緊急事態、全国で5月31日まで 安倍首相が記者会見 (ノーカット版)
犬山城のしゃちほこ、胴体あった 3年前の落雷で吹き飛ぶ
見つかった胴体部分。中央のしゃちほこに付いていた=犬山市犬山の市文化史料館で |
三年前に雷の直撃で吹き飛んだ国宝犬山城(犬山市犬山)のしゃちほこの胴体部分が、約三十メートル離れた城山で見つかった。縦四十センチ、横二十センチ、重さ数キロほどあり、これほど大きな破片が見つかったのは初めて。「行方不明だった最後の部分。これで割れたしゃちほこのパーツがほぼ全てそろった」と市歴史まちづくり課は喜んでいる。
落雷があったのは、二〇一七年七月十二日午後四時ごろ。地上から高さ二十四メートルの天守最上部に南北一つずつ据えられていたしゃちほこのうち、北の一匹(高さ約一・二メートル)が雷で砕けた。しゃちほこには避雷針が付いていた。
しゃちほこは一九六四(昭和三十九)年製で、天守の昭和大修理(六一~六五年)の際に取り付けられた。落雷後、頭部や胸部は屋根瓦に付いた状態で残り、尾びれ二個も周囲で見つかったが、全体の三分の一に当たる胴体が行方不明だった。
三月下旬、市の依頼で樹木を伐採していた人が天守の北東約三十メートルの城山のがけで見つけた。城山は一般は立ち入り禁止のため、発見までに時間がかかった。
歴史まちづくり課は「新型コロナウイルスの感染拡大で休館している市文化史料館が再開し次第、見つかった部分を公開したい」と話している。
天守に現在あるしゃちほこは、落雷後に取り換えたもので、奈良県生駒市の瓦業者が作った。市は七百五十六万円かかった新調費を保険金などで賄った。
犬山城には過去にも雷が落ちている。一八一四(文化十一)年製の火除札(ひよけふだ)はその前年に天守に落雷したため、以後の無事を祈って天守に収められていた。火を消すのは水だとばかりに火除札は水関連の古井戸の側板で作られている。
(三田村泰和)
【ピスタ、登場】ABARTH 595 PISTA 試乗で検証 車格を超えたプレミアム感/ダイナミクス
2020.04.23
PISTA、色変えだけの595にあらず
photo:Satoshi Kamimura(神村 聖)
深みのあるボディカラー、「ブルー ポディオ」に目を奪われてしまった。アバルトの595シリーズに魅力的な1台が登場したのである。
<figure></figure>その名もABARTH 595 Pista。240台限定で日本市場に解き放たれるこのクルマは、青いボディの端々に黄色いアクセントを加えただけのコスメティックなモデルではないのだ。
ABARTH 595 Pistaが搭載する1.4Lターボ・エンジンはギャレット製の大径ターボとレコードモンツァ・エグゾーストシステムを組み合わせ、ベースとなったABARTH 595より20psアップの165psを発揮している。
<figure></figure>このパワーアップに合わせ、足回りには専用のダンパーをはじめとするアップデートが仕込まれている。
またマットブラックフィニッシュが施された10スポークのABARTH 595 Pista専用ホイールも、1インチアップの17インチとなっている。
<figure></figure>リアバンパーはディフューザーが一体になったタイプを装着。リアリッドにはABARTH 595 Pistaの専用エンブレムが装着され、エクスクルーシブな魅力を倍増させている。
<figure></figure>一方インテリアは黒一色のファブリックで統一されており、シックな印象でまとめられている。
<figure></figure>ちなみにPistaとはイタリア語でサーキットの意味。サーキット用というよりは、走るステージを全てサーキットに変えてしまう(?)といった意味合いだろうか。
エンジンと足回りに施されたスペック変更がどのような個性を与えているのか? さっそくABARTH 595C Pistaの5速MTモデルをワインディングで試してみることにした。
アシの変更が極上の走りを演出する
ソフトトップを開けるとさわやかな風が室内に流れ込み、レコードモンツァ・マフラーが奏でるいかにもアバルトらしい抜けの良い野太い排気音が響いてくる。右足に力を込めると、瞬時にブーストの高まりが感じられ、コンパクトなボディが一気呵成に加速しいく。
車格を忘れさせるような圧倒的な加速劇は、ABARTH 595 Pistaの真骨頂といえる。
<figure></figure>一方、このクルマのために行われた足回りのスープアップも確実に走りに効いている。革巻きのステアリングを通して感じられるフィードバックは、タイヤが1サイズ太くなっていることもありベースモデルのABARTH 595よりずっしりとした手応えがある。
またステアリングを切り込んでいった時のレスポンスも向上しておりペースも自然と上がる。
<figure></figure> <figure></figure>2300mmという短めのホイールベースと、ターボ過給による165psという最高出力を考えれば、ピッチング(前後方向の姿勢変化)が強めに起きてもおかしくない。だがリアに装着されたKONI製のFSDダンパーがそれを見事に抑え込んでいる。
<figure></figure>積極的にスロットルを開けていくほど乗り手との一体感が増し、一方ゆったりとしたペースで走らせればコンパクトなボディサイズを思わせない懐の深さを味わえる。
<figure></figure>今回新たに上陸することになったABARTH 595 Pistaは、ABARTH 595の高いポテンシャルを、あらためて日本のアバルト・ファンに示してくれるに違いない。
そんなABARTH 595 Pista、価格やスペックなど数値面の優位性はあるのだろうか?
PISTAの真価はポジショニングにあり
ABARTH 595 Pistaには細かく分けると4つのモデルが存在する。
<figure></figure>ボディ形式はクーペのABARTH 595 PistaとコンバーティブルのABARTH 595C Pistaの2種類。それぞれのモデルで5速マニュアルと5速シーケンシャルMTAが選べるので都合4種類が揃うのである。
<figure></figure> <figure></figure>ABARTHのエントリーモデルである595にチューニングを施したABARTH 595 Pistaの位置づけは価格にも表れている。
今回試乗したABARTH 595C PistaのMTモデルの価格は361万円だが、最もリーズナブルなABARTH 595 PistaのMTは税込328万円となっている。
ベースとなったABARTH 595(MT)の税込300万円よりも28万円高となるわけだが、一方上級グレードのTurismo(ギアボックスはMTAのみ、363万円)より35万円ほど低い設定となっている。
価格はベースモデル寄りだが、パフォーマンスはTurismoに近いのである。
<figure></figure>シックな見た目と快活な走りでファンを虜にするABARTH 595 Pistaは、実際にはとてもリーズナブルなモデルという側面を持っているのだ。
<figure></figure> <figure></figure>ABARTH 595の特徴は、車格を超越したプレミアム感とダイナミックな走りにある。だがコンパクトカーの市場におけるこのクルマの特徴は、その強烈な個性ゆえライバルがいないことに尽きるだろう。
ファンは他のモデルと比べて購入を検討するのではなく、アバルトの各モデルの中で悩むのだ。
<figure></figure> <figure></figure>そんなシチュエーションにおいて、ABARTH 595とABARTH 595 Turismoの間に設定されたABARTH 595 Pistaは絶妙な選択肢となるに違いない。
虹色に輝く「ハロ」が出現中 氷の粒が空を演出
</header>2020/05/05 13:20 ウェザーニュース
今日5月5日(火)の西日本や東日本では、太陽の周りに円形の虹のようなものが出現しているところがあります。この現象は「ハロ」または「暈(かさ)」と呼ばれ、氷の粒で出来た薄雲によって太陽光が反射・屈折することで、環状に光る部分が見えています。(空を見上げる際は太陽を直視しないように注意してください)
端午の節句らしい風景も
ハロは大気光学現象と呼ばれるものの一種です。上空高い所にある雲は、水滴ではなく氷の粒でできています。この氷の粒がプリズムの役割をすることで、太陽を中心に一定の角度で光が強く集まって見ることで、これらの現象は出現します。また、上空の薄い雲があるということは、湿った空気の層がある証拠と言えます。この湿り気の由来はその時々で様々な要因がありますが、一例として前線の接近時などによく見られることが知られています。このため、ハロが見えたあとに空が白っぽくなってくるようだと、前線や低気圧が接近している証拠だとして、天気が下り坂に向かう予兆とみることが出来ます。西日本や東日本では、明日6日(水)は所々で雨が降る予想です。このあとの空模様の変化に注目してみてください。
他にもたくさんのハロの写真が寄せられています。
参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
浜崎あゆみ / M (Short Ver.)
テレビ朝日×AbemaTV共同制作土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』主題歌
新ドラマ【M 愛すべき人がいて 1-3話見どころ】コレを見れば今までのストーリーが丸わかり!芸能界屈指のディーバ"アユ”誕生までの物語<浜崎あゆみの歌姫誕生までを描いた話題作>アベマ独占配信
新ドラマ【M 愛すべき人がいて】W主演の安斉かれん・三浦翔平が見どころを熱く語る!撮影現場で2人が感じた事とは?奇跡の少女のシンデレラストーリーは必見!│4月18日(土)よる11時15分スタート
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『M 愛すべき人がいて』リミックスバージョンも大反響 伊集院光×古市憲寿の副音声も最高の内容に
ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日×ABEMA)第4話の放送が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当面の間延期に。そのため、5月9日は第1話のリミックスバージョンがオンエアとなった。
このリミックスバージョンとは、第1話の放送に伊集院光と古市憲寿による副音声でのスペシャルオーディオコメンタリー、さらに放送の最後に第4話以降のみどころを加えたもの。伊集院は『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)の中で、「お宝を掘り当てた感じ」と話題にしており、古市は昨年オンエアとなった『max matsuuraのオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)にゲストとして招かれるほどのavex通でも知られている。第一に『M 愛すべき人がいて』は、1人で観るのではなく、みんなでツッコミを入れながら観るドラマであることを理解しての、スペシャルオーディオコメンタリーというのがまた心憎い演出である(リミックスバージョンというネーミングもavex色全開)。
実際、伊集院と古市の解説は、初見の視聴者にも、すっかりこのドラマの虜になっている2周目以降のファンにも、楽しめる分かりやすい内容であった。Twitterのハッシュタグを追っている限りでは、視聴者全員が副音声で観ているのではないかという比率に。ドラマ冒頭、アユ(安斉かれん)が「あの日も海を見ていたな」とつぶやく香ばしいシーンでは、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ京)の再現、もしくは青汁のCMと、このドラマの楽しみ方を瞬時に理解したことを2人は説明。「香ばしい」で終わらずに、序盤からフルスロットルで毒づく2人に、全視聴者が一気に信頼を寄せたことだろう。
90年代から現在までのavexに造詣の深い古市からは当時の小ネタが次々と飛び出し、伊集院はサンミュージック時代の浜崎あゆみにインタビューしていたと驚きのエピソードを明かす。そして、2人が思わず笑みを浮かべたのはやはり姫野礼香(田中みな実)の登場シーンだった。トレードマークの眼帯を「博多通りもん」と話す古市に、「タイトルの『M』が意味するものは、みな実の『M』」とまで伊集院に言わしめる田中みな実の強烈な演技はやはり秀逸だ。きっちりと大映テレビへのリスペクトまで解説しつつ、アユを演じる安斉かれんは、わざと下手に演技をしているのか、と全員が気になっていることにまで言及してしまう始末である。
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第1話のクライマックス、アユが所属事務所を辞め、マサ(三浦翔平)のいるレストランの外で「DEPARTURES」を歌うシーンに対して、伊集院が言った「もう大映ドラマを超えて、日本昔話の世界ですもんね。歌声が神様に届きましたとさ」には、思わず笑ってしまった。改めて、冷静に見てみると、レストランの敷地内にて大声で歌うストーカー・アユ、それを野放しにしているマササイドと、何もかもが可笑しい。マサの「アユ、何やってんだよ!」は至極真っ当で、それもまためちゃくちゃに思えてくる。もちろん、夜空にかかる虹を含めて。
5月16日は、第2話&第3話リミックスバージョンがオンエアとなる。またスペシャルオーディオコメンタリーでの解説がつくのかは未定だが、伊集院と古市の話す様子からは別の人物が新たに出演しそうな予感がする。2人は最終的に浜崎あゆみと松浦勝人が登場し、このドラマをどう見ているのかを語ってほしいと熱望していたが、果たして。
■渡辺彰浩
1988年生まれ。ライター/編集。2017年1月より、リアルサウンド編集部を経て独立。パンが好き。Twitter
■放送情報
『M 愛すべき人がいて』
テレビ朝日系にて、毎週土曜 23:15~0:05放送
ABEMAにて、独占配信
出演:安斉かれん、三浦翔平、白濱亜嵐、田中みな実、久保田紗友、河北麻友子、田中道子、新納慎也、市毛良枝、高橋克典、高嶋政伸
原作:小松成美『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎刊)
脚本:鈴木おさむ
企画:藤田晋(ABEMA)
ゼネラルプロデューサー: 横地郁英(テレビ朝日)
プロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)、谷口達彦(ABEMA)、山形亮介(角川大映スタジオ)、佐藤雅彦(角川大映スタジオ)
アソシエイトプロデューサー:川島彩乃(ABEMA)
演出:木下高男、麻生学
主題歌:浜崎あゆみ「M」(avex trax)
制作:テレビ朝日
制作協力:角川大映スタジオ
(c)テレビ朝日/ABEMA
【一触即発】アメリカ vs 中国、すでに証拠は掴んだ。中国の責任を徹底的に追及する!
【新型コロナ速報③】「流出源は●●でほぼ確実」誰が…何の目的で…?証拠隠滅か?保全か?考えうる2つのシナリオ (TVが報じない新型コロナの真実) 林建良×藤井厳喜
『コロナ渦中の香港で民主派2000名行方不明』第81回【水間条項TV】フリー動画
武漢から逮捕覚悟のメッセージ。コロナウイルス 拡散希望
#トランプ #武漢研究所 #新型コロナウィルス とある場所で、重要な委員会が開かれていた――。 国際ニュースを”逆”から見るための漫画動画風コンテンツ、「独裁委員会」をお送りいたします。 絵:菊池としを 声:企画・構成・編集者
【漫画動画】新型コロナウィルスは中国の武漢研究所から漏れた!? 4つの理由【独裁委員会03│未来編集】
【漫画動画】コロナ対策でWHOが中国寄り!? 国連工作は昔から得意だったからね【独裁委員会02|未来編集】
赤江珠緒がアビガンで改善 投与可否の理由明かす
<time>5/2(土) 10:54</time>配信
4月15日に新型コロナウイルスに感染し、再検査で肺炎と診断されて入院中の、フリーアナウンサー赤江珠緒(45)が、1日夜にTBSラジオで放送された「荻上チキ・Session-22」(月~金曜午後10時)にメールを寄せ、アビガンを投与され「肺の状態が改善しています」と報告した。 【写真】カブトムシとたわむれる赤江珠緒 その上で、アビガンが投与される人、されない人がいることに臆測が飛び交っていると指摘し、アビガンを使用できるのは、アビガンの研究を行っている機関に研究対象グループとして申請した病院だけだと説明した。 赤江はメールの中で「入院してから、アビガンを処方してもらい、肺の状態が改善しています。ただ、皆様、ご承知の通り、このアビガン、催奇形性(胎児に奇形を起こすこと)などの副作用があるということで、まだコロナへの認可が下りていません」と、アビガンには副作用があることを、改めて説明した。 その上で「結果、現在、アビガンの研究を行っている機関と、そこに研究対象グループとして申請した病院しか使えないというのが現状のようです。ですので、ちまたでは、アビガンが使える人と、使わない人の差は何? 医療関係者にコネでもあるの? なんていう臆測まで飛び交っていますが、そういうことはないようです」と説明した。 続けて「患者は入院の病院を選べませんが、たまたま、その病院が申請を済ませていた場合、使える、そうでなければ使えないというのが現状のようです」と説明。その上で「この申請が、必要書類などがかなり多く、大変な作業だったと医療現場の方から聞きました」と入院先の病院で取材した、医療関係者の声を紹介した。 赤江は「この薬のメリット、デメリットのバランスが難しいので判断が難しいところですが、私は悪化しすぎる前の、タイミングの良いところで投与できた感があります。なぜ使う、使わないに差があるのか、私も疑問でしたので、院内の先生方にうかがい、分かった範囲でご報告いたしました」とつづった。 赤江はこれまで、自らがパーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~金曜午後1時)にメッセージを寄せる形で、自身の病状を報告してきた。4月29日の放送でも、15日に感染後、熱が10日ほど続き、医師の勧めで再度、エックス線検査と血液検査を受けた結果、肺炎が判明し、感染11日目の同25日に即、入院したと報告していた。ただ、土日を挟んで状況が変わることも考慮し、金曜夜放送の「荻上チキ・Session-22」にメールを託したという。