・ビーの映像と思います。
これにはフィル・スペクターは介在していないと思います。
ただ単純に懐かしいから、ご紹介します。
次回はフィル・スペクターのエピローグとさせて頂きます。
今回登場すべきであろう楽曲を次回でご紹介させていただきます。
ランキングに参加しています。
このブログが一人でもたくさんの方の目に触れることが出来れば幸いです。
応援のクリックをぜひともよろしくお願い致します。
こちらにも参加してみました。応援のクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
ありがとうございます