Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

英国疑似体験旅行後編

2010-09-18 18:40:17 | Weblog
冒頭の写真は2日目(11日)の朝に撮った写真です。雰囲気だけでも伝わるかな?





先ほどの続き。


朝。
ちゃんと起きられましたよ(そこか)。心なしかいつもよりすっきりした目覚め。
朝の準備をしてメインの建物に向かいます。
リフェクトリーでの朝食はバイキング形式で。英国らしく種類が豊富! 食べるよね。

食後は迷わずベッドへ(待て)。朝は苦手だ。まりー大佐はお散歩に行ったとか。いやはや元気ですな。

さて11時からはアロマのクラスを体験。レシピを見ながら、あるいは自分で材料を選んでバスソルトを作ります。教えてくれたのはSara先生。
作る前に香りを当てる簡単なテストがあったんだけど、香りの微妙な違いがわからない……。3つくらい書いて放棄しました。
最初鬱に効くというバスソルトを作ろうとした自分はどうかと思うよ。
作ったバスソルトは家へのお土産に。

昼食は1日目と同じくティールームへ。ビーフのサンドイッチを食べました。これが美味しいんだ、また。
昼食後に「昨日寝てたから」と散歩に出かけたピーコちゃん。残る3人はまったりお茶。

まったりしたあとは料理のクラスへ。同じくサラ先生が教えてくれます。
スコーン(と、内緒でショートブレッド)を作りました! そんなに難しくはないけどオーブンの温度と時間を聞いておけばよかったなあ。
お菓子が焼き上がるまでの間にお茶を飲みました。よく紅茶飲むなあ。

料理クラスのあとはお土産をちらっと見つつ、飲み物を買って作ったばかりのお菓子を。焼き立ては美味しい!
それから荷物をおいてレセプションでbearbell(熊除けの鈴)を借りてビュースポットへ。片道20分かかったけど眼下に羽鳥湖が見えて良い景色♪

さてさて、この日の夕食はリフェクトリーで。ドレスアップして正式なコースをいただきます。
案内された席が

2階

……ここVIP席じゃなかったっけ?
料理が美味しいんだなまた。苦手なレバーも食べられたぜ。そして給仕のお兄さんがかわいかった(慣れてない感じが……笑)。
メインのローストビーフは席で切り分けてくれるという贅沢さ。『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズでシャーロックがローストビーフを好きだという設定がよくわかる。
デザートもワゴンサービスで気分は英国貴族。
……ちょっと量が多かったのは確かだけどね。

正餐は時間がかかるもので食べ終わったのが夜10時くらい。星が相変わらず綺麗だったぜ。
が、まりー大佐とピーコはパブへと繰り出していくのであった。飲み過ぎたというジャックとお酒はあんまり得意じゃない私は部屋へ。
今思うとお茶でも飲めば良かったと思うんだが、お茶も飲まずにミステリ談義に花が咲く。英国といえば推理小説でしょ(違うか)。
2人が帰ってきてちょっとおしゃべりしてお開きに。

翌朝。それまで天気が良かったのに雨が降りました。
「気持ち悪い……」というまりー大佐をおいて3人で朝食へ。同じリフェクトリーでも1階だと食堂って感じがするんだよな。
朝食から帰ってチェックアウトまでのわずかな時間でも寝た自分がすごい。

チェックアウトしてライブラリーへ。またここでも寝たような。どんだけ寝るのが好きなんだ。

昼食はパブでフィッシュ&チップスを。やっぱりイギリスといえば、ね。

それからお土産を見にお店へ。その名も【Ye Shoppe(古英語でThe Shop)】というお店でお土産を買う。オリジナルグッズはもちろん英国のものもたくさんありました。

それから荷物をピックアップしてリラクゼーションルームで休憩。ここはジムやプールの休憩室というだけあってなんか懐かしい感じがしたぜ。
帰りのシャトルバスに乗った直後にピーコちゃんが忘れ物をして雨の中ダッシュ。頑張った!

バスで新白河の駅に着き、新幹線で東京へ。帰りの新幹線も向かい合わせにしたけど全員寝てた(笑)。
そして東京駅で解散。


とまあこんな感じでした。
感想は「もう1回行きたい!」
ゆっくりまったりできたし料理も空気も美味しかったし何より綺麗だったし♪
いやあ充実した2泊3日でした。
また行きたいなー。今度はクリスマスの季節に、ぜひ!
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