一碁一語一絵

「幽玄の間」をふらつきながら
とりあえず、囲碁に関わる事を
とりとめもなく、書いてます。

コラム ザル碁の世界より~

2008-11-19 05:42:50 | Weblog
月刊碁ワールドに連載中!、
『ザル碁の世界』 吉田知子氏より

12月号の記事はいいですねぇ。

囲碁を底辺までひろげるには
『ザル碁じいさん』を大量に
育てる事。ウムウム納得です

孫(子供達)が覚えるには
『ザル碁じいさん』(弱いじいさん)の
存在が必要との事です。…

『教える爺さんは弱い方がいいのだ。』(著者)


私の親父ですと初段位なので
かえって、孫(私の長男)に教えるにも
ムキになり、ダメ。
性格も結構頑固だし…。

うちは二世帯なので、打つ機会は幾らでも
あるのですが・・・

もう少し強くなるまで待って貰おう。


逆に、義父は弱いザル碁じいさん
少し前に打ってたが、お互い楽しそうでした。
(さくら友蔵タイプ

今、徐々に息子は碁も成長しつつ
あります。ザル碁じいさんとの再戦が
待ち遠しい。
コメント
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