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九州北部、四国で梅雨入り 5月の発表は2013年以来5年ぶり 昨年より23日早く(5/28)

2018-05-28 13:36:17 | 日記

九州北部、四国で梅雨入り
5月の発表は2013年以来5年ぶり
昨年より23日早く(5/28)

 

2018/05/28 11:07 ウェザーニュース

梅雨入り発表直前の山口の空
28日(月)、各気象台から九州北部地方と四国地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表がありました。

昨年より23日早く、平年より8日早い梅雨入り。5月の梅雨入りは、2013年以来、5年ぶりです

各地の梅雨入りは?

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他のエリアの梅雨入りは、関東甲信、東海、近畿、中国はやや早め、北陸、東北は平年並の予想です。

沖縄・奄美では、梅雨前線の活動が不活発で空梅雨となる可能性があります。

※九州北部には、山口を含みます。

           

どっちに似てる?キムタク&工藤静香の次女デビューでネット議論

2018-05-28 12:35:49 | 日記

どっちに似てる?キムタク&工藤静香の次女デビューでネット議論

どっちに似てる?キムタク&工藤静香の次女デビューでネット議論

どっちに似てる?キムタク&工藤静香の次女デビューでネット議論

「エル・ジャポン7月号」表紙を飾るモデルのコウキ(撮影・操上和美)

(スポニチアネックス)

 木村拓哉(45)工藤静香(48)夫妻の次女、光希(みつき、15)がモデルデビューした。28日発売のファッション誌「ELLE JAPON」(エル・ジャポン、ハースト婦人画報社)7月号で、いきなり表紙を飾っている。

 大物2世のデビューにネットも大反響。「顔立ちは基本木村さん?でも写真によって工藤静香さんにも似てる」「お母さんに目鼻立ちそっくり」「キムタクにそっくりで体型は工藤静香の華奢で手足長いの受け継いでる」と両親のどちらに似ているか、議論となっている。

 本名の読み方を変えたコウキというモデル名には「初めて聞いた名前だと思ったら、光希でコウキか」「モデルらしい名前で素敵。世界で活躍してほしい」などの声も。「背も高くてきれい。両親と並んでいるところを見てみたい」と早くも共演を望むファンも多かった。

      

見逃すな保存版! 現代に蘇れば成功間違いなし! 復活が待ち望まれる国産名車5選 

2018-05-28 12:22:08 | 日記


 見逃すな保存版! 現代に蘇れば成功間違いなし! 復活が待ち望まれる国産名車5選 

   

現代に蘇れば成功間違いなし! 復活が待ち望まれる国産名車5選

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旧型オーナーが復活を待ち望んでいるクルマ多し

 年頭にあたり、後ろ向きな発想ながら「復活してほしい往年の名車」を挙げてみた。日産GT-RやフェアレディZ、

トヨタ86など、往年の名車は一時的に途絶えても復活するケースが多い。                   

 最近ではホンダ・ビートの後継としてS660、スズキ・アルトワークス、そしてホンダNSXも新世代モデルとして復活を遂げている。とくにスポーツカーは自動車メーカーのブランドイメージを牽引する効果が高いので、現状では断絶していても、将来的には新世代モデルとしての発売再開が期待できるジャンルだ。

日産シルビアやトヨタ・スープラなど、定期的にクルマ雑誌のスクープ記事(予想記事)として復活の噂が盛り上がる絶版車も少なくない。

 今回挙げた5台は筆者の希望的な想像でしかなく、何かしらの具体的な根拠があるわけではないので、その点はご容赦を。




1)スバル・アルシオーネ

 

 

2)マツダ・コスモ

 1

 

 

 

 

小型ハッチにガルウイングという組み合わせのクルマも

3)日産プリメーラ

 復活名車


復活名車


復活名車

 

4)トヨタ・セラ

 復活名車

 復活名車
復活名車

 操縦性や燃費性能、使い勝手などの基本性能が軒並み一定以上の高い水準に達した今こそ、こういう遊び心に満ちた小型車が再来してほしいと思った。

5)ダイハツ・アトレー7(トヨタ・スパーキー)

 復活名車

 復活名車

 復活名車

 

 

浜崎あゆみ 黒水着写真に反響「可愛すぎる」「綺麗」…いいね3万件超え

2018-05-27 00:06:33 | 日記


ing: 0px; word-break: break-all; word-wrap: break-word; margin: 0px !important;" allowtransparency="true" scrolling="no" frameborder="0" src="http://instagram.com/p/BjMgL79BLx

浜崎あゆみ 黒水着写真に反響「可愛すぎる」「綺麗」…いいね3万件超え

 浜崎あゆみ

 

 歌手・浜崎あゆみが25日、インスタグラムに黒い水着を着た写真を投稿。「いいね」が3万を超える反響となっている。

 デビュー20周年を記念したアリーナツアーを展開中のあゆ。次回のコンサートは6月16日のため、現在は合宿中のようで、インスタで「トレ合宿 with 安定のハッピーファミリーメンバー」と“ファミリー”と呼ぶ“チームあゆ”のメンバーとトレーニング合宿中であることを報告。真っ青な空と海と一体化したような、インフィニティー・プールで、黒い水着を着てリラックスしている写真を公開した。

 インスタには「かわいい」「めっちゃ可愛すぎる~」「超セクシー」「綺麗~」「筋肉すごー」などとコメントが続々寄せられている。

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西城秀樹さんの告別式

2018-05-26 23:57:40 | 日記

西城秀樹さんの告別式

「YOUNGMAN(Y.M.C.A.)」などのヒット曲で人気を集め、今月16日に63歳で亡くなった歌手の西城秀樹さんの告別式が、東京都内で営まれ、多くのファンが「ヒデキ、ありがとう」などと声をかけて別れを惜しみました。

西城秀樹さんは激しい振り付けとエネルギッシュな歌い方で人気を集め、「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」や「傷だらけのローラ」などのヒット曲を送り出し、その後、2度の脳梗塞を患いながらもリハビリを重ねて活動を続けてきましたが、今月16日、63歳で亡くなりました。

26日、東京・港区の青山葬儀所で西城さんの告別式が営まれ、生前親交のあった歌手などの関係者が参列しました。

式では、西城さんとともに「新御三家」と呼ばれた野口五郎さんと郷ひろみさんが弔辞を読み、野口さんは「僕もひろみも秀樹の代わりにはなれないけど、まだしばらくは頑張って歌うからね。お前の分も歌い続けるからね。秀樹、お疲れさま、そしてありがとう。おまえの思うラブソングを天国で極めてくれ」と涙ながらにあいさつしました。

また、郷さんは「日本中の人々から愛された秀樹の歌、そして笑顔、これはこれからも人々の心の中にしっかりと刻まれていくことでしょう。これからも秀樹の背中を見てずっと歌を歌い続けていきたいと思っています。今まで本当にありがとう。そして安らかに眠ってください」と西城さんの遺影を見つめながら話しました。

主催者によりますと式には1万人を超える人が参列したということで、葬儀所の一角にはファンのための献花台が設けられ、大勢の人たちが列を作りました。

集まったファンは出棺の前に「ヒデキ」コールを行い、会場で流された「YOUNG MAN」などを泣きながら振り付けとともに歌いました。そして、別れの悲しみを歌った「ブルースカイブルー」が流れる中、ひつぎを乗 せた車が出発すると、「ヒデキ、ありがとう」などと声をかけて別れを惜しんでいました。

親交のあった芸能人は

親交のあった芸能人は
西城さんとともに「新御三家」と呼ばれ、式で弔辞を読んだ野口五郎さんは「心が大きくてうらやましくなるような存在で、僕は彼のまねができないと思います。46年間、弟のようで兄貴のようで家族のようでした。これからいろんなことができるはずだったのに残念です」と涙ぐみながら話していました。

歌手の由紀さおりさんは「西城さんの笑顔が大好きでした。私のことをいつもお姉さんのようだと言ってくれて、すてきな大好きな弟のような方でした。きょうは『ありがとう、お疲れさまでした、すてきでした』と西城さんの写真に言葉をかけました」と話していました。

タレントの薬丸裕英さんは「訃報を聞いたときは取り乱してしまって、とてもショックでした。ファンの方を第一に考えて最後までステージに立ち続ける姿は本当に尊敬に値すると思うし、なかなかできないことだと思っていました。かっこいい秀樹さんが大病なされて、そのありのままの姿でファンの方たちの前に立つという勇気は本当にすばらしいことだと思って見ていました」と話していました。

ステージ衣装をもらうなどの親交があったタレントのコロッケさんは「ひとつひとつの思い出がありすぎて。体調が悪くなったときに会いに行ったら『体に気をつけろよ』って言ってくださって。芸能界に入って初めて優しくしてくれた方が秀樹さんでした。『人気が出ても勘違いだけはするなよ』と2人でビールを飲みながら話してくれたのがとても印象に残っています。本当につらいです」と涙を流しながら話していました。

ファンから感謝の声

千葉県から来た50代の女性は「西城さんとは青春を一緒に過ごしてきたので、ありがとうとしか言えません。西城さんは小さいころから私にとってアイドルで、歌と一緒に生きてきました。最後にお見送りできてよかったです」と泣きながら話していました。

また、50代の女性は「西城さんとは45年間、一緒に歩んできた気がしていっぱい元気をもらいました。感謝の気持ちできょうは来ました。この時代に生まれてよかったと思います」と話していました。

奈良県から娘と一緒に訪れた50代の女性は「西城さんは心の支えで大きな存在でした。娘はおなかにいる時から西城さんの歌を毎日聴きながら育ちました。すばらしい歌手だったと思います」と話していました。

静岡県から訪れた60代の女性は「コンサートに行くなど西城さんは私の青春の一部でした。献花台では安らかに眠ってくださいと伝えました」と話していました。

また、50代の女性は「12歳の時から40年以上、西城さんのファンで追いかけていました。とても残念です。病気のあとリハビリを頑張っている姿を見て元気づけられました」と話していました。


定年後"再雇用or再就職"どっちが得か? 30、40代から準備しておく

2018-05-26 23:28:07 | 日記

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  定年後"再雇用or再就職"どっちが得か?

 30、40代から準備しておく

 

 
大切な老後資金を守り、増やすためにはどうすればいいのか。「プレジデント」(2018年4月2日号)では、だれもが直面する「悩ましすぎる10大テーマ」について、Q&A形式で識者に聞いた。第2回は「定年後も働くなら、再雇用か、再就職か」――。

定年後の再雇用、給料は定年前の6~7割程度

60歳の定年後も希望者全員を雇用する「高年齢者雇用安定法の改正」が2013年4月に施行され、もうすぐ5年が経つ。高齢者の就業者数は13年連続右肩上がりで、16年には過去最高の770万人を記録。統計にもよるが、再雇用を望む高齢者は6~8割にのぼる。

これまで私が企業にヒアリングしてきたところ、定年後の給料は定年前の6~7割程度になるケースが多く見られた。大企業の場合、再雇用で子会社に行き、給料が5割減になることもある。法的には最低賃金をクリアしていれば問題ないのだが、あまり下げてしまうと本人の士気が下がってしまうため、この水準になっている。

定年時の賃金を10割とした場合の比率。企業規模別に見ると、従業員1000人以上の企業は、6割未満が51.5%と半分を超える。

賃金だけではなく、仕事内容も変わる。かつては管理職だったとしても、異動先では補佐や補助の役職に割り当てられて、一線からはずれることは少なくない。私がいくつか訪問した企業でも、若手社員を引っ張ってバリバリ仕事をしている人には出会わなかった。


シニア再就職の募集は警備・清掃が主。ほぼ最低賃金の採用

それでは再就職はどうかといえば、こちらの現実はさらに厳しい。ハローワークに行って55歳以上の就職支援を確認すると、警備、清掃、ケアスタッフ、業務アシスタントなどの募集が目につく。体力のある世代とは異なり、シニアは最低賃金に近い採用になる。現在、東京都の最低賃金は時給958円、地域によっては同730円台という状況で、新天地で活躍する夢を描くのはかなり難しいだろう。

もし再就職を考えているのであれば、定年後に動くのではなく、定年前から人脈を築いたり、職業技術を磨いたりするなど、準備しておく必要がある。それでも大企業で働いていた人が、その後、中小企業に行ったとしても活躍できるとはかぎらない。中小企業は社長やオーナーの個性が色濃く出ている職場風土や就業ルールであることが多い。大企業で稟議書作成や社内調整が得意だったとしても、再就職先では社長のトップダウンで物事を進めていて、力を発揮できない場合もあるのだ。

まったく新しい環境で一から仕事を覚えることは、高齢者には大きなリスクである。カルチャーが違うことを理解して、そこに挑戦できる若い発想と心意気がある人は馴染めるかもしれないが、そうでないと「こんなはずじゃなかった」と後悔の日々を送りかねない。そう考えると、それまでの賃金や仕事の内容から変わるというストレスがあったとしても、再就職よりも再雇用が無難と言えるのではないだろうか。

再雇用で減額の幅が大きかったときは、差額を埋め合わせる制度「高年齢雇用継続給付金」を利用したい。60歳以降の賃金が、60歳時点の賃金の61%以下まで落ちた場合、65歳の誕生月まで月賃金の15%、61%超~75%未満でも一定の割合で支給される。退職後に失業保険を受けた人が再就職した場合、一定の要件をクリアすれば、「高年齢再就職給付金」として、2年間、最大で賃金の15%が支給されることもある。

やりがいと給与の両立は難しい。自分が60歳になったとき、どのような状況に置かれているか。30~40代の早い時期から仕事、家族、貯金などを想定して考えておくべきだろう。

▼やりがいと賃金を同時に獲得するのは難しい

榎本雅一
経営人事コンサルタント
1951年生まれ。ワークジョイ代表。高年齢者雇用アドバイザーとして、約300社の調査・相談を担当した経歴を持つ。著書に『60歳までに知らないとヤバい定年再雇用の現実』(角川SSC新書)。
 
 
(構成=小野ヒデコ 撮影=遠藤素子)

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ASKAの頭髪がフッサフサ!還暦には見えないその「秘密」とは?

2018-05-26 23:09:04 | 日記

 ASKAの頭髪がフッサフサ!還暦には見えないその「秘密」とは?

ASKAの頭髪がフッサフサ!還暦には見えないその「秘密」とは?

ASKAの頭髪がフッサフサ!還暦には見えないその「秘密」とは?

 

 歌手のASKAが自身のブログにアップした写真に対して、ファンから驚きの声が上がっている。声を上げているのは年配の男性たち。「ASKAの頭髪がフッサフサで信じられない」というのだ。

 問題の写真は5月18日の『「Black&White」MV集撮影』という投稿で公開されたもの。ASKAが赤いギターを弾いている姿をとらえている。少しうつむくようなポーズのため、彼の頭頂部近くまでよく見えている。

「普通なら頭頂部あたりの地肌が見えそうなものですが、まったく見えません。ASKAの頭髪は黒々としていて若者のようなんですよ。彼はもう60歳。つい先日、ブログで赤いちゃんちゃんこを着た写真を公開したばかりとは思えません」(週刊誌記者)

 となれば気になるのは髪の毛がフサフサしている理由。何か特別な育毛法があるのだろうか。

「以前、ブログで毛生え薬を紹介したことがあります。何でもツルツル頭の友人に勧めたところ、1カ月ほどで毛が生え始め、半年後には黒々してきたとか。その後、この薬をブログで紹介するのは問題があるとのことで、止めてしまいましたが効果に疑問があったわけではない。ASKAはこの薬を飲んでいると思われます」(前出・週刊誌記者)

 

                  

「フェイク」の悪用は、ポルノ動画にとどまらない 事実確定が困難な社会に - 塚越健司 (拓殖大学非常勤講師)

2018-05-26 22:53:54 | 日記

       

 

前回はFacebookのデータ不正流用問題を論じた。問題の発端となったデータ分析企業のケンブリッジアナリティカは廃業を決定し、Facebookも公聴会後に様々な対策に取り組むと述べている。とはいえ、今後もFacebookやSNSに向けられるまなざしは、今以上に厳しくなるだろうことが予想される。

本連載ではアルゴリズムやロボット、スマートスピーカーといった技術が社会にもたらす問題を議論してきたが、今回は昨今話題の「フェイク」に関する動画や音声が、ポルノを題材とすることで深刻さを増している点について考えたい。またフェイク動画の普及が、すべての証拠の「真偽」に関わる困難についても考察を深めたい。

ポルノ動画に進出した「フェイク」の波

一昔前はヌード写真の顔だけを有名人のものと取り替える「アイコラ(アイドルコラージュ)」が問題化されたが、2017年末、アメリカの掲示板サイト「レディット」に衝撃的な動画が投稿された。それはポルノ動画の顔部分を有名人のものに差し替えた「フェイクポルノ」動画であり、技術的にもレベルが高く、一見するとフェイクかどうかがわからないものであった。故にフェイクポルノは社会的にも、アイコラのそれを遥かに凌ぐレベルの影響力を有してしまっている。

事態はさらに悪化する。フェイクポルノ動画の投稿後、その動画を参考にした別のユーザーが、フェイクポルノ動画を簡単に作成できるアプリを公開したことで、一般ユーザーによるフェイクポルノ作成を可能にしてしまったのである。

フェイクポルノ動画やアプリ作成においては、Googleがオープンソース(誰でも利用可能な形)で公開している「TensorFlow(テンソルフロー)」という機械学習に関するソフトウェアが用いられている。近年の人工知能を用いた顔認識技術の発展は著しく、日常でも顔の一部を強調したり、友達と顔部分を入れ替えるアプリなどが若者を中心に流行しているが、テンソルフローは画像認識等の技術に用いられることも多いソフトウェアだ。フェイクポルノ動画はこうした技術を悪用する形で登場したのである。

その結果、アダルト動画サイトには大量のフェイクポルノ動画が拡散されて問題となっている。さらに問題を深刻化させているのが、フェイクポルノ動画の顔が有名人に限定されない、という点だ。昨今はInstagramなどに自撮り写真を大量に投稿することが一般化したが、実際に掲示板サイトのレディットにおいて、知り合いの写真を利用してフェイクポルノを作成したと報告した輩も確認されている(事件の経緯に関する詳細は、筆者が別媒体で論じているので参照されたい)。

フェイクポルノは男女を問わず重大な人権侵害行為である。自分が行ってもいない性的な動画を他者に作成され閲覧されてしまうことは、仮にフェイクであると閲覧者が理解していたとしても、心に大きな傷をもたらすことは想像に難くない。またリベンジポルノ目的で、自分の顔が利用されたフェイクポルノがネットに拡散されてしまう可能性も考えられる。

もちろん、こうした事態に対する対策も進んでいる。ポルノサイトや画像共有サイトなどでは、ユーザーからの報告だけでなく、人工知能を用いて動画が本物かどうかを判別するシステムを導入し、フェイクポルノだと判断されるとすぐに削除される。技術的には、投稿された動画と同じ動画をネットから探し出し、顔の部分などに変更がないかを調べ、変更があればフェイクであると認識する、というものがある。この技術を用いれば、顔以外のフェイクも判別できる。だがすべてに対処できるわけではなく、またネットに投稿されていない個人撮影動画を利用されたとなれば、人工知能には判別がつかなくなる。今後も対策は進むことが予測されるものの、フェイクニュースと同じく、根本的な解決は困難であると言わざるを得ない。

ェイク技術の発展はここまできている

今回の騒動以前にも、フェイク動画を作成可能にする技術はいくつか発表されており、以下いくつか紹介したい。ただしこれらは学術的なものであったり、フェイク動画作成以外の目的があることを予め断っておきたい。

まずは2016年に発表された「Face2Face」と呼ばれる技術がある。人が話している動画を2つ用意して人工知能に学習させると、動画から口元の動きだけを合わせることが可能となる。研究発表の動画では、ジョージ・W・ブッシュ元大統領の口元が、もうひとつの動画に登場する男性の口元の動きと一致していた。つまりブッシュ元大統領の口の部分を、それも驚くほど自然な動きに改変することに成功したのである。

また2017年にワシントン大学の研究チームは、オバマ元大統領のスピーチ動画を人工知能に学習させることで、スピーチ音声にあわせてオバマ元大統領の口元を意図的に改変させることに成功している。すなわち音声さえあれば、例えば私的な場所で述べた事柄を、公的な場で語ったようにみせかける動画の作成が可能になる。

さらに、音声に関しても合成音声技術が発達している。例えば中国のGoogleと呼ばれるBaiduは、たった10個の音声サンプルから合成音声を作成する技術を公開している。さらにBaiduは10〜100個のサンプルから合成した音声をネット上に公開しているが、これらの音声は音声認識システムを95%の確率で欺くことができたという。筆者が音声をきいた限り人間を騙すレベルかどうかには疑問があるものの、技術発展のスピードを考慮すれば時間の問題であろう。もちろん合成音声技術もまた、声を失った人に以前の声をもたらす、といった利用が目指されている。また声優やアナウンサーの声を学習させた合成音声サービスなども、実際に日本で開発が進められている

とはいえ、本稿が指摘している「フェイク」を念頭に置けば、フェイク動画にフェイク音声が重なり合ってしまえば、すべてがフェイクで塗り固められた悪質な動画が、性的嫌がらせ目的であれ政治的混乱を目的にしたものであれ、容易に作成可能になってしまうことが問題なのである。

事実を突きつけられても「フェイク」と言い訳可能に

本稿は最新技術と結びついた「フェイク」の実態について説明してきた。最後に、我々の社会にさらなる困難を招く恐れを指摘しておきたい。それは、本来スキャンダルや不正を暴く目的で公開された音声や動画が、「フェイク」の一言で反論される可能性である。

昨今日本においても、財務省の元事務次官によるセクハラに関した音声が公開され話題となった。この問題に対しては、真偽の程は定かではないにせよ、一部では当該音声がいくつかの音声をつなぎ合わせたものではないか、という声もあった。ここでその真偽は問わないが、フェイク技術の発展を前提とすれば、ある動画なり音声が「フェイク」であるという可能性は、これまで以上にあらゆる証拠についてまわる問題となる。

とすれば、仮に動画や音声が本物であったとしても、追及を逃れるためにフェイクであると述べることで、すべての現象に確実性を与えることが困難になってしまわないか。少なくとも「フェイク」を理由に、一時的にせよ追及の手を逃れることは可能となるのではないか。

もちろん裁判の場合など、プロが検証することである程度の真偽性は保てるかもしれない。しかし人々は裁判結果を待ったり、あるいはその結果に納得できるだろうか。なぜなら本連載が指摘してきたように、見たいものだけを見る社会、すなわち「フィルターバブル」や「ポストトゥルース」と呼ばれる時代において、人々はフェイク疑惑に対して「逆フェイク疑惑」をもちかけるような、自分にとって都合の良い解釈をしてしまいがちだからである。仮に裁判でフェイク認定がなされてもなお、それに納得せず「裁判結果こそがフェイクだ」と述べる人々が一定数生じることも想定される。実際、アウシュヴィッツ強制収容所に関するデマと戦った実話ベースの映画『否定と肯定』では、裁判とは無関係に、信じたい事を信じようとする人々の姿が描かれている。

インターネット空間においても、過激な報道は人々の目に届きやすいことが知られている。例えばニューヨーク・タイムズ紙によれば、ネットを駆け巡る速報やスキャンダルラスなニュースとそれを訂正するニュースを比べた結果、訂正報道は訂正前の3分の1ないしそれ以下しか読まれないという結果がある。フェイク動画によって世論が一度動いてしまえば、それらの真偽に関わる事後報道がより大きな影響力を持つことは困難だ。さらに、フェイクに対する逆フェイク指摘、という論法の可能性も先に述べた通りである。

フェイク問題は人々の思考を混乱させるばかりか、真実に対する人々の関心を消失させる大きな要因となる。何がフェイクで何がフェイクでないか、それらを判断することすら困難になりつつある世界の中で、我々はどのように真実と向き合うべきなのか。少なくとも、自分の思考や行動に対しても疑問を持つ態度が必要とされているように思われる。

 


若者の○○離れ…「いつも外す」が全体の45%

2018-05-26 22:48:52 | 日記

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  2018/5/4 09:12

若者の○○離れ…「いつも外す」が全体の45%

女性

女性を対象に自宅でブラジャーをしているか調査したところ、最多は「いつも外す」が全体の45%、そのほか「時々外している」が11.4%、「ノーブラどころか全裸」は10.6%と、「ノーブラ派」が半数を超える結果になりました。締めつけや食い込みなど、長時間の着用に抵抗のある人が増え、ノンワイヤータイプやカップ付きインナーといった開放感を押しだした商品が増えていますが、自宅ではリラックス感を重視してブラジャーを着用しない、もしくは代替品を選ぶ「若者のブラ離れ」が進むかもしれないと、「J-CASTトレンド」が伝えています。

「ブラ離れ」ただいま進行中 自宅でノーブラ5割超、「外出OK」も3割 : J-CASTトレンド「ブラ離れ」ただいま進行中 自宅でノーブラ5割超、「外出OK」も3割 : J-CASTトレンド

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露呈した日大の腐敗ぶり!もはや宮川選手から人間教育してもらえ!

2018-05-26 19:23:20 | 日記


露呈した日大の腐敗ぶり!もはや宮川選手から人間教育してもらえ!

AP

日本大学アメフト部の選手による、関西学院大学の選手への悪質なタックル問題で、加害者である宮川泰介選手が日本記者クラブで”個人会見”を開き、被害者の選手に謝罪、その上で内田正人前監督(62)や井上奨前コーチ(30)の発言や関わりを生々しく語った。

今回の騒動や宮川選手の会見については、さまざまな形で報じられているので、ここでは割愛するが、23日夜、名指しされた内田前監督と井上前コーチが、都内で緊急会見を開き宮川選手の発言について完全否定した。

それにしても、こんな会見は学生の団体スポーツとしては前代未聞の出来事である。いや珍事と言ってもいいかもしれない。

アメフトの人気というのが、どの程度なのかは分からないが、根強い熱狂的なファンは多いことは理解している。もっとも、明確なバロメーターではないが、関東で言うなら観客が1万人を超えたケースがないらしいから、テレビ中継という部分では難しいのだろう。

日本におけるアメフトだが、基本的には学生中心のスポーツとなっていることは言うまでもない。ちなみに、全国では約1万5000人の登録選手がいるというのだが、その半数以上が大学生なんだとか。

しかも、その人気は関東よりも関西の方が圧倒的だ。そういった盛り上がりもあってか、アメフトの大学日本一を決める「甲子園ボウル」では、関西勢が関東勢を圧倒している。そういった中でいうと、大学のアメフトに限っていえば東の横綱が関学大で、西の横綱が日大といったところかもしれない。

その関学大と日大との試合中に勃発した“事件”。しかも、一人の選手による“傷害事件”である。とは言っても、団体試合内での自らの行動の顛末を、選手自らが記者会見まで開き、弁護士を伴って明らかにする…こんな光景は考えられないことだ。

日本大学の歪んだ体質

共同通信社

もちろん、今回は前述した通り“傷害事件”にもあたる案件だけに「仕方ない」という声もあるが、本来なら大学や監督、コーチが身を挺してでも選手を守らなければならないはずだ。

だが、そんな当たり前のことが出来なかったから、今回のような、前代未聞ともいうべき事態になってしまったわけだが、実は、これによって「株式会社日本大学」の歪んだ体質が世間に晒されてしまったことは言うまでもない。

今回の出来事について、同大の企画広報部は「監督、コーチ、選手の間のコミュニケーションの問題」とか「認識が乖離していた」なんて、ノーテンキな言い訳をしていたが。

つまり、裏返して言うなら、いかに風通しの悪い環境下に選手が置かれていたかを吐露してしまったことになる。

しかし、前監督や前コーチだけではなく、大学全体が“動脈硬化”を起こしているように思えてならない。いや、“動脈硬化”どころか“脳梗塞”状態かもしれない。

宮川選手の会見について、23日の緊急会見では「私の指示ではない」(内田前監督)と話し、井上前コーチも「そうは言っていない」。とにかく保身に終始していたが、指導者として実に見苦しい。とにかく言ったか言わなかったかなんて「記録」も「証拠」もないだろうから、「言っていない」「覚えはない」「記憶にない」。とにかく徹底的に否定し続け、逃げ切ろうとしているのがミエミエだ。

「もはや失うものはない」と覚悟して会見に挑んだ宮川選手と、もはやヘドロのように濁りきった組織の中で、己の意見も何も言えない内田前監督と井上前コーチ…この違いが決定的に現れていた。何とも情けない。

内田前監督というのは、大学トップの田中英寿理事長の腹心だという。しかも、大学ではNO,2の立場にあり、「常務理事」(現在は一時停止となっている)なんて肩書きもあったという。そもそも、こんなお方に職員の人事権まで任せていたというから恐ろしい。おそらく、学生のことなんて二の次、“自分ファースト”で、私利私欲に紛れ、日々、ロクでもない話に明け暮れていたに違いない。23日の緊急会見を見ていても、そんな彼らの“人生観”が滲み出ていた。日頃の行動が、こういった時に露呈するものである。それは隠そうにも隠せないものである。

きっと、今回のことも当初は深刻には考えていなかったはずだ。関学大や被害者が騒ぎ始めたことから、慌てて企画広報部が対応するようになった。ところが「保身」「言い訳」「善後策」ばかりを考えて対処しているのから始末が悪い。ハッキリ言って、こちらも大したコミュニケーションをとっていたとは思えない。

時代遅れで空気が読めなかった広報担当者

緊急会見で司会をしていた広報担当者を見ても分かる。この担当者は、かつて共同通信にいた記者らしいが、オレがオレがタイプで、きっと「任せてください。メディアの連中なんてチョロいチョロい」なんて思っているに違いない。だからだろう、広報部から出てきたコメントなんてものは、どれもこれもズレっぱなしだった。

時代に取り残された広報担当者だけに、空気が読めないのは当然だろう。こっちはコミュニケーション以前の問題。それこそ世の中から乖離している。きっと同大の「危機管理学部」の学生も嘆いているに違いない。どっちにしても、もはや日大の広報部はAIにでも任せた方がマシかもしれない。

内田前監督というのは、一応、アメフト界では有能な監督だと言われていたのかもしれないが、それも日大のNO,2だからって話だろう。学内や学生の前では偉そうなことを言っていても、その実態は無責任の権化。

私利私欲に紛れて…と前述したが、どんな醜い手段を取ろうと勝てばいい、勝つことで日大の中で権力を握れる。とにかく全てが自分の存在にはね返ってくるのだ。彼にとって選手なんてのは単なるコマの一つとしか考えてなかったのだろう。一事が万事である。それが今回のことで化けの皮が剥がれた。

謝罪会見で見えてくる組織の本質

BLOGOS編集部

そういえば、芸能界でも、似たような出来事があった。

一昨年、SMAPのメンバーがテレビで“晒し者”になったことがあったが、最近ではTOKIOのメンバーによる会見が記憶に新しい。アレは山口達也の“個人的問題”だったかもしれないが、何だかんだ言う声はあった。

しかし、所属事務所のジャニーズ事務所の関係者は誰も顔を出すことなく、(最終的にはジャニー喜多川社長が「異例のコメント」を出したが)常に後方に回り、(山口は仕方がないとしても)TOKIOのメンバーが連日、テレビで謝罪し、記者会見まで開いて詫びていた。

それってアリなの?所属プロダクションとしての管理責任だってある。スポンサーやレギュラー番組の契約は事務所が結んでいる訳だから、常識的に「おかしい」の一言だ。

会見場をキープして、マスコミを集めるだけが事務所の仕事ではない。もちろん犯罪は正していかなければならない。しかし、本来は所属タレントを守るのが事務所の役割であろう。タレントを矢面に立たせ、晒し者にするなんて事は理解に苦しむ。

もっとも、結果的には“災い転じて福となす”ではないが、4人のTOKIOのイメージアップになったことは確かで、結局のところ「結果オーライ」なのかもしれない。もちろん、これもジャニーズ事務所ならではのパワーかもしれないが、事務所の対応として納得がいかない部分はある。

宮川選手の会見を元監督・コーチは見習うべき

特筆すべきは、やはり宮川選手の会見ぶりだろう、あの姿は素晴らしかった。20歳とは思えないほど、落ち着いていて誠実さが滲み出ていた。

ズラッと並んだテレビカメラ、会場を埋め尽くした記者や大量のフラッシュを浴びる中で堂々と自分の考えを語り、さらに質問にも受け応えする…そんなこと百戦錬磨の大物タレントだって出来るものじゃない。

正直言って、私だったら怖くて体が震えてしまい、言葉も出なかったに違いない。やはり、覚悟を決めた人間の強さだろうか。同時にアメフト選手の強靭さを見た感じだった。もはや日大の誇りだといってもいいだろう。

それにひきかえ、内田前監督と井上コーチの緊急会見は何だったのか?これが指導者だなんて聞いて呆れる。偉そうにしていたのは、空気の読めない広報担当者だった。要は、ボロが出る前に、さっさと終わらせたかったのだろう。「最悪」の見本だった。

この際だから、恥をしのんででも宮川選手のもとで、こういった日大の腐り切った面々は「人間教育」をすることを勧めたい。