今日はズービン・メータを見に行きます。下記バンコク週報記事御参考。
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毎年開催されるこのフェスティバルだが、今回の前半のプログラムでは、タイの音楽振興に深く関わってこられた故ガラヤニ殿下を偲ぶ演目がハイライトとなっている。 オープニングは、7月30日。世界的に名高い指揮者ズービン・メータと、彼が音楽監督をつとめる〝世界一の弦〟を誇るイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(以下IPO)のコンサートだ。5年がかりの出演交渉の末にようやく初来タイコンサートが決まり、その他のものより1カ月以上早い日程で行われる。 演目のムソルグスキー作曲(オーケストラ編曲モーリス・ラベル版)の組曲「展覧会の絵」は、親友の画家ガルトマンが亡くなった深い悲しみの中で創りあげた名曲。このほか、チャイコフスキー最後の大作、交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」も予定している。 |
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耳の肥えた管理人様にふさわしい企画。演奏も期待にたがわぬ素晴らしいものだったようで、何よりでした。
どなたかクラファンの方のコメント入るといいですね。
そうですね。中々バンコクには来ない巨匠でした。
5年間交渉してやっときてくれたようです。
弦がそれぞれに個性を発揮し、かつ統制がとれているというお話は、クラシック音楽以外でもいいものはそうだと思いました。例えばバレエのドンキの1幕脇役端役の理想は、それだと思います。(比較の対象外?)
さて、ここに書くのは恐縮ですが、・・。
*日本の新聞に、熊川さん怪我降板のニュースが出ていました。(前の怪我は右前十字靭帯、今回は右膝半月版損傷たっだかと。ツィスカリーゼの前のが半月版損傷だったような)
熊川さんは吉田さんと違い、一ダンサーというより監督、広報、そして舞台のスターという面が強く、前回怪我後もマスコミ登場は多かったし,復帰後の踊り見ると恣意的に踊れる立場なので、多少回復できれば、なんとかなるかもな立場に見えますが、怪我の状況そのものは、大変痛ましいケースに見えるので、絶句!
怪我したダンサーは、そこを庇って周りの筋肉強化でカヴァーできるようにして踊っていくので、そうすると、巧く調整つけないと、今度は他の部分に過剰に負担が掛かって、また別の箇所を悪くすることもあるので、そういうことか、別かはわかりませんが。
確かTV番組で、熊川さん手術後のリハビリシーンで、膝あたりのどこかの筋肉に力が入らないと、トレーナーに冷静に話していましたが・・。
テレプシコーラと言うバレエ漫画に「膝の十字靭帯断裂は再起不能」とたしか書いてあったのですが、(といっても医学の進歩もあるので、現在的な話かは不明)それと熊川さんの前の怪我とは、少し違うかもしれませんが、重めの怪我なのだろうと素人考えで思ったし、同じ右の膝と思うと、ガーンとなってしまいました。「痛みなくして得るものなし」と英語で不敵に語っていた熊川さん、あの毒舌が蘇ること、怪我回復を衷心より祈るばかりです。
*管理人様の夏休みご帰国は、10日は間に合わないですよね。オーチャードホール「エトワールガラ」、
ダンサーの怪我降板代役で、出るか出ないかといわれていた40代スターのルグリが現状出演予定。この種の公演を見たことない方には,行ってもいいかも(?)になってます。(毎度「世界初演」「日本初演」のダンサー振付の???なコンテンポラリー作品が出ますが)
何時も情報ありがとうございます。
熊川さんは一度その踊りを見たいと思っていながら今だ実現していなかったんですが怪我の状態 心配です。
お盆休みは今週土曜から一週間なので10日は未だバンコクです。残念。