一碁一語一絵

「幽玄の間」をふらつきながら
とりあえず、囲碁に関わる事を
とりとめもなく、書いてます。

正解は1つでない。

2008-11-27 05:46:54 | Weblog
『アマの負ける手・負けない手』黒番編
  平本弥星 著 

寝る前に読んでいるのですが、
結構考えさせられる本です。

設問の次の一手(選択)に対し、それぞれ
【点数】+【リスク】が付いてきます。

自分の選んだ解答を見ると
結構危険度の高いものを
選んでいますね 

図の黒2は危ない!
つい、手拍子で打ってしまうが…


『正解は1つでないからこそ碁は面白い』
成程…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする