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またもや10日ほど放置してました……。
さて今日は先週(10~12)の旅行記前編です。
遡ること2ヶ月半。
6月の末、「海外行こう」とまりー大佐の家に集まったピーコとジャックと私。が、日程的にも予算的にも現実味がなく、国内になりました。行き先はジャックが合宿で行ったことのあるというBritish Hilis。中世イギリスをモチーフにした施設だそうで、従業員も英語が主だとか(!)
8月の頭に具体的な行程を決め、いよいよ当日に。
まずは朝。
新幹線乗り場で待ち合わせたものの、迷って少し遅れてしまう羽目に……。かなりの余裕を持って待ち合わせておいてよかったぜ。
車内ではシートを回して向かい合わせに。大佐とピーコが「進行方向と逆はムリ」とのことなので、ジャックと私が逆向きに座りました。
車内でどんどんテンションのあがる我ら。あれ、寝る予定じゃなかったっけ……?
新白河駅到着。東京より涼しいかな?
白川の関を越えていざ東北の地へ!
シャトルバスに乗り込んで40分。
着いた先は……「ここ日本だよね?」
14(だったかな?)~18世紀の様式で建てられた8棟の宿泊棟に、19世紀のマナーハウス(領主の館)をモチーフとしたメインの建物。まるで『ピーターラビット』の世界のようなイギリスの田園風景がそこに!
気候も現地(といってもスコットランド)に似ているらしく、かなり涼しい。
レセプションで受付をすませてまずはティールームへ。お目当てはもちろんアフタヌーンティー。テラス席でいただきました(冒頭の写真はこのとき撮ったもの)。
焼きたてのスコーンは期待を裏切らない味。キッシュもサンドイッチもとにかく美味しい! かとぅの名言「美味いしか言えない」を思い出しました。ケーキも絶品♪
そして真っ昼間からスパークリングワインを飲むピーコちゃんとまりー大佐! 私も一口もらっちゃったぜ。
美味しいお茶のあとはマナーハウス見学へ。エントランスホールから2階の領主夫人の部屋、領主の部屋、ライブラリー、スヌーカールーム、1階に降りてリフェクトリー。
スヌーカーとは英国式ビリヤードのことで、実際にプレイもできるそうです。
ライブラリーがね、良かったね! 19世紀のものを中心に本がたくさんありました。読まなかったけど(笑)。
リフェクトリーは食堂。『ハリー・ポッター』シリーズの食堂を思い出して下さい。まさにあの感じ。滞在中は朝食と2日目の夜をいただきます。
さあ荷物をピックアップしたらいよいよ宿泊するお部屋へ。我々が泊まったのは18世紀のジョージアン様式の“ターナー”棟。
居心地の良さそうな部屋でした。バスルームに猫脚のバスタブがあってびっくりしたぜ。
夕飯までの間お疲れのピーコは夢の中。
残った3人でFFのトランプでポーカーしました。勝ち負けよりどれだけレアな手を出すかに終始する我らであった。
それから散歩にも出かけました。宿泊棟周辺だけだったけど楽しかったです。
夕飯はパブへ。なんと略式のコースでした。
カレーを食べていたら向かいに座っていたジャックが一言「辛い……」 彼女、辛いのが苦手なのにペンネアラビアータを頼んでました。そりゃあ辛いよね。ということで交換しました。
……うん、辛かったぜ。美味しかったからいいけど。
夕食のあとは恒例、部屋で大貧民。ジャックは強かった。最後の最後に逆転で大富豪の座を勝ち取ったけどね♪
それから星を見に行くことに。
いやーすごかったよ! 星が降るとまではいかないけど手を伸ばせば届きそうとはこのことだね! ただ秋の空は詳しくないから星座が全然わからなかった……。
部屋に戻ってお風呂タイム。
ゆっくりくつろぎました。
次の日は8時に朝食! 起きれるのか、私?!
この続きはまた後ほど。
さて今日は先週(10~12)の旅行記前編です。
遡ること2ヶ月半。
6月の末、「海外行こう」とまりー大佐の家に集まったピーコとジャックと私。が、日程的にも予算的にも現実味がなく、国内になりました。行き先はジャックが合宿で行ったことのあるというBritish Hilis。中世イギリスをモチーフにした施設だそうで、従業員も英語が主だとか(!)
8月の頭に具体的な行程を決め、いよいよ当日に。
まずは朝。
新幹線乗り場で待ち合わせたものの、迷って少し遅れてしまう羽目に……。かなりの余裕を持って待ち合わせておいてよかったぜ。
車内ではシートを回して向かい合わせに。大佐とピーコが「進行方向と逆はムリ」とのことなので、ジャックと私が逆向きに座りました。
車内でどんどんテンションのあがる我ら。あれ、寝る予定じゃなかったっけ……?
新白河駅到着。東京より涼しいかな?
白川の関を越えていざ東北の地へ!
シャトルバスに乗り込んで40分。
着いた先は……「ここ日本だよね?」
14(だったかな?)~18世紀の様式で建てられた8棟の宿泊棟に、19世紀のマナーハウス(領主の館)をモチーフとしたメインの建物。まるで『ピーターラビット』の世界のようなイギリスの田園風景がそこに!
気候も現地(といってもスコットランド)に似ているらしく、かなり涼しい。
レセプションで受付をすませてまずはティールームへ。お目当てはもちろんアフタヌーンティー。テラス席でいただきました(冒頭の写真はこのとき撮ったもの)。
焼きたてのスコーンは期待を裏切らない味。キッシュもサンドイッチもとにかく美味しい! かとぅの名言「美味いしか言えない」を思い出しました。ケーキも絶品♪
そして真っ昼間からスパークリングワインを飲むピーコちゃんとまりー大佐! 私も一口もらっちゃったぜ。
美味しいお茶のあとはマナーハウス見学へ。エントランスホールから2階の領主夫人の部屋、領主の部屋、ライブラリー、スヌーカールーム、1階に降りてリフェクトリー。
スヌーカーとは英国式ビリヤードのことで、実際にプレイもできるそうです。
ライブラリーがね、良かったね! 19世紀のものを中心に本がたくさんありました。読まなかったけど(笑)。
リフェクトリーは食堂。『ハリー・ポッター』シリーズの食堂を思い出して下さい。まさにあの感じ。滞在中は朝食と2日目の夜をいただきます。
さあ荷物をピックアップしたらいよいよ宿泊するお部屋へ。我々が泊まったのは18世紀のジョージアン様式の“ターナー”棟。
居心地の良さそうな部屋でした。バスルームに猫脚のバスタブがあってびっくりしたぜ。
夕飯までの間お疲れのピーコは夢の中。
残った3人でFFのトランプでポーカーしました。勝ち負けよりどれだけレアな手を出すかに終始する我らであった。
それから散歩にも出かけました。宿泊棟周辺だけだったけど楽しかったです。
夕飯はパブへ。なんと略式のコースでした。
カレーを食べていたら向かいに座っていたジャックが一言「辛い……」 彼女、辛いのが苦手なのにペンネアラビアータを頼んでました。そりゃあ辛いよね。ということで交換しました。
……うん、辛かったぜ。美味しかったからいいけど。
夕食のあとは恒例、部屋で大貧民。ジャックは強かった。最後の最後に逆転で大富豪の座を勝ち取ったけどね♪
それから星を見に行くことに。
いやーすごかったよ! 星が降るとまではいかないけど手を伸ばせば届きそうとはこのことだね! ただ秋の空は詳しくないから星座が全然わからなかった……。
部屋に戻ってお風呂タイム。
ゆっくりくつろぎました。
次の日は8時に朝食! 起きれるのか、私?!
この続きはまた後ほど。
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