手本引きは、東映の映画で知った。健さんなんかが出る任侠物だ。
詳しいルールは知らないが、なんか面白そう。丁半サイコロと違って、心理戦みたいなところがあるからね。
使うのは、1から6。変わった札だよね。張り方(配当)は、0.2倍、0.3倍、0.5倍、1倍、1.5倍、2倍、2.6倍、3倍、4.6倍など、本当に複雑。計算が超大変だと思うんだけど、どうやったんだろうね。映画では、お金のやり取りは、なぜかスムーズそのもの。もちろん算盤なんか使っていない(笑)。実際の盆は、どうなんだろうか。
カジノ解禁とか。ルーレット、スロット、ブラックジャックなんかだろうが、この手本引きは無理かな。無理だよねえ。イメージが悪いからね。でも、いちどやってみたい遊びだ。
ずっと昔の話。
あるお宅にお邪魔したとき、玄関に額が飾ってあった。綺麗なんで、おれはつい見とれてしまった。聞けば、「うんすんかるた」だという。不思議な絵柄でねえ。それ以来、この手の札が大好きになった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます