春休みのデッサン室

春休みのだれもいないデッサン室。
ぼんやりしながら北九州のあれこれ、デッサンしてみましょう…

Kさんからの写真/2013年3月3日(春休みのデッサン室1000回記念)

2013年04月05日 | Kさんからの写真
今年、3月3日に送ってくれたKさんの写真ですが、
もう4月に入ってしまいました。
ご紹介を急がねば!
春休みのデッサン室1,000回記念でお送りします

トップはウグイスです。以下はKさんの文面。

「こちらも(私もウグイスを撮りました)今シーズンはウグイスの当たり年でした。
毎日入れ替わり立ち替わり、と言った感じ。
一度に3羽ものウグイスが餌台に入ったことも。
うまく前面に並んでくれた瞬間が有って、咄嗟に何とか撮れました。
多分、一腹の子ではないかと思います。」

↓大雪の朝(シロハラ)


「こちらでは1月17日の夜大雪が降って、これまでに無い積雪に成りました。
朝、シロハラが雪の積もった巣箱の上でボンヤリ寛いでいました。
冬鳥にとってはむしろ心地よいのかも知れません。」

↓アオジ・オス、梅の枝に


↓偶然、飛び立つ瞬間が(ジョウビタキ)


↓直近から写せました(カワセミ)


「ある風の強い日、風に耐えながら魚狙いに夢中になっていて
車が近付いても逃げないカワセミがいました。
そーっと近づいて、そーっとドアを開けて撮影に成功です。
ラッキーでした。
と、その時は思いがけないチャンスを与えられて夢中でしたが、
余り感心出来ない行動でした。
向こうは命がけのそれこそ懸命な行為の最中なのですから。
でもまた、同じようなチャンスが与えられたら
同じようにやって仕舞いそうです。」

↓仲良しになったメジロ


「餌台にメジロのペアが2~3番い来ているようですが、
いつも片方が先行していて、威張っていて、
片方はおとなしく言いなりになってついて回っている感じです。
付いて回っている方がオスではないかと思っているのですが、
近頃少し様子が変わって来て時にはこのようにピッタリくっついて
相互羽繕いなぞしたりしています。
メスがようやくオスのラブコールを受け入れる気に成ったのでしょうか。
オスには「オメデトウ、ゴクロウサン!」と言ってやりたい気分です。」

↓千早新田(糸島市)にマナヅル全28羽・犬の散歩に緊張


「ここの田んぼに久しぶりに北帰行のマナヅルが立ち寄りました。
遥か彼方の逆光気味の夕方で、余りいい写真には成りませんでしたが、
貴重な写真が撮れました。
幼鳥が2羽、混じっていました。
このように首を伸ばした時の高さは私の胸位有りそうです。
これからはナベヅルです。
こちらも立ち寄って呉れるといいですが。」

↓マヒワ全4羽


「庭に降りたらマヒワの声がするので見たら、
4羽、サルスベリの実を食べていました。
よく気が付くものです。
3~4年前にも来たことが有るので、
あとの代に引き継がれているのかも知れません。」

↓庭で初見


「今日、思いがけず庭にミヤマホオジロのメスが来ていました。
庭で見るのは初めてです。
野外では目立たない存在ですが、こうして間近で見ると結構、
存在感が有るものですね。」

以上、kさんからの写真とメッセージでした。
kさんはお体を悪くされて大変そうですが
また写真が来たらアップいたします。



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