7月5日のボリショイの貴賓席でお見かけしたタイのQueen Sirikitの誕生日は昨日でした。その振り替え休日で今日はタイは休日。女王の誕生日ということでタイの母の日も同日でタイでは母親にプレゼントしたり家族で食事に行ったりという日のようでした。
日本はお盆休みですね。当地はそのような夏休みの時期ではありません。年中日本の夏のようなものですからね。
女王のロシア訪問のことは昨日の当地の新聞にも特集として出ていましたが7月の訪問の記事はRussia TodayのNewsご参照。
タイの国王は在位60年と世界最長だが国外に出ないので代りにQueenがロシアに行ったとの事のようです。
7月5日とはこのブログの一日のViewerが1500人を超えた浅田真央ちゃんのボリショイでの遭遇の日でしたね。最近の記事を見るとモスクワでは荒川静香の元コーチであるタチアナ・タラソワに振り付けを習っていたんですね。多分モスクワにきていたのもそのせいでしょう。
真央ちゃんの記事の時は別としてこのようにバンコクに転勤してからも日本やモスクワや更にはロンドンから各地の特派員の方が寄稿して頂けるおかげで現時点でも毎日150から200人の方がこのブログをご覧頂けるのはありがたい限りです。
未だUP出来ていないボリショイやウクライナのバレエの記事も忘れぬうちにUPしたいところですし当地の記事も時々UPしていきたいと思っています。
写真はState Tower屋上(65階)のバー、ダイニングです。この高さで屋上で覆いが無い施設は世界中でここだけだとか。日本では許可されないそうです。
会社の人と行きましたがバンコク全体が見渡せる絶景です。但し飛び越えられそうな高さのガラスがあるだけですので壁際に行くと可也恐怖感があります。バーやレストランは年中無休ですが雨天Closeというのは構造上致し方ないところですがそれでも経営が成り立つというのは日本の梅雨のように雨が何日も降り続くという時期がこのバンコクには無いということでしょうね。現在雨季とのことですが雨はスコールのように一時的に降るだけでこれならレストランをCloseする必要はなさそうな日々が続いています。
土曜日には当地の邦人の合唱団 バンコク混声合唱団とバンコクGleeの練習に初めて参加しました。 1500人ほどの邦人しかいないモスクワと違い4万人ほどの邦人がいるだけに邦人だけの合唱団がこれ以外にも女声合唱団などがあるそうです。
9月8日(土曜)には在バンコク合唱団合同ファミリーコンサートをやるそうでいつものように短期間での詰め込みです。
10月7日には日本とタイの国交120周年記念行事でタイの人と共に有志の日本人がオケ付で第九を歌うという企画もあるようで8月19日から練習開始とのことで楽しみです。
また合唱も忙しくなりましたね。第九までやれるとは、相当合唱人口が多い、とお見受けしました。練習、頑張ってください。
コメントありがとうございます。
合唱人口は上下があり現状バンコク混声はちょっと男声が厳しいところですが何とか乗り切りたいことろです。