日本語は一人称が豊富だという話を聞いたことがある。が、逆に本当の意味での一人称(youに対するI)はないという話も聞いたことがある。
つまり、自分を指し示す語として使われている語には本来別の意味があったということだろう、たぶん。
例としては『僕』も『主君(=君)』に対する『僕』だし、『私(わたし)』は『公』に対する『私(わたくし)』である。『拙者』は読んで字のごとく『拙い者』で『うち』はそのまま『 . . . 本文を読む
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