一碁一語一絵

「幽玄の間」をふらつきながら
とりあえず、囲碁に関わる事を
とりとめもなく、書いてます。

「永遠の0」読破後、

2013-08-11 06:39:35 | Weblog
『永遠の0』(百田 尚樹 著)

こつこつ読んでましたが、残り3分の1、
 昨日の夜から止まらずに一気に読み終えました。


「碁ワールド7月号」にて井山棋聖との対談を読んだのが、
 きっかけで購入しました。

 著者が囲碁6段、主役の宮部久蔵が囲碁の才を持つ
 (プロ棋士を目指していた)のも魅力のひとつです。

 ストーリーはあちこちで書かれているので、
 特段語りませんが、読破後、
 福島の本家に祀られてる軍服の写真、
 (若くして戦争で亡くなられた(親父の)長兄の遺影)が脳裏に浮かびました。

 
 
 
コメント
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