頬袋日記

いまいち飼育法の確立されてない動物「ハムスター」に翻弄されっぱなしの「ニンゲン」の観察記録。

ケージの大掃除!消毒って色々厄介だ、の巻。

2013-10-01 14:51:48 | 住処のこと

こがねさんが今のケージに移ってから2ヶ月近く経つので、そろそろケージの大掃除をしようと思いました。幸い外は晴れているし、いいお掃除日和。


まずはこがねさんを、避難用ケージに移します。中には古い床材と、水分補給もかねて野菜を少し入れておきます。少しでも落ち着けるように遮光シートを被せました。


中のものを全部取り出します。
塩素消毒するもの(プラスチック、陶器類)、中性洗剤でつけ置きするもの(給水器など)、煮沸消毒するもの(齧り木など)になんとなくわけておきます。

エサ皿と給水器を中性洗剤で洗います。特に給水器は構造が複雑なので、すすぎを念入りに。

給水器とブラシ、スポンジを、中性洗剤を薄めた液につけてしばらく置きます。


次はケージやトイレを小動物用の洗剤で洗います。中性洗剤で洗っても特に問題ないです。


よくすすいで、哺乳瓶用の洗剤を水で薄めて、つけ置きします。ちなみに一般家庭用の浴槽は200リットル、今回は浴槽に半分ほど水をためたので100リットルと仮定して希釈しました。


木製の用品などは熱湯をかけるか、煮沸消毒すると良いと聞いたのでチャレンジしてみますが…。


屋根に穴が!


見るも無残。
ハウスに使われている接着剤が熱でやられてしまったようです。今まで通り、熱湯かけるだけにすればよかった…。
予備のハウスがあったのでなんとか事なきを得ました。


一時間ほど経ったらつけ置きしたものをまたよく水ですすいで、しばらくベランダなどで日にあてて、乾燥させた後、再びセッティングします。今回は白樺の床材から紙の床材に変えてみました。


こがねさんをケージに戻します。
匂いがないのが落ち着かないのか、ゴソゴソしています。


潜っています。
紙の床材、気に入ったのかな?

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