Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

製本

2006-05-02 01:58:19 | 言語
ゼミのMLで予告されてて、本当は帰ろうかと思ったんですが。
まあどうせ自分も使うしな、と思って行ってきました。『おもしろいぞ言語学・世界言語編』の教科書を作りに。

結果。
16:30~21:15までかかりました。
いや、私が参加したのは18:30くらいからなんだけど。5限あったし、オーボエを連れて帰って家で練習しようと思ったので。彼は棚の中で倒れることもせず、うまくバランスをとって待っていました。良い子です。ちゃんとメトロノームとハニーポットも回収してきたよ。本来なら甘く優雅に響くはずの彼の声を、ブラ1でいかに引き出せるかが今回の目標になりそうです。もちろん、シンデレラで張りのある彼の声を出すのも大事なんだけど。もっと伸びやかに歌えると良いね、彼も私も。音程と音色は永遠の課題になりそうだ。
……あ、彼ってMon Hautboisですよ、念の為。

閑話休題。
製本、本当に大変だった。ビルマ文字が視力検査に見えた(しゅんしゅん、ガニごめん)。ホーミーって大変なんだなあと思った。マヤの人は公式文書に数字を書くのに苦労したんだろうなと思った。表紙に『Hava soğuk』とあったけど、今日はどっちかっつーと『hava çok sıcak』だと思った。先生がテープ貼るのがうまくてびっくりした。
すいちゃんいわく、『マヤ』ってネパール語で『愛』って意味だそうです。まやまやを「愛ちゃん」と呼ぼうかと一瞬考えましたが、うちのオケには相ちゃんと愛菜ちゃんがいるから混乱しそうだなと思ってやめた。
名前つながりで。Graceという女の子がいるとすると、その子は「恵」ちゃんになるんですね。Georgeという男の子なら「大地」くんかな。
なぜそうなるかはお手持ちの英和辞典でお調べください。
……こういうのを研究したらおもしろいだろうなあ。やりたいなあ。

帰りに先生にご馳走してもらった。金の塩で。
一緒にいた院生の先輩が店の名前を説明していたので、そういやそうだったなと思い出した。要するに、selとsaltは同じ意味ってこと。レシピの翻訳、課題にあったのにすっかり忘れてる。やばいぞ自分。フランス語能力がどんどん落ちてる。
しほねえがバイトしてたので、すいちゃんと二人でちょっと気まずい思いをしたり。忙しくさせてごめん……。
先生に「オケに○○いってのがいるだろ」といわれ、それがにゃっきのことだと気付くのにちょっと時間がかかった私はきっとアレです。


ビールしか飲んでないのに酔ったみたい。
明日起きれっかな……って前にもあったぞこのパターン。

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