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【ノーカット】完全中継!天皇陛下即位パレード「祝賀御列の儀」特別番組

2019-11-10 23:59:35 | 日記
【ノーカット】完全中継!天皇陛下即位パレード「祝賀御列の儀」特別番組

天才投資家バフェットが警鐘。なぜ日本人は収入が途絶えた老後から投資をするのか?=俣野成敏

2019-11-10 17:42:20 | 日記

日本証券業協会の調査によると、日本の投資家の過半数を60歳以上が占め、年収は300万円未満が45.4%で最多となっています。多くの人が収入が途絶えたり、先細りする状態になってから、労働収入の代替え手段として、投資を検討しているということです。(俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編

※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2019年10月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
ビジネス書著者、投資家、ビジネスオーナー。30歳の時に遭遇したリストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任する。2012年の独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資活動の傍ら、自らの投資経験からマネーリテラシーの向上が不可欠と考え、啓蒙活動にも尽力している。自らの経験を書にした『プロフェッショナルサラリーマン』及び『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』のシリーズが、それぞれ12万部を超えるベストセラーとなる。近著では、『トップ1%の人だけが知っている』(日本経済新聞出版社)のシリーズが11万部に。著作累計は45万部。ビジネス誌の掲載実績多数。『MONEY VOICE』等のオンラインメディアにも数多く寄稿。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を3年連続で受賞している。

日本人投資家は危険すぎる?バフェットの名言から学ぶ投資の鉄則

1. 投資とは、収入を増やす手段ではない?!

今回は、「名言に学ぶシリーズ」の続編として、天才投資家バフェット氏の名言を取り上げます。本特集は、名言の中に秘められた先人の知恵を借りつつも、彼らと私たちの間に横たわるギャップに目を向けることで、名言を鵜呑みにすることなく、そのエッセンスを取り入れられるようになることを目的としています。これ以前の名言につきましては、バックナンバーをご覧いただければと思います。

誰しも、自らお金を失おうとする人はいないでしょう。なのにお金を失ってしまうのは、失う危険性に目を向けないことが一因です。

ところが、失う危険性に目を向けると、今度は逆に投資をすることが怖くなってしまいます。

このような状況の中でも投資を行い、勝てる方法というのはあるのでしょうか?

【正しいリスクの取り方を知らなければ、投資で成功することはできない】

それでは、今回も引き続き、世界3大投資家の1人であるウォーレン・バフェット氏の名言を紐いていくことにしましょう。解説する名言はこちらです。

《名言ピックアップ その1》

ルール1:お金を失わない
ルール2:ルール1を忘れない
ルール3:借金をしない

出典:『カリスマ投資家の教え』(著:川上穣/刊:日経ビジネス人文庫)

上記は、インターネットなどでしばしば目にする名言ですが、「ルール3があったことを知らなかった」という人は意外に多いのではないでしょうか。

これは憶測に過ぎませんが、今は証券会社やFX会社などでも、普通に信用取引(借金)を使って金融商品を購入できるため、ルール3の存在を知られてしまうと、都合の悪い人がいるのかもしれません。

前回Vol.144でも、バフェット氏がレバレッジ(信用取引)の危険性について述べた箇所を、名言として取り上げました。

氏がこれだけ借金について言及しているということは、それだけ誤解している人が多く、釘を刺しておきたい想いがあるのだと思います。

<個人投資家の半数が60歳以上、労働収入が途絶えてから始めている>

2018年7月、日本証券業協会調査部が全国の20歳以上の投資家に対して行い、5,000人から有効回答を得たインターネット調査「平成30年度個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書」というのがあります。

それによると、回答者の約6割が男性であり、かつ60歳以上が過半数を占め、中でも70歳以上が3割を占めています。

回答者の年収は300万円未満が45.4%と多く、500万円未満(23.8%)を含めると7割近くになります。職業も「無職・年金のみ(24.9%)」「役職なしの会社員(19.5%)」「専業主婦・主夫(18.9%)」と続いています。

彼らが証券投資に興味を持ったキッカケとは、「今の収入を増やしたいと思った(38.4%)」「株主優待があるから(35.6%)」「将来の生活に不安があり、必要性を感じた(23.6%)」といったものでした。

ここから見えてくるのは、多くの人が収入が途絶えたり、先細りする状態になってから、労働収入の代替え手段として、投資を検討しているということです。

労働収入がなくなり、年金も思ったように出ないとなると、もう後がなくなります。だから余計に、少ない元手を何とかして増やそうとして、信用取引などに走ってしまうのでしょう。

<投資は余剰資金でやるのが鉄則>

ご存じの通り、投資にはリスクがあります。つまりお金を失う可能性があるため、基本はお金を失っても大丈夫な状態にしてから、投資をすることが鉄則となります。

要は、投資を行う際には「労働 or 事業収入か、お金を失っても問題ないだけの資産があること」という前提条件が付くわけです。

ですから、リスクを取るような投資は、基本的には何らかの収入がある時にしかできません。収入がなくなった後は、通常は保守的な運用に切り替えるのが普通で、そもそもリスクの高い投資をすべきではありません。

バフェット氏が、わざわざ「ルール2:ルール1(お金を失わない)を忘れない」と念押ししているのも、人々が簡単にお金の増えそうな話に乗ってしまい、結果、お金を失うことが多いからなのでしょう。「ルール3:借金をしない」の借金に至っては、お金を失う行為に等しい、ということです。

<兼業投資家が大きな利回りを狙っていくべきは、投資ではなく本業>

おそらくバフェット氏自身は、お金を増やすことと失うことを、イコールで見ているでしょう。リスクを取らなければ、投資でお金は増えません。

投資を行えば、お金は増える可能性も減る可能性もあります。さらに「投資をしない」という選択肢もある中で、「投資をする」という決断を下し、かつ成功を収めたければ、正しいリスクの取り方を知っていることが不可欠です。

仮に、これから投資をしようとしている人が、商品のリターンしか目に入っておらず、リスクを理解していないとしたら、「リターンとリスクのどちらがより可能性が高いのか?」を比べることもできないでしょう。

比較ができない以上、本当の意味でのリスクを取ることなどできません。

私たちビジネスパーソンは、普段は仕事(本業)をしている、という意味で、いわば兼業投資家です。

お伝えしたいのは、「私たちのような兼業投資家が、一番大きな利回りを狙っていくべきは、投資ではなく本業」だということです。

プロとしての勘や経験を培ってきた本業においてであれば、ある程度未来の予測ができ、勝負時がいつなのかも熟知しているでしょう。

しかし、それをそのまま投資に持ち込んでしまうと、思わぬ火傷を負いがちなのです。

Next: よく知らないベンチャー企業には飛びつくな。バフェットが見つめる未来とは?

 

【バフェット氏は「自分の身近にあるもの」に投資する】

次は、バフェット氏が「投資をする際、どこに着目すべきか?」ということを語った一文です。

《名言ピックアップ その2》

鉄道は素晴らしい事業です。米国で永久に存在するからです。テレビの製造などは日本に移りましたが、鉄道はどこにも行ったりはしません

出典:『カリスマ投資家の教え』(著:川上穣/刊:日経ビジネス人文庫)

通常、多くの投資家は「将来性のある分野に投資をして、資産を一気に増やしたい」と考え、自分がよく知らない分野に投資をしようとします


一方、バフェット氏は、そうしたベンチャー投資とは一線を画しています。

氏が率いる投資会社、バークシャー・ハサウェイは2010年、米鉄道大手のバーリントン・ノーザン・サンタフェを約265億ドルで買収しました。

名言を引用した書籍『カリスマ投資家の教え』によると、当時、買収金額が莫大であったことや、鉄道が規制の対象であったことなどから、この買収に難色を示す声が大きかった、と言います。

それはちょうど、2008年に発生したリーマン・ショックによって、金融危機が世界に波及していた時期と重なります。アメリカはこの危機から脱するために、大規模な金融緩和を行っている最中でした。

 

しかしバフェット氏には、経済が回復すれば、物資の輸送に鉄道が必要になる、という確信がありました。社会全体が将来への不安に囚われていた時に、氏はすでにその先を見ていたのです。

<投資に必ずしもワクワク感は必要ない>

鉄道というのは、社会のインフラです。インフラは、社会に不可欠なものである反面、利益を出しにくい、という一面があります。

たとえば日本でも2010年、航空大手のJALが経営破綻したように、インフラ事業は高コスト体質になりやすい反面、ユーザーは常に安さを求めてきます。

一般に、成長を続けている国でなければ、採算割れしやすいのがインフラ事業ですが、アメリカには潜在能力がありました。

そもそも、投資とは未来に対して行われる以上、「自分がよく理解している分野」や、「毎日の日常と密接に関係している商品」などを投資対象としたほうが、予測をしやすいのは確かでしょう。

今回の名言は、「必ずしも投資にワクワク感は必要ない」という、氏からのメッセージなのではないかと考えます。

【関連】なぜバフェットは成長したアップルを買った? 投資家が参考にすべき「身の丈予測」の極意=俣野成敏

 

バフェット氏が投資先として選んだのは、将来も存在しているかどうかわからないベンチャー企業ではなく、まさに自分の身近にあるものでした。

Next: 投資にワクワク感は不要? 一にも二にも、 “実需”が投資のキーワード

 

一にも二にも、 “実需”が投資のキーワード

ベンチャー企業への投資は、当たれば大金が転がり込んでくるイメージがあり、ワクワクするかもしれません。

しかし、それは「期待半分、不安半分」ということですから、投資においては、よい兆候だとは言えません。「確信が持てない投資は、すべきではない」というのは、私も氏と同意見です。

投資を検討する際は、自分の好き嫌いとは切り離して、「世の中の人が必要とするかどうか?」という目線を持つことが大切です。

一にも二にも、 “実需”が投資のキーワードなのです。

続きはご購読ください。

2. なぜ、バフェット氏はアマゾン株を購入したのか?

指標に注目することで、見えなかった事実が浮かび上がってくる

お金持ちのバフェット氏が金(Gold)を嫌いな理由

 

 

 

【重要証言】「日本は強くあってください」~台湾から日本へのメッセージ~

2019-11-10 13:14:58 | 日記

【重要証言】「日本は強くあってください」~台湾から日本へのメッセージ~

「THE FACT」 マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組

チャンネル登録者数 12.7万人
 
THE FACTロングインタビュー 「日本は強くあってください」~台湾から日本へのメッセージ~ 自虐史観の拭い去れない今の日本へ、 日本統治下の台湾に生まれ育ち、 戦後も変わらず日本を愛し続ける楊さんご兄妹にお話を伺いました。 ・日本統治時代の台湾を経験した楊さんご兄妹だからこそ話せる日本への思い ・東洋の発展と平和のために日本がなすべき事とは!? ・日本人が大切にすべき「三種の神器」! 【重要証言】「台湾の基礎は日本人が作った」楊應吟氏【ザ・ファクト】 https://www.youtube.com/watch?v=4rvuD... 【重要証言】「日本の兵隊さんは本当に素晴らしかった」楊素秋氏【ザ・ファクト】 https://www.youtube.com/watch?v=lU1qp... ○Facebook

年金は「もらう」から「つくる」へ 編集委員 田村正之 改革案実現で広がる選択肢

2019-11-10 05:34:49 | 日記

年金は「もらう」から「つくる」へ 編集委員 田村正之
改革案実現で広がる選択肢

2019/11/10 4:30
日本経済新聞 
 
 
 年金に関する大きな誤解は、決まった金額を国から「もらう」ものだと思うこと。しかし実際には自分や配偶者がどう働き、どう受け取るかで年金額は大きく変わってくる。いわば、「年金額は自分で『つくる(増やす)』もの」(ファイナンシャルプランナーの山中伸枝さん)。今回の様々な改正案が実現すれば、そのための選択肢は広がる。

かつて厚生年金の加入条件は所定労働時間で週30時間以上だったが、2016年10月の改正法施行で、501人以上の会社なら週20時間以上、月収8.8万円(年収換算約106万円)以上といった条件が加わった。今後の法改正で対象企業はさらに広がる方向だ。これをどう受け止めるべきだろうか。

 

 

 

年収105万円で働いていたパート主婦が年収110万円になり厚生年金に加入した場合、社会保険料の負担が年に16万円前後発生する。この結果、収入は増えたのに保険料負担のため、手取りは逆に減ってしまう。

ただし重要なのは、保険料は負担だけではなく将来の給付という見返りがあることだ。例えば年収110万円で20年働けば、65歳以降、年に12万円弱の厚生年金が受け取れる。

それでも目先の手取り減は避けたい人も多いだろう。その際の選択肢はより高い収入になるよう働くことだ。年収が約125万円になると、年金保険料の控除後でも105万円時点より手取りは多くなる。厚生年金は原則的に高い保険料で長く加入するほど増えるので、将来の年金増の恩恵も一層大きくなる。さらに高い年収、例えば200万円で20年間厚生年金に加入すれば、未加入時に比べ将来年金が年に22万円強も増えて老後を支える。

実際、16年の改正法施行で働き方を変えた人の6割弱は、手取りが維持できる収入に勤務時間を増やしたうえで厚生年金への加入を選んだ。保険料は会社と折半負担だが、人手不足が強まる中で、従業員が望めば時間増や厚生年金への加入を受け入れる会社は増えている。

20時間以上30時間未満の短時間労働者は男性の場合、60歳以上のシニアが多い。厚生年金に入らずゆったり働くのも選択肢だが、厚生年金に加入して働き続けたほうが年金額は増える。今後の適用対象企業の拡大で、選択を迫られるシニア男性は増えそうだ。

現役時代(大卒後38年)の平均年収が700万円だった男性が、60歳以降64歳まで年収200万円で働いた場合を簡易計算してみた。65歳以降の年金は60歳以降厚生年金に加入しなかった場合に比べて年に約10万円増え、229万円になる。

より効果的なのは繰り下げ受給との組み合わせだ。繰り下げは1月ごとに0.7%の増額となる。70歳まで繰り下げれば、65歳から受給した場合と比べて年金は1.42倍の約325万円になる。

今回の法改正で繰り下げ可能期間は75歳まで伸びる方向。増額率は今と同じ見通しなので10年間で84%の増額になり、年金は約421万円に増える。これらはあくまで額面で、税・保険料を引いた手取りはやや下がるが、増えた年金が生涯続く安心感は大きい。繰り下げると年金版の家族手当ともいえる加給年金がもらえなくなることがあるなど注意点もあるので、事前に年金事務所で相談したい。

 

 

年金を巡る様々な選択では迷うことも多い。その際に思い出すべきなのは、年金の本質は「長生きリスクに備える保険」であること。死ぬまでもらえる終身給付が最大の利点であり、迷った場合は「もし予想外に長生きした場合にどちらが安心か」を考えて選択することが大事だ。

年金の所得代替率は今後低下していく方向ははっきりしている。だからこそ、法改正で増える選択肢を生かし、大きな年金額を自ら「つくる」方向に発想を転換すべきだろう。経済の状況が予想を下回って年金の減額が大きくなる場合でも、ベースを大きくしておけば痛みは緩和できる。

[改革の論点分析を含む全文は日経ヴェリタス2019年11月10日号に掲載]


東京 夜景スポット39選!定番からデートで使える穴場まで (後編B)

2019-11-10 02:47:57 | 日記

 

東京みなと館

もともと江戸湊と呼ばれていた東京港のパネル展や映像などで、かつての様子をわかりやすく展示している博物館「東京みなと館」。ここには高さ100mからお台場が見渡せる展望室があります。本来は夜景展望室ではないので、意外と観光客などに知られておらず夜はひっそりとした雰囲気。夕方以降ともなればあまり人がいないので、落ち着いて鑑賞が楽しめます。窓際にはカウンター設けられているので、椅子に座って夜景を眺めながらまったりとしたひとときが過ごせますよ。東京全域を見渡すことはできませんが、パレットタウンやレインボーブリッジ、大観覧車など、お台場の観光名所が一望できるスポットです。

■スポット詳細
名称:東京みなと館
住所:東京都江東区青海2丁目4−24 青海フロンティアビル 20F
アクセス:テレコムセンター駅から徒歩約1分
営業時間:9:30~17:00
定休日:月曜日 / 年末年始
※2016年6月末をもって、一旦閉館
料金:一般200円 / 小中学生100円
公式サイト:https://www.tokyoport.or.jp/40minatokan0103.htm

テレコムセンター 展望台

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臨海副都心が一望できる展望台として人気なのが「テレコムセンター展望台」です。お台場周辺には高いところから夜景を見下ろせるような場所が少ないので、周辺エリアの中では随一の夜景展望台として知られています。最上階の高さは地上99mで、回廊型展望台となっているのでお台場周辺から都心部までをぐるりと一望できますよ。レインボーブリッジなどのお台場のランドマークはもちろんのこと、東京タワーなども綺麗に望める展望台です。また東京湾埠頭が見下ろせる場所としても人気があります。展望台内の照明は暗く落とされており、雰囲気も抜群。同階にはレストランも入っているので、夜景を眺めながらの食事も楽しめる、デートにぴったりな展望台です。

■スポット詳細
名称:テレコムセンター展望台
住所:東京都江東区青海2−5−10
アクセス:テレコムセンター駅直結
営業時間:【平日】15:00~21:00 【土日・休日】11:00~21:00
定休日:月曜日休館(祝日の場合は翌営業日) 、年末年始
料金:大人500円
公式サイト:http://i-house5.com/telecom-center-observatory/

ゆうひの丘

ドラマやアニメの舞台としても使われた、多摩地区の人気夜景スポット「ゆうひの丘」は聖蹟桜ヶ丘にある都立桜ヶ丘公園の一角に位置します。公園内は手入れが行き届いており、美しく整備されている印象。丘には芝生が生い茂っており、ここに座ってのんびりと夜景を眺めることもできます。ベンチや東屋もあるので、腰掛けながらの鑑賞も可能。ゆうひの丘からは、聖蹟桜ヶ丘の住宅街や府中方面が一望できます。都心のビル群とは性質が異なり、眼下に広がる低い建物の明かりによって創りだされる夜景が特徴です。人々の暮らしを感じさせる住宅街の灯りを眺めながら、大切な人と素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

■スポット詳細
名称:ゆうひの丘
住所:東京都多摩市 連光寺3丁目12−13
アクセス:永山駅から聖蹟桜ヶ丘行きのバスに乗り聖ヶ丘橋で下車徒歩1分
営業時間:24時間
定休日:無休
料金:無料

KITTE屋上庭園

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東京駅前に新たに誕生した商業施設「KITTE」の屋上には東京駅周辺の夜景が一望できる「KITTE屋上庭園」があります。高さは地上6階と特別高い位置からの鑑賞にはなりませんが、周辺には丸の内のビル群が連なり、美しい夜景が楽しめます。またKITTE屋上庭園の最大の魅力は、眼下に望む東京駅舎のライトアップです。国の重要文化財に指定されているレンガ造りの東京駅は、夜になるとライトアップされてより美しい姿になります。東京駅の奥に佇むビル群とともに眺める東京駅舎は本当に美しくロマンチックなひとときが過ごせますよ。KITTE屋上庭園は無料で利用できるので、KITTEのレストランなどと併せて利用すれば、最高のデートコースとなります。

■スポット詳細
名称:KITTE屋上庭園
住所:東京都千代田区丸の内2−7−2 JPタワー
アクセス:東京駅から徒歩約1分
営業時間:11:00~21:00 ※フロアや曜日によって変動あり
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://jptower-kitte.jp/index.html

六本木ヒルズ ヒルサイド

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六本木ヒルズ周辺で無料の夜景スポットをお探しなら「六本木ヒルズ ヒルサイド」がおすすめです。ミュージアムコーンに隣接した場所にあり、ハリウッドビューティープラザへ向かう階段の踊り場からは、毛利庭園のライトアップや東京タワーのライトアップが楽しめます。ちょっとした夜景スポットという感じで展望台などではないので、長居できるような場所ではありませんが、あまり知られていないために穴場のスポットです。近くにはローズガーデンもあり、そちらでは花をテーマにしたモニュメントとともに東京タワーなどの光が楽しめますよ。デートなどで訪れる際には併せて楽しんでみてください。

■スポット詳細
名称:六本木ヒルズ ヒルサイド
住所:東京都港区六本木6丁目11−1
アクセス:日比谷線六本木駅直結
営業時間:24時間
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.roppongihills.com/

東京タワー

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東京の夜景スポットの定番中の定番「東京タワー」。都心のほぼ中心地にあり、東京のランドマークとして長年愛されてきた東京タワーからは、360度の景色を望むことができます。展望台は地上150mの大展望台と地上250mの特別展望台の2フロア構成です。東京タワーからの夜景で特におすすめなのは展望台から南方面を望んだ時に見られる、地上の東京タワーです。東京タワーの麓に広がる道路がまるで東京タワーのような形になっており、美しい光の芸術を見せてくれます。もちろん、お台場方面にはベイエリアが、六本木方面には都市部の洗練された美しい夜景が広がります。

■スポット詳細
名称:東京タワー
住所:東京都港区芝公園4丁目2−8
アクセス:赤羽橋駅から徒歩約10分
営業時間:9:00~23:00
定休日:無休
料金:【大展望台】大人900円 / 子供500円 / 幼児400円 【特別展望台】大人+700円 / 子供+500円 /幼児400円
公式サイト:http://www.tokyotower.co.jp/index.html

ソラマチダイニング スカイツリービュー

東京ソラマチの30階と31階にはスカイツリーの夜景を間近に眺めながら食事が楽しめるレストラン街「ソラマチダイニング スカイツリービュー」があります。エリア内には叙々苑やブラッスリーオザミ、食幹、摩天楼、國見などの名店が勢揃い。ちょっと贅沢な食事に舌鼓を打ちながら、巨大なスカイツリーの夜景や眼下に広がる夜景を眺めてみてはいかがでしょうか。周辺には東京スカイツリー以外にもすみだ水族館やコニカミノルタプラネタリウム天空などもあり、記念日や普段のデートコースにもぴったりです。

■スポット詳細
名称:ソラマチダイニング
住所:東京都墨田区押上1丁目1−2  東京ソラマチ 30階・31階
アクセス:押上駅から徒歩約1分
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
公式サイト:http://www.tokyo-solamachi.jp/

東京スカイツリー

2012年の開業以来、東京の新名所として圧倒的人気を誇るスポット「東京スカイツリー」。全長は高さ634mにも及び、高さ350m地点には天望デッキが、高さ450m地点には天望回廊があります。天望デッキは350、345、340とそれぞれ高さが異なるフロアが3階層に分かれており、天望デッキ入場料ですべてのエリアが楽しめます。天望デッキから眺める夜景は東京の展望スポットの中でも圧倒的美しさを誇り、眼下に広がる街並みを一望することができます。


特に見応えがあるのは、東京タワー方面。都市部のビル群が小さく見えるのはもちろんのこと、東京タワーすら小さく感じてしまうほどの景色が広がります。また、新木場や東京ゲートブリッジ方面もなかなかのもので、真っ白に輝くゲートブリッジはもちろんのこと、その奥に広がるウォーターフロントの夜景も堪能できます。また、スカイツリーならではなのが、北千住や綾瀬方面の景色です。東京スカイツリーからは隅田川や荒川周辺の夜景も楽しめます。天望デッキにはこれらを一望しながら食事が楽しめるレストランなども併設されているので、記念日や大切な日に利用するのもおすすめです。

■スポット詳細
名称:東京スカイツリー
住所:東京都墨田区押上1丁目1−2
アクセス:押上駅から徒歩約3分
営業時間:8:00~22:00
定休日:無休
料金:【天望デッキ】大人2,060円 / 中人1,540円 / 小人930円 / 幼児620円
    【天望回廊】大人1,030円 / 中人820円 / 小人510円 / 幼児310円 ※いずれも当日料金
公式サイト:http://www.tokyo-skytree.jp/index.html

レインボープロムナード 

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お台場の夜景といえば、大観覧車やレインボーブリッジが有名です。しかし、レインボーブリッジから夜景が見られることは意外と知られていません。実はレインボーブリッジには遊歩道がついており、2000年からは無料で通行できるようになりました。冬場は18時で閉鎖されてしまうため、あまり遅い時間には楽しめませんが、4月から10月にかけては夜21時まで開放されているので、夜の深まったお台場の景色が一望できます。北ルートからは東京タワーや都市部が、南ルートからはお台場や天王洲アイルといったウォーターフロントが一望できます。ただしレインボーブリッジは車の交通が多いので、静かに鑑賞が楽しみたい方には向いていないかもしれません。しかしながらレインボープロムナードからの夜景は絶景です。夜景がお好きな方であれば一度は訪れてみて頂きたいスポットです。

■スポット詳細
名称:レインボープロムナード
住所:東京都港区海岸3-33-19
アクセス:芝浦ふ頭駅から徒歩約5分
営業時間:【4月~10月】9:00~21:00 / 【11月~3月】10:00~18:00
定休日:無休
料金:無料

東京都庁舎展望室

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東京の中枢「東京都庁舎」。実は東京都庁舎も夜景スポットだというのはあまり知られていません。東京都庁舎は地上202mの45階に展望室が設けられています。東京タワーの天望室よりも高い位置から夜景が一望できる「東京都庁舎展望室」は、なんと入場料金無料。気軽に夜景が楽しめるようになっています。展望室は南展望室と北展望室の2フロアに分かれており、それぞれの展望室からは少しずつ異なる景色が一望可能。また、北展望室には夜景を眺めながら創作コンチネンタル料理が楽しめるレストラン「Good View Tokyo」が併設されており、贅沢で素敵なひとときを演出してくれます。こちらのレストランはお値段もリーズナブルです。記念日や大切な人とのデートなどで利用するのもいいでしょう。東京都庁舎展望室は夜23時までと遅くまで営業しているのも魅力のひとつです。仕事終わりのデートなどにもぴったりですよ。

■スポット詳細
名称:東京都庁舎展望室
住所:東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第一本庁舎 45階 
アクセス:JR線 新宿駅から徒歩約8分 / 都営大江戸線 都庁前駅から直結 徒歩約1分
営業時間:9:30~23:00(入室締め切りは閉室時間の30分前まで)
定休日:【南展望室】第1及び第3火曜日 / 【北展望室】第2及び第4月曜日
    ※祝日に重なる場合は開室し、その翌日が休室となります
    ※年末年始(12月29日~31日、1月2日及び3日)及び
    平成28年5月14日(土)の都庁舎点検日は両展望室とも休室となります
料金:無料
公式サイト:http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/page/tenbou.htm

新丸ビル 丸の内ハウス

東京駅から徒歩すぐの場所にある「新丸ビル」の7階には飲食店街「丸の内ハウス」があります。この丸の内ハウスには無料の展望デッキが完備されており、そこからは東京駅舎の美しいライトアップや、丸の内オフィス街の街並みなどが一望できます。地上7階ということでそんなに高度はなく、街並みを一望とはいきませんが、間近で重要文化財の東京駅舎の全景が一望できるスポットとしてかなり重宝します。展望デッキの雰囲気もよく、大人のデートにはぴったりです。もちろん、丸の内ハウスでは食事が楽しめるので、食事の後に夜風を浴びながら夜景鑑賞というのもいいでしょう。

■スポット詳細
名称:新丸ビル 丸の内ハウス
住所:東京都千代田区丸の内1−5−1
アクセス:東京駅から徒歩約5分
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.marunouchi.com/top/shinmaru

ドームガーデン 

東京スカイツリー付近の穴場夜景スポット「ドームガーデン」。このドームガーデンは、コニカミノルタプラネタリウム天空のドーム上に位置する庭園です。東京スカイツリーのすぐ真下にあるにもかかわらず、夜は人が少なく落ち着いた雰囲気です。街並みの光はそれほど楽しめませんが、庭園内に設置されているベッド型のベンチに寝転がって見上げる東京スカイツリーの迫力と美しさは格別。他のどのスポットでもけっして見ることのできない夜景が楽しめるスポットです。

■スポット詳細
名称:ドームガーデン
住所:東京都墨田区押上1丁目1−2 東京ソラマチ8階
アクセス:押上駅直結
営業時間:10:00~21:00
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.tokyo-solamachi.jp/sp/

文京シビックセンター 展望ラウンジ

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東京ドームやラクーアなど、数多くの観光名所がある後楽園エリア。そのす近くに夜景スポットの「文京シビックセンター 展望ラウンジ」 があります。文京シビックセンターの25階に位置するこの展望台は、ラクーアの観覧車やその奥に広がる都市部の夜景や、スカイツリーとその麓に広がる街並みが楽しめるスポットです。そのうえ料金は無料。展望ラウンジの窓は、室内の光が反射しないように角度がつけられており夜景が綺麗に見られます。平日の夜などであれば人は殆どいなく、落ち着いた雰囲気の中でのんびりと過ごすことができるでしょう。ただし展望ラウンジ内にはベンチやテーブルがありませんので、少々長居はしづらいかもしれません。

■スポット詳細
名称:文京シビックセンター 展望ラウンジ
住所:東京都文京区春日1−16−21
アクセス:後楽園駅から徒歩約1分
営業時間:9:00~20:30
定休日:5月第3日曜日、年末年始
料金:無料
公式サイト:http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/tenbo.html

世界貿易センタービルシーサイド・トップ

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浜松町にある世界貿易センタービルの40階にある展望台「シーサイド・トップ」。高さは地上152mの場所にあり、周囲に広がる東京の街並みが一望できます。シーサイドトップの1周は約200m。フロアは回廊式で、360度の眺望が魅力です。東京タワーや六本木ヒルズが近くにあることから、迫力ある東京の夜景が楽しめますよ。もちろんレインボーブリッジや東京ミッドタウン、新宿副都心、恵比寿ガーデンプレイスなど、東京の観光名所の夜景がもりだくさんです。展望台内は適度に照明が落とされ、雰囲気も抜群。ベンチも用意されているので座ってゆっくりと鑑賞を楽しめます。これだけの環境でありながら、人が少なく穴場スポットの展望台です。

■スポット詳細
名称:世界貿易センタービル シーサイド・トップ
住所:東京都港区浜松町2-4-1
アクセス:浜松町駅から徒歩約1分
営業時間:10:00~20:30(受付時間20:00)
定休日:無休
料金:大人620円 / 高校生620円 / 中学生360円 / 小学生360円 / 幼児260円
公式サイト:https://www.wtcbldg.co.jp/wtcb/facility/seaside/#anchor03

六本木ヒルズ ローズガーデン

六本木ヒルズにある穴場スポット「六本木ヒルズ ローズガーデン」。同じく六本木ヒルズ内にある展望台、東京シティビューと比べると街並みを一望という感じではありませんが、バラのモニュメントなどのパブリックアートに囲まれた庭園は緑も多く雰囲気は抜群。また、六本木の夜景スポットといえば東京シティビューが有名なので、ローズガーデンはさほど知られておらず人混みもありません。デートなどで恋人とのんびり過ごしたいという方にはぴったりのスポットといえるでしょう。入場も無料なので映画や食事あとに訪れてみるのもおすすめです。

詳細データ

名称六本木ヒルズ ローズガーデン
住所:東京都港区 六本木6-10-1
アクセス:日比谷線「六本木駅」直結
     大江戸線「六本木駅」より徒歩4分
     南北線、大江戸線「麻布十番駅」より徒歩8分
     千代田線「乃木坂駅」より徒歩10分
営業時間:入場自由
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.roppongihills.com/

丸の内ビル 35階・36階

東京駅前に位置する「丸の内ビル」は、丸ビルの通称で親しまれている複合施設です。丸の内ビルの35階・36階にはレストランフロアがあり、すべてのお店が窓側に面しているので、夜景を望みながら食事を楽しむことができます。またレストランゾーンには展望コーナーがあり、ここからも東京の街並みが楽しめます。天井が高く、照明も落ち着いた明るさの展望コーナーは入場も無料なのでどなたでも気軽に楽しめますよ。また東京駅舎のライトアップを間近で鑑賞したい方はあえて5階のレストランフロアを利用するといいでしょう。重超文化財の東京駅舎が美しくライトサップされた姿を目の前に望みながらの食事が楽しめるのでおすすめです。

■スポット詳細
名称:丸の内ビル 35階・36階
住所:東京都千代田区丸の内2丁目4−1
アクセス:東京駅から徒歩5分
営業時間:【平日】11:00~23:00 【日曜・祝日】11:00~22:00
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.marunouchi.com/top

フジテレビ球体展望室 はちたま

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お台場エリアの人気スポット「フジテレビ球体展望室 はちたま」。営業時間が18時までと早い時間に閉まってしまうため、長い時間夜景を楽しむことはできませんが、ここからはレインボーブリッジや東京タワー、東京スカイツリーなど、東京を象徴するランドマークがすべて一望できます。人気スポットであるため、混雑も覚悟しなければなりませんが、それでも一度は訪れておきたいスポットです。利用料金は500円、入館は17時30分までとなっているので、早めに訪れるようにしましょう。

■スポット詳細
名称:フジテレビ球体展望室 はちたま
住所:東京都港区台場2丁目4−8
アクセス:台場駅から徒歩約4分
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜日
料金:大人550円 / 小中学生300円
公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/hachitama/

丸の内ビル テラス

東京駅にある丸の内ビルといえば、東京駅舎が一望できる35階・36階のレスとラーンゾーンが有名です。しかし丸の内ビルからの夜景は、高層階ばかりが見どころとは限りません。東京駅のすぐ近くという立地から、丸の内ビルの5階にあるテラスからは東京駅舎の美しいレンガ造りとそれらがライトアップされた姿が間近で鑑賞できます。テラスはオープンエアになっているため、夜風や街の喧騒を感じながら東京駅を眺めるのも味があっていいものです。最上階のレストランエリアはかなり有名なスポットですが、対照的にこの場所はさほど知られていません。そのため、あまり人目を気にせずに鑑賞が楽しめるのもおすすめする理由の一つです。

■スポット詳細
名称:丸の内ビル テラス
アクセス:東京駅から徒歩5分
営業時間:11:00~20:00
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.marunouchi.com/top

新宿高島屋タイムズスクエア ホワイトガーデン 

渋谷区にある「新宿高島屋」の13階・14階のレストランパークには、あまり知られていない夜景スポット「ホワイトガーデン」があります。このテラスは2階建てになっており、2階からは新宿御苑越しに東京都心部や、ドコモタワーを間近に鑑賞することができるスポットです。夏場は19時まで、冬場は18時までしか入場できないのであまり深まった光は望めませんが、トワイライトタイムなどはバッチリ鑑賞できます。しかも入場料金は無料です。あまり知られていないことから普段からあまり人がいませんので穴場スポットといえるでしょう。クリスマスシーズンにはテラスがイルミネーションで彩られ、夜景とともに楽しめます。

■スポット詳細
名称:新宿高島屋タイムズスクエア ホワイトガーデン
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24−2
アクセス:代々木駅から徒歩約5分
営業時間:【3月~10月】10:00~19:00 【11月~2月】10:00~18:00
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/

ヒカリエ スカイロビー

渋谷駅に直結している複合商業施設「ヒカリエ」の中には、渋谷を中心とした景色が一望できる「スカイロビー」があります。実はこのスカイロビーが公開されるまで、渋谷には公共の夜景スポットはありませんでした。そんな渋谷の数少ない夜景スポットであるスカイロビーでは、渋谷の街並みを中心から見下ろせるだけでなく、セルリアンタワーや国道246号線の光なども楽しめます。ただしスカイロビーはヒカリエの11階と低層にあるため、都心を一望というわけにはいきません。しかしながら渋谷駅直結で24時まで利用できるスポットのため、渋谷周辺で夜景が見たい時におすすめの展望台です。大きなベンチも用意されているので、ゆっくり腰掛けて行き交う人並みを眺めてみるのもいいでしょう。

■スポット詳細
名称:ヒカリエ スカイロビー
住所:東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 11階
アクセス:渋谷駅直結
営業時間:10:00~24:00
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.hikarie.jp/

東急プラザ表参道原宿店 おもはらの森

表参道にも夜景が楽しめるスポットがあるのをご存知ですか?表参道の「東急プラザ表参道原宿店」の6階には、屋上庭園「おもはらの森」があり、そこから表参道の街並みを望めます。一般開放されているこの庭園は、原宿や神宮前の夜景が楽しめるスポットです。6階と低階層にありながら、周囲に高層のビルがないため、眼下に広がる街の灯りがはっきりと見えますよ。また庭園自体も幻想的にライトアップされ、雰囲気は抜群。スターバックスコーヒーも併設されていて、コーヒーを片手に鑑賞を楽しむのも最高です。冬になるとイルミネーションによって彩られ、澄んだ空気の中に灯る表参道の灯りと庭園のイルミネーションを併せて楽しめます。デートスポットにおすすめの場所です。

■スポット詳細
名称:東急プラザ表参道原宿店 おもはらの森
住所:東京都渋谷区 神宮前4丁目30−3 6階
アクセス:原宿駅から徒歩約10分
営業時間:8:30~23:00
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://omohara.tokyu-plaza.com/

アトレ恵比寿soradofarm

恵比寿駅に直結している商業施設「アトレ恵比寿」にも夜景スポットがあります。あまり知られていませんが、アトレ恵比寿の屋上には貸し農園と展望テラスが設けられ、都会の真ん中で夜景が楽しめます。貸し農園だけあってテラス内は緑が溢れており、夜になるとライトアップされて雰囲気も上々。散策道も設けられており、のんびりと歩きながら東京タワーや六本木ヒルズの灯りが楽しめます。
ベンチも用意されているので、腰を掛けてゆっくりと語らい合いながらの鑑賞も素敵です。高層のビルではないため、屋上テラスから見られる灯りはインパクトにかけるかもしれませんが、素朴な夜景と穏やかな空気感のなかで過ごしたい方にはぴったりな場所ですよ。駅に直結しているのも便利です。

■スポット詳細
名称:アトレ恵比寿soradofarm
住所:東京都渋谷区恵比寿南1丁目5−5
アクセス:恵比寿駅直結
営業時間:【4月~9月】10:00~19:00
       【11月~2月】10:00~17:00
       【3月・10月】10:00~18:00
定休日:第3水曜日
料金:無料
公式サイト:http://www.machinaka-saien.jp/farm/sorado-ebisu/

東京国際フォーラムガラス棟ラウンジ

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有楽町駅から歩いてすぐの場所にある「東京国際フォーラム」。周辺には光る歩道などがあり、周辺一帯がロマンチックな夜景ポイントです。その中でも特に注目したいのが、ガラス棟の7階にあるラウンジです。展望ラウンジは全面ガラス張りで、目の前を行き交う新幹線やJRなどの光と、その奥に広がる都心部の灯りのコンビネーションが楽しめます。階層が高くないため見られる夜景は限られていますが、ラウンジ自体の雰囲気は抜群。あまり知られていないのか人もめったにこないので、銀座や有楽町周辺のデートコースの一つとして重宝します。特に冬は周辺がイルミネーションで彩られて美しい夜景が楽しめますよ。

■スポット詳細
名称:東京国際フォーラムガラス棟ラウンジ
住所:東京都千代田区丸の内3丁目5−1
アクセス:有楽町駅から徒歩約5分
営業時間:7:00~23:00
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:https://www.t-i-forum.co.jp/

東京ビッグサイト

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東京ビッグサイトには「屋上展示場」と「スカイラウンジ」と呼ばれる2種類の夜景スポットがあります。まずご紹介するのは、会議棟8階にあるスカイラウンジです。スカイラウンジにはレストランがあり、食事や夜景がたのしめます。遠目には東京スカイツリーや都市部の灯りが、また豊洲方面にはベイエリアの夜景が、お台場方面ではレインボーブリッジの灯りが一望できます。東京ビッグサイトの会議棟は有名なので、訪れたことがある方が多いかもしれませんが、屋上で夜景が楽しめるというのはあまりしられていなく穴場です。ただしスカイラウンジ自体は夜景鑑賞のスポットとして作られてはいないので、室内が明るく反射しやすいため少々見づらいかもしれません。

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また、もう1ヶ所が「屋上展示場」です。屋上展示場は西展示場の屋上にあり、夜間は閉鎖されています。しかし、外階段からであれば24時間屋上展示場の入り口まで登ることが可能。ここらかはお台場方面、特にパレットタウン周辺の灯りが綺麗に鑑賞できます。イベントなどで東京ビッグサイトを訪れた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■スポット詳細
名称:東京ビッグサイト
住所:東京都江東区有明3-11-1
アクセス:国際展示場正門駅から徒歩約3分
営業時間:24時間
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.bigsight.jp/

 

 


東京 夜景スポット39選!定番からデートで使える穴場まで(前編A)

2019-11-10 02:39:00 | 日記

 

東京 夜景スポット39選!定番からデートで使える穴場まで

2018/8/29 水

東京のおすすめ夜景スポットを、誰もが知る定番から穴場まであつめました。全国から多くの人が集まるこの街は、数多くのビル群が密集しており、夜になると煌々としたネオンが街のあちこちで見られます。東京タワーや東京シティビュー、東京スカイツリーなどの夜景は特に有名ですが、まだまだ人に知られていない夜景スポットがたくさん。ここでは、特におすすめの夜景スポットをご紹介します。

虎ノ門ヒルズ 

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2014年に完成した東京の新名所「虎ノ門ヒルズ」。高さは247mにもおよび、上層階からは東京の夜景が一望できます。おすすめは最上階のルーフトップバー。洗練された都会の空気を感じながら、美味しい食事やお酒に舌鼓をうち、夜景を望めます。そのひとときはとても贅沢なもので、デートや大切な人との記念日にもぴったりです。

また気軽に虎ノ門ヒルズからの夜景が楽しみたい方は、虎ノ門ヒルズに入居している高級ホテル「アンダーズ 東京」の51階南フロアがおすすめです。こちらなら無料で楽しめます。ただしこのフロアは展望台というわけではありませんので、夜景が見られる場所は限られており、イベント時などには立ち入りができなくなることも。それでも、地上240mから見下ろす夜景は圧巻です。デートで立ち寄るのにもおすすめですが、確実性が無いので個人で楽しむ際などに利用するといいのではないでしょうか。

■スポット詳細
名称:虎ノ門ヒルズ
住所:東京都港区 虎ノ門1-23-1
アクセス:霞ヶ関駅から徒歩約10分
営業時間:【ルーフトップバー】(月~木・日)17:00~24:00 / (金・土)17:00~翌1:00
定休日:無休
料金:アンダーズ東京ホテル51階は無料
公式サイト:http://toranomonhills.com/ja/

恵比寿ガーデンプレイス 

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もともとサッポロビールのビール工場だった場所を再開発して作られた複合施設「恵比寿ガーデンプレイス」。夜のガーデンプレイスの町並みそのものも、温かみのある光とレンガ造りの建築が混ざり合って美しい景観を生み出しています。また恵比寿ガーデンプレイス内にある恵比寿ガーデンプレイスタワー38階と39階にある展望レストラン外には無料の展望台も。ここからは新宿や渋谷などを中心に都会的な夜景が堪能できます。展望レストランで食事を楽しみながら優雅なひとときを過ごすのもおすすめですよ。

■スポット詳細
名称:恵比寿ガーデンプレイス
住所:東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3
アクセス:恵比寿駅から徒歩約5分
営業時間:11:30~23:00
定休日:無休
料金:展望台無料
公式サイト:http://gardenplace.jp/

東京ミッドタウン

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レストランやリッツ・カールトン東京など、見どころの多い東京ミッドタウンですが、ここでも夜景を楽しむことができます。緑豊かな東京ミッドタウン周辺は、夜になると美しく姿を変えます。特におすすめの眺望ポイントはガーデンテラスとミッドタウン・ガーデンをつなぐアーチ状の橋です。都心部を一望というわけにはいきませんが、ここから望むライトアップされた桜並木や東京タワーは、これぞ東京の町並みといった大人の雰囲気を感じさせます。またコートヤードと芝生広場をつなぐ橋は結構な穴場スポットです。ライトアップされた芝生広場やミッドタウン、そして桜並木が綺麗に見られます。このスポットはお花見のシーズンなどにもそれほど混まないので、夜桜鑑賞にはぴったりのスポットですよ。

■スポット詳細
名称:東京ミッドタウン
住所:東京都港区赤坂9−7−1
アクセス:六本木駅から徒歩約4分
営業時間:散策自由
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.tokyo-midtown.com/

日枝神社

東京の隠れた夜景スポットの一つに赤坂の「日枝神社」があります。境内へと続く長い階段やエスカレーターを登った場所から外堀通周辺のオフィス街を望むことができます。東京を一望!といった夜景ではなく、小規模ではありますが、赤坂という立地から会社帰りなどのデートコースにもぴったりです。夜は人通りも少なく、落ち着いた雰囲気のなかで過ごすことができます。

■スポット詳細
名称::日枝神社
住所:東京都千代田区永田町2-10−5
アクセス:赤坂見附駅から徒歩約3分
営業時間:24時間
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.hiejinja.net/

船の科学館

お台場の東端に位置する「船の科学館」も実は夜景スポットです。船の科学館には展望塔が用意されており、ここに登ると360度お台場が一望できます。海辺に輝くビル群の明かりと、それを反射する水面が美しく、ベイエリアならではの夜景が見られるのが最大の特徴ではないでしょうか。一番注目したいポイントは、やはりレインボーブリッジ方面の夜景です。レインボーブリッジはもちろんのこと、東京タワーなど、都心の景色が見渡せます。ただしこの展望塔は船の科学館の営業中しか利用することができないので、夜景が見られるのは主に冬場のみ。それでも船の科学館で夜景が見られるというのはあまり知られていないのでかなりの穴場スポットです。デートなどで、人目を気にせず楽しみたい方などにはおすすめです。

■スポット詳細
名称:船の科学館
住所:東京都品川区東八潮3−1
アクセス:船の科学館駅下車すぐ
営業時間:10:00~17:00
定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)、年末年始(12/28〜1/3)
料金:入館料無料
公式サイト:http://www.funenokagakukan.or.jp/

お台場海浜公園

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人気観光地お台場の公園「お台場海浜公園」。お台場海浜公園には砂浜などもあり、打ち寄せる波の音を聞きながらウォーターフロントの夜景が眺められる絶好のスポットです。波打ち際からは、レインボーブリッジや東京タワーがかなり間近で楽しめます。夜は意外と人も少なく、あまり周りを気にしないで楽しめるのも嬉しいポイントです。またビーチ以外にも展望台が用意されており、ここからはビーチよりも高い目線でお台場を一望できます。遠くに明滅する都心部の光はずっと眺めていたくなるほどの美しさです。

■スポット詳細
名称:お台場海浜公園
住所:京都港区台場1ー8ー1
アクセス:お台場海浜公園駅から徒歩すぐ
営業時間:24時間
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.tptc.co.jp/park/01_02

デックス東京ビーチ

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お台場海浜公園から徒歩約3分ほどの場所に位置する複合施設「デックス東京ビーチ」。ここにはデッキが用意されており、夜風を感じながらの夜景観賞が楽しめます。手前に東京湾を航行する船の灯火、その奥には美しく輝くレインボーブリッジや東京タワーなど、見える景色はお台場海浜公園とさほど変わりませんが、お台場海浜公園から望むよりも目線が高く、より遠くまで見渡せるのが特徴です。お台場周辺で夜景ポイントを探している方にはおすすめです。

■スポット詳細
名称:デックス東京ビーチ
住所:東京都港区台場1-6−1
アクセス:お台場海浜公園駅から徒歩約2分
営業時間:施設により異なる
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.odaiba-decks.com/

アクアシティお台場

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お台場の穴場夜景スポットならアクアシティお台場がおすすめです。アクアシティお台場の7階には神社があり、そこから眺める夜景はなかなかの美しさです。アクアシティお台場の夜景スポットといえば女神のテラスなどが有名なので、観光やデートで訪れる方はだいたい女神のテラスに集まります。しかし、7階の神社からも楽しめることは意外と知られていません。もちろん眼下にはライトアップされた自由の女神像も見えますよ。大切な人と静かに夜景を楽しみたい方におすすめのポイントです。

■スポット詳
名称:アクアシティお台場
住所:東京都港区 台場1丁目7番1号
アクセス:ゆりかもめ台場駅から徒歩約5分
営業時間:11:00~21:00
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.aquacity.jp/

城南島海浜公園

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穴場夜景スポットの一つに「城南島海浜公園」があげられます。ここの特徴は、羽田空港と東京都心の夜景が一度に楽しめることです。羽田空港側にある砂浜からは発着する飛行機や、煌々と輝く羽田空港の誘導灯などの光を望むことができ、さらにその光が空や海面に写る様子はとても美しく、ついつい見とれてしまいます。空港までの距離は少し離れているので、迫力がある夜景とはいきませんが、その分のんびりといつまでも眺めていられるような夜景です。意外と人が少ないのも特徴で、デートの穴場として、またサプライズの場所としても重宝します。

羽田空港とは反対のエリアからはレインボーブリッジやお台場の大観覧車、東京タワーといった都市部が一望可能。こちら側は堤防になっており、打ち付ける波の音も心地よく感じます。ただしこの辺は夜釣りを楽しむ人が多いので、釣り針などに引っ掛けられてしまわないように注意が必要です。

城南島海浜公園は、駅から離れておりバスでのアクセスがメインです。そのため、バスの運行が終わった後などは特に人が少なくかなりの穴場。ドライブデートなどの目的地にしてみてもいいのではないでしょうか。

■スポット詳細
名称:城南島海浜公園
住所:東京都大田区城南島4−2−2
アクセス:大森海岸駅から京急バス「森32系統(城南島循環)」「城南島四丁目」下車 徒歩3分
営業時間:24時間
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://seaside-park.jp/modules/Top_Jounan/

東京ゲートブリッジ

ビル群の夜景ではなく、機械的な夜景が楽しみたいという方には「東京ゲートブリッジ」がおすすめ。東京ゲートブリッジには遊歩道が併設されています。普段は17時に閉鎖されてしまうのですが、夏場などは週末に限って夜まで公開されています。ゲートブリッジの遊歩道に至るまでには、エレベータータワーが設けられ、ここの最上階には展望室が完備。展望室からはゲートブリッジそのものや遠くに広がる都心の夜景を楽しめます。展望室では三脚を使用しての撮影が認められているので、ぜひとっておきの夜景写真を撮影してみては。また遊歩道から望む東京ゲートブリッジはかなりの迫力。海の上でひときわ輝く真っ白な橋は近代的な形をしており、都市部の夜景とはまた異なる魅力を感じさせてくれます。

■スポット詳細
名称:東京ゲートブリッジ
住所:東京都江東区若洲
アクセス:東京都心から車で約20分
営業時間:24時間 ※遊歩道は17時まで(季節や時間で異なる)
定休日:無休(ただし毎月の第3火曜日、12月の第1火曜日は清掃のため歩道閉鎖日)
料金:無料
公式サイト:http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/kanko/gatebridge/

赤城神社

神楽坂にある「赤城神社」。神楽坂駅から徒歩1分という好立地にあるこの神社でも夜景が楽しめます。夜になると明かりが灯ることから、赤城神社そのものも美しい夜景のひとつといえます。境内からは池袋方面が一望できます。特に煌々と輝くサンシャイン60などの光が美しく見られますよ。規模としてはごく小規模なスポットですが、夜間でも境内が明るいため安心して楽しめるのも嬉しいポイントです。神楽坂周辺で食事やお酒を楽しんだあとにちょっと立ち寄るスポットとしても重宝します。

■スポット詳細
名称:赤城神社
住所:東京都新宿区赤城元町1−10
アクセス:神楽坂駅から徒歩約1分
営業時間:24時間
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.akagi-jinja.jp/

サンシャイン60

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池袋にある超高層ビル「サンシャイン60」。高さ240mを誇るサンシャイン60からは、もちろん都心が一望できます。地上58階・59階部分には展望レストランフロアがあり、夜になると東京の光を眺めながらのディナーが楽しめます。下層階にはプラネタリウムや水族館も入っているので、デートや記念日をすごす場所としてもピッタリです。また2016年4月21日には60階に最新の展望台「スカイサーカス」がオープン。今までの”見る”展望台から”体験する”展望台へと生まれ変わったスカイサーカスでは、夜景はもちろんのこと最新技術のVRを駆使したリアルな映像体験が楽しめます。景色とともにアトラクションも楽しめるので、こちらもデートの際におすすめです。

■スポット詳細
名称:サンシャイン60
住所:東京都豊島区東池袋3−1
アクセス:池袋駅から徒歩約15分
営業時間:施設により異なる
定休日:無休
料金:施設により異なる
公式サイト:http://www.sunshinecity.co.jp/

有明スポーツセンター

お台場の超穴場スポット「有明スポーツセンター」。お台場の夜景スポットといえばパレットタウンの観覧車などが有名ですが、ここ有明スポーツセンターからもお台場を望むことができます。館内には展望廊下が設けられ、そこからレインボーブリッジや東京タワー、パレットタウンの大観覧車、ウォーターフロントなどの夜景が楽しめます。ベンチが設置されているので、座ってゆっくりと鑑賞が楽しめますよ。人もあまり来ないので、かなりの穴場です。駐車場が30分まで無料で利用でき、以降も1時間10分まで100円とかなりの格安。ドライブデートなどのコースに組み込んでみてもいいかもしれません。

■スポット詳細
名称:有明スポーツセンター
住所:東京都江東区有明2-3-5
アクセス:お台場海浜公園駅から徒歩約10分
営業時間:8:30~22:00
定休日:第2・第4月曜、年末年始(12/29~翌年1/3)
料金:無料
公式サイト:http://www.koto-hsc.or.jp/sports_center4/

毛利庭園

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六本木ヒルズの一角にある回遊式の日本庭園「毛利庭園」。こちらは庭園自体が夜景スポットです。規模は小さいものの、よく整備された庭園はとても美しく桜の季節やクリスマスシーズンには庭園が美しくライトアップされます。毛利庭園からはライトアップされた桜越しに六本木ヒルズなどを望むこともできて、都会の真ん中にいながら自然と夜景どちらも楽しめるスポットです。

■スポット詳細
名称:毛利庭園
住所:東京都港区六本木6丁目
アクセス:六本木駅から徒歩約5分
営業時間:7:00~23:00
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.minato-cosw.net/syakyou/townmap/townguide/mouri.html

若洲公園

東京ゲートブリッジの絶好のビュースポットが「若洲公園」です。東京湾に面した海上公園になっており、公園の最南部からは東京ゲートブリッジをはじめ、東京タワーや都心部の夜景を望むことができます。東京ゲートブリッジの夜景撮影には絶好のスポットといえるでしょう。公園自体もよく整備されていて、遊歩道を歩きながら夜の海と岩場に打ち付ける波の音が楽しめますよ。夜景の幻想的な雰囲気と相まってムード満点。デートコースにおすすめです。

■スポット詳細
名称:若洲公園
住所:東京都江東区若洲3丁目2−1
アクセス:新宿から車で約30分
営業時間:24時間
定休日:無休
料金:無料
公式サイト:http://www.tptc.co.jp/park/03_09

六本木ヒルズスカイデッキ

都心が一望できる六本木ヒルズの展望室「東京スカイビュー」の屋上にある「六本木ヒルズスカイデッキ」は、オープンエアー型の展望台です。広々とした屋上スペースでは、夜風を感じながら東京の夜景が堪能できます。見える風景も、お台場をはじめ、汐留、渋谷、新宿、横浜など、人気観光エリアを網羅。東京タワー越しにベイエリアも望めます。また定期的に天体観測会もおこなわれており、都会のど真ん中で星空鑑賞も楽しめますよ。夏には花火大会のビュースポットとしても人気です。花火を上空から見下ろす体験が楽しめます。デートではもちろんのこと、観光にもおすすめのスポットです。

■スポット詳細
名称:六本木ヒルズスカイデッキ
住所:東京都港区六本木6丁目11−1
アクセス:日比谷線六本木駅直結
営業時間:11:00~20:00
定休日:無休
料金:【東京スカイビュー入場料】1,800円+スカイデッキ入場料大人500円 / 中学生以下300円
公式サイト:http://www.roppongihills.com/tcv/jp/information/skydeck.html